南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

熊谷ラグビー場こけら落とし記念イベント(10/20)のまとめ・前編


10/20〜21の二日間はくまがやドームにてSATOYAMA&SATOUMIイベントと、新設の「ハロフェス」が行われる。
さらに、同じ熊谷スポーツ文化公園内にある熊谷ラグビー場では、新装こけら落としの試合が行われ、埼玉県出身のハロプロOG&現役メンバーの「開催都市特別サポーター」任命式やアップフロント系各グループによるライブがある。



10月20日
さすがに朝一に熊谷に行くのは厳しいので、昼のアプガライブに間に合うように家を出発。
熊谷駅からのシャトルバスはくまがやドーム近くに到着した。

この日はSATOYAMA&SATOUMIイベントに行く予定はないので、素通りしてラグビー場の方へ向かう。


ラグビー場周辺にはたくさん出店が出ていた。

アプガ前のシクラメン(熊谷ラグビーオフィシャルサポーター)のライブが始まるところであった。
SHIKURAMEN シクラメン
ステージは高く、ロックフェス仕様。ステージ前には座席。後方でもよく見える。
(これは前の方に行かずとも良いな…)
というわけでその間、出店を見物。ラグビージャージのバーゲンをやっていて、手頃なのが合ったので購入した(ラグビージャージは登山の際にも使えるので便利)。


アップアップガールズ(仮)ライブ

SATOYAMA&SATOUMITシャツで登場。

一曲目、『アッパーカット!』。
座席はライブ前は前方にアプガヲタが集まっていて、後方はパラパラだったが、曲が始まると、人が集まってくる。

新井愛瞳アップアップガールズ(仮)です! 名前だけでも覚えて帰ってくださーい!」
続いて新曲の『愛愛ファイヤー!!』。


曲が終わると再び『愛愛ファイヤー!!』のイントロがかかった。
メンバーが顔を見合わせて苦笑いしていたので、音声ミスだということがわかる。
しかしそのまま『愛愛ファイヤー!!』をもう一回。
ところが一回やっているので、前よりもフリコピをする一般客が増えた。怪我の功名、災い転じて福となす。
先日放送された『EXD44』(中板橋商店街*1 )でもそうだったが、この曲はフリコピが単純なので一般客を巻き込みやすい。
続けて『アッパーレー』。


関根梓「皆さん一緒に盛り上がってくださってありがとうございました!」

後方でフリコピしていた少年たちに、
関根「君たち完璧っ♪」


ラスト曲は『私達(with friend)』。
最後に「SATOYAMA & SATOUMIイベント」告知。

森咲樹くまがやドームの方にもぜひいらしてください!」


熊谷ラグビー場場内イベント こぶしファクトリーライブ

アプガライブが終わって、ラグビー場内に入った。
ラグビー場らしく、場位置の目印がキックティーゴールキックを狙う際にボールを乗せる台)が使われているようだった。
やがて場内アナウンスで紹介があり、こぶしファクトリーが登場。

一曲目、『未熟半熟トロトロ』。

メインスタンド中央部にこぶしヲタが陣取っていて、盛んにコールをしているのが見えた。


広瀬彩海殿、簡単なグループ紹介。
広瀬「次に歌うのは、『これからだ!』という曲です!」


画像でおわかりのように、こぶしのライブ途中から両軍のアップが始まっており、観客の9割9分はそちらに興味があるわけで、こりゃまたどアウェーだなと。
これではアプガのように客いじりも出来ない。場内でライブを行える方がいいように思えたが、条件としては場外ライブの方が良かった。
でも、さすがにこぶしは笑顔で頑張っていた。
スタンド各方面に手を振って退場。





――つづけ――