南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

役年齢と実年齢

モー娘。高橋愛がNHK連ドラ主演


来年1月8日スタートのNHKドラマ8「Q.E.D.証明終了」の取材会が東京・渋谷の同局で開かれ、主演の「モーニング娘。」の高橋愛と俳優中村蒼が出席した。
人気漫画が原作で、健康だけが取りえの高校生可奈と、米国の大学を15歳で卒業した天才なのに、なぜか日本の高校に転入した想の2人が、不思議な事件の謎を解く。
モー娘。」で最年長22歳の高橋は「17歳の役は不安で、メンバーからも『大丈夫?』って言われて…」と苦笑したが、制服姿に違和感はなし。17歳の中村の印象を「若いなぁ」と感慨深げに語り、笑わせた。

http://www.sanspo.com/geino/news/081114/gnj0811141726016-n1.htm


写真を見る限り大丈夫、女子高生に見えると思う…。


というよりもこの人の場合、実年齢がいくつだっていう方がアピールになるのかな?…なんて思ってみたり。




バック・トゥ・ザ・フューチャー』(一作目)当時のマイケル・J・フォックス氏は24歳で高校生役。
映画版『グリース』のリッゾ役(舞台版:藤本美貴ストッカード・チャニング女史は34歳で高校生役…!
 
 

アメブロ参戦

ようこそ、アメーバへ。
と言うことで矢口真里アメブロに参戦のようです。
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/
最近はバラエティでも活躍しているし、
いろんな意味で、今後も楽しい情報を教えてくれるんじゃないかな。
いっつも「つんく♂さんのアメブロ見てます!矢口も載せてくださいね」
なんて言ってくれるかわいい奴ですが、
今後はお互いに載っかりあいも出来るというわけです。
楽しみだね。

http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-10164647138.html


やはりエルダー勢は続々とブログ開設のようで。




それにしても、また一人アメーバか…。




あっ、石黒彩殿もアメーバだ。
ということは、現在休業中の飯田圭織殿がアメーバに参戦すれば、アメブロに初期タンポポが揃う…?
 
 

まとめてみた

エルダークラブ
中澤裕子
http://www.nakazawa-yuko.com/
矢口真里
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/
HANGRY & ANGRY
http://blog.oricon.co.jp/hangryandangry/
小川麻琴
http://www.mbga.jp/.pc/_dia_list?u=16241009
メロン記念日
http://melonlounge.blog72.fc2.com/


ワンダフルハーツ
Buono!
http://buono.weblogs.jp/buono/
真野恵里菜
http://blog.oricon.co.jp/manoerina/


ハロプロエッグ
能登有沙
http://blog.upf-web.com/notti/
森咲樹
http://blog.upf-web.com/morisaki/
福田花音
http://blog.upf-web.com/kanon/
前田憂佳
http://blog.upf-web.com/yuuka/
ともいき・木を植えたい
http://www.tomoiki.tv/kiwouetai/blog/diary/main/index.html


◆元ハロプロ
みちよ
http://www.michiyo34.com/diary/ 
http://ameblo.jp/michiyo-jecica/
石黒彩
http://ameblo.jp/ishiguro-aya/
加護亜依
http://biscuitclub.fc.yahoo.co.jp/
THE ポッシボー
http://plaza.rakuten.co.jp/thepossible



◆関連人物
つんく♂
http://ameblo.jp/tsunku-blog/
ソニン
http://ameblo.jp/sonim310/
時東ぁみ
http://ameblo.jp/tokito-ami/


◆親族
安倍麻美
http://blog.watanabepro.co.jp/abeasami/index.html
杉浦太陽
http://ameblo.jp/sunsuntaiyo/

宮武外骨と滑稽新聞

印刷博物館へゆくの巻、つづき―。




宮武外骨、是本名也。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%AD%A6%E5%A4%96%E9%AA%A8


明治から昭和にかけて、代表作『滑稽新聞』を始め、パロディ精神に富んだ内容の数々の雑誌を創刊した人物。
その業績については、甥にあたる吉野孝雄氏や、赤瀬川源平氏の著書に詳しい。


外骨に関しては、「癇癪と色気」というのが一貫したテーマであり、権力に噛みつき(「癇癪」)、また意味深なイラスト(「色気」)を数多く生み出した。


ね?




冒頭二枚目のこいのぼりにカップルが乗っかっている表紙。
実は裏表紙は、こいのぼりのお尻から胎児が出てくる絵なのだ。



他にも活字を使った遊びが随所にあり、筆者程度でも再現出来るものとしては、こんなものがある。


霧霧霧霧霧霧霧霧
霧露霧霧霧霧霧霧
霧艦霧霧霧露霧霧
霧霧霧霧霧艦霧霧
霧霧霧霧霧霧霧霧
霧霧霧露霧霧霧霧
霧霧霧艦霧霧霧霧
霧霧霧霧霧霧霧霧


これは霧の中のロシア艦隊(ウラジオストック艦隊)を表したもの。


なんとなく、昨今のAAに通ずるものがありますな。




また、『滑稽新聞増刊』という形で、『絵葉書世界』というものも刊行しており(当時は空前の絵葉書ブームであったらしい)、これもまた、絵がいろいろと意味深なのである。


印刷博物館でも、赤瀬川氏の著書などでも触れられているが、時代的には、ちょうど印刷が木板から平板(アルミ製)に移行した頃で(滑稽新聞1901〜08年)、よりきめ細かい印刷が出来るようになった時期であった。




ところで、外骨を紹介した評伝などでは、彼のことを「ジャーナリスト」という肩書にしている。
どうも『滑稽新聞』などのアート面から面白がってこの人に興味を持った筆者から見ると、
「この人、ジャーナリストというくくり方でいいのかな?」
とも思ったりもする。


確かに外骨は、数多くの雑誌を創刊したし、衆議院議員鳩山一郎(後年、総理。鳩山由紀夫・邦夫兄弟の祖父)の選挙違反、大阪市議・野口茂平(ワダ・エミの曽祖父)のインチキ薬品業、大阪安治川警察署長・萩欽三の収賄、大阪郵便局長・野口重備の第三種郵便物不許可…などに対して自らの雑誌で罵倒し続け、他にも朝日新聞始め大新聞なども批判の対象とした。
不敬罪などで入獄4回、発禁・罰金刑は生涯で29回である。


外骨と同時代のジャーナリストといえば、例えば陸羯南(くが・かつなん。新聞『日本』社主・主筆)がいる(羯南が10歳年長)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%AE%9F


正岡子規を庇護したことで知られる人物だが、政府の不正・腐敗を糾弾し、発行停止処分をくらいながらも、堂々たる論陣を張って政府に対抗した。
その姿はあくまでも重厚であり、政府内にも羯南を敬愛する人物もいたらしい。


そこへいくと外骨の場合は、どちらかといえば権力をおちょくること、強者に対して抵抗している自分の姿を読者に見せて楽しませようとしているように思える。

↑癇癪を起こしている外骨像。


なお、外骨はのちに西田長寿と共著で『明治新聞雑誌関係者略伝』という本を著し、その中で羯南を紹介しており、その存在にはやはり一目置いていたのであろう。
偶然ながら、羯南と外骨は同じ巣鴨の染井霊園に眠っている。




現代に於いては、ジャーナリズム、ジャーナリストという言葉がマスコミという言葉にとって代わられて死語となりつつあり、テレビ局の人間や新聞社の人間が花形職業となり、高給取りとなって、ある種の権力を持ってしまうと、本当の意味でのジャーナリズムというのは育ちにくいのかもしれず、また、ジャーナリストやらニュースキャスターがある程度の社会的地位を築いてしまうと、今度は自分の意見を読者だったり視聴者だったりに押し付けてしまう危険性もはらんでいる。
我々庶民としては、外骨のような人物が権力にあたり散らしている姿を笑いながら応援しているのが正しい姿なのかもしれず、そういう意味では外骨のやり方は案外、的を得たやり方だったのかもしれない。




それにしても外骨の真骨頂は、不敬罪などで入獄している時の姿だろう。
入監期間中、『滑稽新聞』表紙には「小野村夫(外骨のペンネーム)子目下入獄中」と書かれてあり、誌面では自分が現在どんな獄中作業(懲役)をやっているかを詳しく報告(作業が変わって「商売変更」などの報告もある)する連載になっている。
さらには、獄中の自分と、自分が罵倒しながらもなお権力の座にある者との日々の暮らしを比較したりしているのだ。
むろん、日々の生活は権力側が勝っているのだが、双方が見ている夢の中では、外骨が圧倒的に勝利している、というオチであり、これ、読者は拍手喝采だったに違いない。


某ライ〇ドア元社長も、某音楽プロデューサーもこれくらいのことしてみたらいいのに…。