南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT(2019/1/22)その1

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT
【日時】1月22日(火)開場18:30 開演19:00
【会場】渋谷ロフト9
【チケット】前売3000円 当日3500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*peatix前売
【出演】michitomo、竹中夏海、fu_mou
【ライブゲスト】アップアップガールズ(仮)
【グッズ販売】
*終演後にグッズ販売及び特典会を行います。
*グッズ¥1,000お買い上げで特典券1枚のお渡しとなります。
 ※特典会終了にあわせて、特典券の配布は終了します。
【特典会について】
*グッズ販売が落ち着き次第、特典会を行います。
*特典会は、列が途切れ次第終了する場合があります。あらかじめご了承ください。
*特典内容は下記画像をご覧ください。

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12434612128.html

 
 
 

開場

18:30開場。
入場口にて、Rooftopと出演者への質問用紙が配布された。
LOFT系トークライブ会場のルールで、一品注文義務。二品以上から抽選券が貰えるシステム。
ステージ横の下手側サイドに関係者席。
18:55あたりから、店の予告VTRが流される。


開宴

19:03開演。
進行役のT-Palette Records:吉野省吾部長が登壇し、自己紹介。
関係者席にアプガのメンバー、YU-M エンターテインメント:山田昌治社長が着席。
吉野「それではクリエイターの皆さんに…」
関係者席から楽屋を覗いていた関根梓殿が手で☓を作る。
吉野「あ、まだ…?」
しばらくあって改めて呼び込み。クリエイター勢が登壇。
下手から吉野、michitomo、 fu_mou、竹中各氏の順で着席。
ほぼ満員の観客。
michitomo「“某フライデーナイト”*1よりは入ってますね(苦笑)」
登壇者も関係者も飲み物などを注文。


吉野「アプガはこれまでに、24枚のシングルと5枚のアルバムを出してるんですが、今回はT-Paletteに入ってからのシングルを振り返ってみたいと思います」
ステージバックにシングルのジャケットが映し出される。


『チョッパー☆チョッパー』(2012年12月5日発売)


www.youtube.com
作詞・作曲・編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


michitomo「いきなりPandaさんなんだけど…(苦笑)」
PandaBoY氏はこの日別仕事らしい。
michitomo氏、その場で連絡取ろうとするが果たせず。
michitomo「Pandaさんのは、ひゅーん!とか、ばーん!とか、効果音入るの多いよね。あとBPM速い、ギター速い!」
竹中「クリエイターっぽい話になってる…」
 〃「Pandaさんは『アッパーカット!』に次いで2曲目?」
michitomo「『マーブルヒーロー』があるから…」
竹中「ああ…」
吉野「シングル(の順)でいうと、『メチャキュン(メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ)』→『マーブル』→『End Of The Season』、竹中先生の好きな…」
竹中「(TIF)スカイステージの♪」
ヲタ<見れてない!
竹中「………(凹)」*2
観客<(笑)
吉野「…→『UPPER ROCK』。(PandaBoY曲は)シングルでいうと3曲目ですかね」
 〃「当時アイドル界では速いの流行ってて…」
竹中「でんぱ組とか」
michitomo「無理やりのらせる(笑)」
観客<(笑)
吉野「で、落ち着くのが女子流」
観客<爆笑
michitomo「バニビとかね(笑)」


『サバイバルガールズ』(2012年12月5日発売)

www.youtube.com
作詞・作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


竹中「私、michitomoさん作詞するって一ヶ月前くらいに知って…!」
観客<爆笑
竹中「ずっと作詞は発注する人だと思ってた」
山田「書いてますよ!」
michitomo「『Going(Going my ↑)』とか」
竹中「あ、そうか!」
michitomo「『サバイバルガールズ』はどういうテーマだったか忘れた」
吉野「アプガのイラツイてる感ですかね?」
竹中「思春期?」
アプガ「ヤダー!!」
観客<爆笑
michitomo「EDMの最初の曲ですね」
吉野「うちの嶺脇(育夫。タワーレコード社長)が、その前の『UPPER ROCK』に衝撃を受けてEDMを発注したと聞いてます」
michitomo「そうです…」
吉野「今のところ、クリエイターっぽいイベントになってますね」
関係者席から、
古川小夏「ボスも覚えてないって!(笑)」
観客<爆笑
吉野「“呑み屋で伝えた”って言ってましたけど…」
山田「覚えてない…」
観客<爆笑
吉野「竹中先生、振付は…?」
竹中「“カチカチ”(曲冒頭の時計のポーズ)がなんでみーこちゃん(仙石みなみ)になったのか全然覚えてない」
みんな覚えてない。
古川「今日大丈夫ですか?(笑)」
竹中「当時、“リーダー(仮)”だったからじゃないかな?」
新井愛瞳「その時はもう解任されてた!」
竹中「もう解任されてた? 早っ!」
吉野「このシングルでの振付、ってのはあるんですか?」
竹中「アプガの場合、このシングルでっていうのはなくて、ライブで披露していつの間にかシングルになってる感じ」
観客<(笑)
竹中「『チョッパー』はチョップのバリエーション。最後の(佐保)明梨ちゃんのはタイミングはおまかせだったんだけど、最初から出来てたイメージで」
fu_mou「あれいつもすげぇなって思う!」
吉野「佐保さんが何食わぬ顔でやるんですよね(笑)」


リスペクトーキョー』(2013年2月20日発売)


www.youtube.com
作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野「三ヶ月連続リリースの時ですね」
竹中「ジャケットにお金かかってない(笑)」
古川「一日にいくつも撮ってたんですよ。よくわかんないうちに」
竹中「レッスンの前にジャケット撮ってきたって言うから、『どれの?』って訊くと、『わかんない』って(笑)」
古川「『UPPER ROCK』、『リスペクトーキョー』、『SAKURA DRIVE』、『Next Stage』は同じ日に撮ってますよ。UPPER→Next→SAKURA撮って、原宿行ってリスペクトーキョーだったかな? クレープ食べられて嬉しかった(笑)」
 〃「UPPERとNextは場所も近い。駐車場の中と外!(笑)」
観客<爆笑


『ストレラ!〜Straight Up!〜』(2013年2月20日発売)

www.youtube.com
作詞・作曲・編曲:fu_mou、振付:竹中夏海


fu_mou「覚えてない…」
 〃「Pandaさんが速くて、michitomoさんがEDMなんで、僕はアイドルっぽいやつをやろうとしてたんで…」
michitomo「fu_mouさん、サビ前にピアノ入れるよね。ピーン!って」
fu_mou「あれはうちの社長*3に『記号として入れていこう』って言われて」
吉野「アプガでは2曲目ですね。印象は?」
fu_mou「はじめの頃は若いなって感じだったんですが、落ち着いた、貫禄つきましたね」
関係者席で古川殿が優雅な手付きで紅茶(?)を飲んでいる。
吉野「あの飲み方…(笑)」
竹中「マダム」
fu_mou「(竹中に)せっかくだから訊こうと思うんですけど、僕、曲書くの遅くて、締切から遅れたと思うんですよ。それで影響ってありました?」
竹中「これって2週間で11曲とか振り付けてた時なんで…。代官山(アプガ1stワンマン『代官山決戦(仮)』。2012年9月2日)の時…?」
新井「いや、汐博(1stワンマンの直前*4 )の時!」
竹中「そうだっけ? 記憶ないんですよ。一ヶ月で4、5曲が普通なんで」


竹中「『リスペクトーキョー』は(振付の)東京タワーポーズ、皆さんやってくれて。本当はポーズ2つあったんですね。それを山田さん、ボスがこれだけでいきましょうって言ってくれたんで。“原宿なう”が悩んで、腹叩くやつ。原宿ってクレープとか食べる場所なんでね(苦笑)」
吉野「“ハラ違い”ってやつですね(笑)」
michitomo「今ならタピオカ持ってるよね」
吉野「無邪気でしたよね。今は我の集まり」
竹中「頭でっかちなところはあった。今は度胸ついたかな」
古川「竹中先生が言ってたじゃないですか。『アプガは出来ないっていうけど、やったら出来る、PASSPO☆はOKって言って出来ない』って(笑)」
観客<爆笑
竹中「今は経験値あるから出来るよね」
吉野「あいつ(古川)ようしゃべるなぁ…」
観客<(笑)
吉野「2013年は8枚シングル出してるんですね。普通のレコード会社じゃ考えられない! この時から応援してくれてる方いらっしゃいますか?」
客席から手が挙がる。
吉野「ありがとうございます。たいへんだったでしょ?」
観客<(笑)
竹中「しょっちゅうリリイベやってるってことか」
古川「毎日なにかやってましたもん」




――つづけ――
 
 

*1:michitomo氏主催イベント「michitomo FRIDAY NIGHT」。

*2:TIF2014最終日の夕刻、アプガ最終ステージのスカイステージにてラストに歌われた『End Of The Season』がTIFの終わりを象徴するかのようなパフォーマンスとなり感動を呼んだ。それを観られなかった竹中先生は悔しがり、以降アプガはスカイステージではこの曲をやるのが恒例になったが、毎年竹中先生は観られていない。アイドル=ヒロイン: 歌って踊る戦う女の子がいる限り、世界は美しい - 竹中夏海 - Google ブックス

*3:株式会社一二三・佐藤讓社長。株式会社一二三(Hifumi,inc.)

*4:『黒船公演 ザ・ファイナル~アプガの夜明けは近いぜよ~』 2012年8月27日@汐留AX。初披露曲が多かった。アップアップガールズ(仮)・仙石みなみの「9月2日に“ワンマン単独ライブ”あります!」に、観客「ワンマン単独?」 | BARKS

アップアップガールズ(仮)全曲ライブ「Live of All Songs~立ち続ける事~」@Zepp tokyo(2018/12/27)アプガ(仮)コメント

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――アップアップガールズ(仮)全曲ライブ「Live of All Songs~立ち続ける事~」、了――
 
 

アップアップガールズ(仮)全曲ライブ「Live of All Songs~立ち続ける事~」@Zepp tokyo(2018/12/27)スタッフ&アプガ(2)コメント

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――つづけ――