南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

避暑地の寸評

・ワンダだけなので(?)、客席はだいぶ減っていた。
アリーナは一番後方(昔のDブロック?)がまるまる削除。
まぁ、観えにくい席が減った、という解釈も出来る。


・久しぶりの代々木ということで、ハロプロ全員でやって欲しかった…というのが本音ではある。
やはり、“お祭感”が圧倒的に違うし。


・いたって平和なコンサート。
安心して観られる。
しかし、かつてのカントリー娘。メロン記念日が、ここにいる観客を一人でも二人でもいいから、自分たちの単独ライブやイベントへ連れて行こう…なんていうギラギラ感は希薄。


・むしろ、そういうチャンスをモノにしたい!…というような意志を感じさせてくれたのはエッグだった。
集団としてのチームワークを大切にしながらも、徐々に個性を表現しようとしている。
真野恵里菜ソロデビュー”が、いい意味で刺激になっている感。


真野恵里菜マノピアノ』はかなり安定感が出てきた。
キーボードを弾く手元と客席の方を見る目線のバランスも堂に入ったもの。


ココナッツ娘。の曲をやってくれたのは嬉しかった。
「ちゃんと歌い継いでいきますよ」
ということだろう。


つんく♂Pが音響に注文をつけに行ったのは、
13.チュッ!夏パ〜ティ(三人祭)/道重さゆみ菅谷梨沙子
曲冒頭部分で突如立ち上がり、スタッフの方に歩み寄って指示していた。
どういった指示だったのかはちょっとわからない。