南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT(2019/1/22)その3

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT
【日時】1月22日(火)開場18:30 開演19:00
【会場】渋谷ロフト9
【チケット】前売3000円 当日3500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*peatix前売
【出演】michitomo、竹中夏海、fu_mou
【ライブゲスト】アップアップガールズ(仮)

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12434612128.html

 
 
 

パーリーピーポーエイリアン』(2016年4月5日発売)


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作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野部長「思い切りましたね(笑)」
観客<爆笑
michitomo「Pandaさんが速いのやって、fu_mouさんがエモいのやってるから、全然違うのやろうと。ラップ、NOBEさんに仮歌歌わせて」
新井愛瞳「仮歌の時居た! NOBEさんラップやってた!」
michitomo「NOBEさん、元々ラッパーですから」
竹中夏海「ええええ!」
michitomo「(作詞で)NOBEは譜割り通りやらない。長い音のところたくさん入れてきたり…。きっちり譜割り通りにしてくる人も居るんですよ」
竹中「(児玉)雨子は?」
michitomo「極力やろうとしてくる」


『君という仮説』(2016年10月11日発売)


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作詞:児玉雨子、作曲・編曲:michitomo、振付:古川小夏


竹中「『仮説』は雨子ですよね。私、最初詞先*1かな?と思った。それくらいハマってた」
吉野「ハマってましたね」
竹中「こなっちゃん振付」
古川小夏「武道館に向けてってことで」
関根梓「実はサポートしてました。仕事の合間にパン屋さんで…」
観客<(笑)
関根「当時スケジュールいっぱいで常に眠かった。こなっちゃんが寝ないように監視役やってました」
竹中「こなっちゃんは机の上で考えるの?」
古川「もともと頭の中で考えます。動くと考えられない」
吉野「竹中先生は?」
竹中「私は即興で踊ります」
michitomo「映像では撮らない?」
竹中「撮らないです。アシスタントのコに見ててもらって、踊っててハマったら『今、私何した?』って」
 〃「こなっちゃんは私より上の世代、YOSHIKO先生*2とかHIROKO先生*3と一緒かも。若い振付師の人は映像使うんですよね。iPhoneがあるからだと思うんだけど。iPhoneからの世代かどうかで分かれるみたい」
古川「私踊り始めた時、iPhoneなかったです」
竹中「そうか!」
 〃「こなっちゃんはシングルでは初めて?」
古川「『YOLO』(2016年7月初披露。作詞:佐藤綾乃*4 )とかあったんですけど…」
竹中「あと、合間のダンスのとことかか…」
古川「あと、バースデー公演とかのソロ曲とか。やっと認められてシングルに…(笑)」
竹中「偉いねぇ。下積みをちゃんとやって」
観客<拍手


『アッパーディスコ』(2017年5月9日発売)


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作詞・作曲・編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


竹中「『アッパーディスコ』はPandaさん」


『FOREVER YOUNG』(2017年5月9日発売)

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作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:古川小夏


古川「(振付は)メンバーの卒業*5とかあったんで。“子供みたいに続ける”“文化祭みたいな”ってオファーでした」
と言いながら、関係者席からステージの方へ出てくる。
森殿も出てくる。
ステージ横にある関係者席は、後方の客席からだとちょっと見にくい場所にある。
森咲樹「ちょうど(2)期のオーディションの時で…。(観客に)あ、こんにちは」
照明もあてられた。
森「(2)期も候補者で20歳超えてるコがいて、20歳超えてアイドルになるのってどうなの?っていうのもあると思うんですけど、“♪遅すぎる春はない”っていう歌詞がぴったりでしたね」
michitomo「7人で最後だからってのはNOBEさんに言った」
吉野「最後に笑って終わろうというアプガらしい曲ですね」
 〃「(ヲタの)最後の肩組んでジャンプのやつ!」
fu_mou「あれすごい!」
観客<爆笑
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由来は仙石みなみバースデーライブかららしい。
吉野「ライブハウスで上から見てるとすごいんですよ」


『上々ド根性』(2017年11月28日発売)


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作詞:児玉雨子、Rap詞:マチーデフ、作曲:michitomo、編曲:かずぼーい・michitomo、振付:竹中夏海


吉野「5人体制初。原点回帰がテーマでした」
michitomo「“しめっぽくないのを”っていうオファーでした」
竹中「ど根性ガエルとのコラボ*6は最初からだったんですか?」
michitomo「あれはツアーから」
竹中「“ありき”じゃなくて? そりゃすごい!」
吉野「ツアーたいへんでしたね。『ハイエースでまわろう』って、僕が言ったんですけど…(苦笑)」
観客<爆笑
吉野「『いいっすねー』って言われて。よく考えたら、運転出来るのが僕とマネージャーの伊藤さんだけで。“吉野・伊藤のど根性ツアー”みたいになっちゃって…(苦笑)」
観客<爆笑
吉野「メンバーはむしろ電車より楽なんですよ。一緒に寝てるやな男(某Y社長?)も居たし…!」
観客<爆笑
新井「着いたら私たちはまず、吉野さんと伊藤さんの寝る場所を確保する!」
吉野「交代で寝てました」
 〃「内輪のことなんですが、僕、部長になったんですけど、部長になって初めての仕事がこれでした(苦笑)」
観客<爆笑
新井「運転部長!(笑)」


アゲノミクス!!』(2019年2月19日)

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作詞:NOBE、作曲:michitomo、編曲:KOJI oba・松井ジャーマンJr.、振付:竹中夏海


吉野「来月(2/19)ニューシングル『アゲノミクス!!』発売。どうですかね?」
michitomo「全曲ライブ(2018年12月27日)で初披露したんですけど。バカにバカを重ねてってことで。タイトル来た時、なにこれ?って思いましたけど」
竹中「誰がつけたんですか?」
michitomo「NOBEです」
吉野「和の曲ですよね。オリンピックもあるし、日本というものがフィーチャーされると思うんですけど」
 〃「ジャケ写この前撮ったんですけど、和のバイブスになってます。明日(1/23)公開です」
新井「私たちも明日まで?」
吉野「T-PaletteのTwitterで見てください」
観客<爆笑
新井「いつもそう(苦笑)」
吉野「トリプルA面です。あと2曲入ります」




――つづけ――
 
 

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT(2019/1/22)その2

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT
【日時】1月22日(火)開場18:30 開演19:00
【会場】渋谷ロフト9
【チケット】前売3000円 当日3500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*peatix前売
【出演】michitomo、竹中夏海、fu_mou
【ライブゲスト】アップアップガールズ(仮)

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12434612128.html

 
 
 

『アップアップタイフーン』(2013年7月24日発売)


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作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野部長「最初の演歌は?」
michitomo「演歌は僕がやりたかっただけ」
竹中夏海「夏曲あんまりなかった。『メチャキュン』くらいか。盛り上がる夏曲」


『サマービーム! 』(2013年7月24日発売)

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作詞・作曲・編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


竹中「michitomoさんと“ブルーハワイ”のところ。あれは出なかったなーって喋ってたの覚えてる」


『ENJOY!! ENJO(Y)!!』(2013年12月25日発売)


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作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


michitomo「これは山田さんからオーダーあった。女子高生のバカっぽい感じ」
竹中「私の中では『リスペクトーキョー』と対なんですよ。『リスペクトーキョー』は原宿のかっぺ。こっちはアーバンな、イケてる方」
michitomo「でもドンキとか出てくるんだよね(笑)」
吉野「( )はなんで付いたんですか?」
michitomo「NOBE(作詞家)が( )にしたいって」
吉野「こだわりあるんですよね。めんどくさいんですよ」
観客<爆笑
山田社長「“炎上”とかけたんじゃなかったかな? そういう言葉が生まれ始めた頃だったんで」
竹中「ジャケ写、全然関係ない」
山田「『虹モザ(虹色モザイク)』のイメージですよ*1
新井愛瞳「会議室で撮った」
山田「『Beautiful Dreamer』以降はちゃんと撮るようになった」
観客<爆笑
吉野「『Beautiful Dreamer』以前は弊社の予算が少なかったんです(苦笑)」
山田「『チョッパー☆チョッパー』はちゃんと撮りましたよ。こういうジャケ撮ろうって」

山田「あとのは勘で撮りました」
観客<(笑)


『(仮)は返すぜ☆be your soul 』(2014年4月9日発売)


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作詞:大森靖子、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野「2014年」
michitomo「大森靖子さんですね」


『ジャンパー!』(2014年4月9日発売)

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作詞・作曲・編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


竹中「『ジャンパー!』が速すぎ! 当時メンバーが“『アッパーカット!』が遅いんです”って言ってたの。おかしくなっちゃった…!」
森咲樹「今でも思います。『アッパーカット!』遅いなって」
吉野「良くないです!」
観客<爆笑
しかし、観客も「『アッパーカット!』遅い」に同意し始めて、
竹中「え? お客さんも!?」


『Party! Party!』(2014年4月9日発売)

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作詞・作曲・編曲:fu_mou、振付:竹中夏海


吉野「(振付の)サイリウムは?」
竹中「私がやりたかった(笑)」


『このメロディを君と』(2014年7月1日発売)


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作詞・作曲・編曲:fu_mou、振付:竹中夏海


吉野「中野サンプラザの時ですね」
fu_mou「中野で大団円の曲ってことですね」
竹中「(振付)全然覚えてない…」
吉野「(観客に)擁護しますけど、この人たちは生み出す方の人たちなんですね。生み出したら忘れちゃう。だから困るんですよ」
観客<爆笑
すると…、
新井「珍しく佐保さんが…!」
佐保明梨「(竹中が)『みんなでずっと繋がってる振付』って言ってました」
竹中「へぇー」
観客<爆笑
佐保「だから二人組のダンスとかある」


『全力!Pump UP!!』(2014年7月1日発売)

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作詞・作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野「『全力』、振り切りましたね」
michitomo「サビないし(苦笑)」
 〃「ウルトラフェスとかの感じ。客の煽り」
竹中「ずーっと、こうやって煽る。あと足立先生に協力してもらいました」
関係者席にフィジカル・トレーナー:足立光先生が到着していた。
足立「ちょうどトレーニング始めた頃で。衣装もお腹出しが増えてきた。可愛さなくなりだした頃。腹筋なくてまだお腹ポチャポチャしてた。大丈夫かな?って」
michitomo「『ハイスパ』(2時間ノンストップライブ)っていつからでしたっけ?」
新井「その前の川崎があるから…」

  • 2013年・大晦日ブイブイブ決戦@川崎CLUB CITTA'
  • 2014年・ハイスパートキングダム
  • 2015年・ハイスパート RAVE FESTIVAL

足立「『長いのやるから』って山田さんに頼まれました」
 〃「あと『佐保道場』(定期公演EXTRA。2014年2月*2 )があったでしょ」?
観客<あー!
足立「初めてmichitomoさんに会った時♪」
michitomo「それはどうでもいい」
竹中「おっさんの出会いはどうでもいい!」
観客<爆笑


Beautiful Dreamer』(2014年11月4日発売)


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作詞・作曲:小出祐介、編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


竹中「『Beautiful Dreamer』は編曲で劇的に変わって、振付このままでいいのか?って思いながら、そのままでしたね(苦笑)」
観客<(笑)
新井「最初ピアノ入ってた!」
竹中「だからこういう(腕の)優雅な振りを…」
michitomo「だからか!」
吉野「この曲は小出祐介さん。歌詞は(アプガを)よく見てくださってると思いましたね」




――つづけ――
 
 

*1:モーニング娘。の名盤『セカンドモーニング』へのオマージュという説もあった。

*2:アプガ、番外公演で古川小夏劇場&佐保明梨バット折り - 音楽ナタリー

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT(2019/1/22)その1

アップアップガールズ(クリエイター)NIGHT
【日時】1月22日(火)開場18:30 開演19:00
【会場】渋谷ロフト9
【チケット】前売3000円 当日3500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*peatix前売
【出演】michitomo、竹中夏海、fu_mou
【ライブゲスト】アップアップガールズ(仮)
【グッズ販売】
*終演後にグッズ販売及び特典会を行います。
*グッズ¥1,000お買い上げで特典券1枚のお渡しとなります。
 ※特典会終了にあわせて、特典券の配布は終了します。
【特典会について】
*グッズ販売が落ち着き次第、特典会を行います。
*特典会は、列が途切れ次第終了する場合があります。あらかじめご了承ください。
*特典内容は下記画像をご覧ください。

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12434612128.html

 
 
 

開場

18:30開場。
入場口にて、Rooftopと出演者への質問用紙が配布された。
LOFT系トークライブ会場のルールで、一品注文義務。二品以上から抽選券が貰えるシステム。
ステージ横の下手側サイドに関係者席。
18:55あたりから、店の予告VTRが流される。


開宴

19:03開演。
進行役のT-Palette Records:吉野省吾部長が登壇し、自己紹介。
関係者席にアプガのメンバー、YU-M エンターテインメント:山田昌治社長が着席。
吉野「それではクリエイターの皆さんに…」
関係者席から楽屋を覗いていた関根梓殿が手で☓を作る。
吉野「あ、まだ…?」
しばらくあって改めて呼び込み。クリエイター勢が登壇。
下手から吉野、michitomo、 fu_mou、竹中各氏の順で着席。
ほぼ満員の観客。
michitomo「“某フライデーナイト”*1よりは入ってますね(苦笑)」
登壇者も関係者も飲み物などを注文。


吉野「アプガはこれまでに、24枚のシングルと5枚のアルバムを出してるんですが、今回はT-Paletteに入ってからのシングルを振り返ってみたいと思います」
ステージバックにシングルのジャケットが映し出される。


『チョッパー☆チョッパー』(2012年12月5日発売)


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作詞・作曲・編曲:PandaBoY、振付:竹中夏海


michitomo「いきなりPandaさんなんだけど…(苦笑)」
PandaBoY氏はこの日別仕事らしい。
michitomo氏、その場で連絡取ろうとするが果たせず。
michitomo「Pandaさんのは、ひゅーん!とか、ばーん!とか、効果音入るの多いよね。あとBPM速い、ギター速い!」
竹中「クリエイターっぽい話になってる…」
 〃「Pandaさんは『アッパーカット!』に次いで2曲目?」
michitomo「『マーブルヒーロー』があるから…」
竹中「ああ…」
吉野「シングル(の順)でいうと、『メチャキュン(メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ)』→『マーブル』→『End Of The Season』、竹中先生の好きな…」
竹中「(TIF)スカイステージの♪」
ヲタ<見れてない!
竹中「………(凹)」*2
観客<(笑)
吉野「…→『UPPER ROCK』。(PandaBoY曲は)シングルでいうと3曲目ですかね」
 〃「当時アイドル界では速いの流行ってて…」
竹中「でんぱ組とか」
michitomo「無理やりのらせる(笑)」
観客<(笑)
吉野「で、落ち着くのが女子流」
観客<爆笑
michitomo「バニビとかね(笑)」


『サバイバルガールズ』(2012年12月5日発売)

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作詞・作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


竹中「私、michitomoさん作詞するって一ヶ月前くらいに知って…!」
観客<爆笑
竹中「ずっと作詞は発注する人だと思ってた」
山田「書いてますよ!」
michitomo「『Going(Going my ↑)』とか」
竹中「あ、そうか!」
michitomo「『サバイバルガールズ』はどういうテーマだったか忘れた」
吉野「アプガのイラツイてる感ですかね?」
竹中「思春期?」
アプガ「ヤダー!!」
観客<爆笑
michitomo「EDMの最初の曲ですね」
吉野「うちの嶺脇(育夫。タワーレコード社長)が、その前の『UPPER ROCK』に衝撃を受けてEDMを発注したと聞いてます」
michitomo「そうです…」
吉野「今のところ、クリエイターっぽいイベントになってますね」
関係者席から、
古川小夏「ボスも覚えてないって!(笑)」
観客<爆笑
吉野「“呑み屋で伝えた”って言ってましたけど…」
山田「覚えてない…」
観客<爆笑
吉野「竹中先生、振付は…?」
竹中「“カチカチ”(曲冒頭の時計のポーズ)がなんでみーこちゃん(仙石みなみ)になったのか全然覚えてない」
みんな覚えてない。
古川「今日大丈夫ですか?(笑)」
竹中「当時、“リーダー(仮)”だったからじゃないかな?」
新井愛瞳「その時はもう解任されてた!」
竹中「もう解任されてた? 早っ!」
吉野「このシングルでの振付、ってのはあるんですか?」
竹中「アプガの場合、このシングルでっていうのはなくて、ライブで披露していつの間にかシングルになってる感じ」
観客<(笑)
竹中「『チョッパー』はチョップのバリエーション。最後の(佐保)明梨ちゃんのはタイミングはおまかせだったんだけど、最初から出来てたイメージで」
fu_mou「あれいつもすげぇなって思う!」
吉野「佐保さんが何食わぬ顔でやるんですよね(笑)」


リスペクトーキョー』(2013年2月20日発売)


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作詞:NOBE、作曲・編曲:michitomo、振付:竹中夏海


吉野「三ヶ月連続リリースの時ですね」
竹中「ジャケットにお金かかってない(笑)」
古川「一日にいくつも撮ってたんですよ。よくわかんないうちに」
竹中「レッスンの前にジャケット撮ってきたって言うから、『どれの?』って訊くと、『わかんない』って(笑)」
古川「『UPPER ROCK』、『リスペクトーキョー』、『SAKURA DRIVE』、『Next Stage』は同じ日に撮ってますよ。UPPER→Next→SAKURA撮って、原宿行ってリスペクトーキョーだったかな? クレープ食べられて嬉しかった(笑)」
 〃「UPPERとNextは場所も近い。駐車場の中と外!(笑)」
観客<爆笑


『ストレラ!〜Straight Up!〜』(2013年2月20日発売)

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作詞・作曲・編曲:fu_mou、振付:竹中夏海


fu_mou「覚えてない…」
 〃「Pandaさんが速くて、michitomoさんがEDMなんで、僕はアイドルっぽいやつをやろうとしてたんで…」
michitomo「fu_mouさん、サビ前にピアノ入れるよね。ピーン!って」
fu_mou「あれはうちの社長*3に『記号として入れていこう』って言われて」
吉野「アプガでは2曲目ですね。印象は?」
fu_mou「はじめの頃は若いなって感じだったんですが、落ち着いた、貫禄つきましたね」
関係者席で古川殿が優雅な手付きで紅茶(?)を飲んでいる。
吉野「あの飲み方…(笑)」
竹中「マダム」
fu_mou「(竹中に)せっかくだから訊こうと思うんですけど、僕、曲書くの遅くて、締切から遅れたと思うんですよ。それで影響ってありました?」
竹中「これって2週間で11曲とか振り付けてた時なんで…。代官山(アプガ1stワンマン『代官山決戦(仮)』。2012年9月2日)の時…?」
新井「いや、汐博(1stワンマンの直前*4 )の時!」
竹中「そうだっけ? 記憶ないんですよ。一ヶ月で4、5曲が普通なんで」


竹中「『リスペクトーキョー』は(振付の)東京タワーポーズ、皆さんやってくれて。本当はポーズ2つあったんですね。それを山田さん、ボスがこれだけでいきましょうって言ってくれたんで。“原宿なう”が悩んで、腹叩くやつ。原宿ってクレープとか食べる場所なんでね(苦笑)」
吉野「“ハラ違い”ってやつですね(笑)」
michitomo「今ならタピオカ持ってるよね」
吉野「無邪気でしたよね。今は我の集まり」
竹中「頭でっかちなところはあった。今は度胸ついたかな」
古川「竹中先生が言ってたじゃないですか。『アプガは出来ないっていうけど、やったら出来る、PASSPO☆はOKって言って出来ない』って(笑)」
観客<爆笑
竹中「今は経験値あるから出来るよね」
吉野「あいつ(古川)ようしゃべるなぁ…」
観客<(笑)
吉野「2013年は8枚シングル出してるんですね。普通のレコード会社じゃ考えられない! この時から応援してくれてる方いらっしゃいますか?」
客席から手が挙がる。
吉野「ありがとうございます。たいへんだったでしょ?」
観客<(笑)
竹中「しょっちゅうリリイベやってるってことか」
古川「毎日なにかやってましたもん」




――つづけ――
 
 

*1:michitomo氏主催イベント「michitomo FRIDAY NIGHT」。

*2:TIF2014最終日の夕刻、アプガ最終ステージのスカイステージにてラストに歌われた『End Of The Season』がTIFの終わりを象徴するかのようなパフォーマンスとなり感動を呼んだ。それを観られなかった竹中先生は悔しがり、以降アプガはスカイステージではこの曲をやるのが恒例になったが、毎年竹中先生は観られていない。アイドル=ヒロイン: 歌って踊る戦う女の子がいる限り、世界は美しい - 竹中夏海 - Google ブックス

*3:株式会社一二三・佐藤讓社長。株式会社一二三(Hifumi,inc.)

*4:『黒船公演 ザ・ファイナル~アプガの夜明けは近いぜよ~』 2012年8月27日@汐留AX。初披露曲が多かった。アップアップガールズ(仮)・仙石みなみの「9月2日に“ワンマン単独ライブ”あります!」に、観客「ワンマン単独?」 | BARKS