南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮) 『聖地 横浜BLITZ』(10/7)アプガライブの巻

関根梓復活中

転換中、ポッシとアプガならば兼ヲタも多いだろうから、他の対バンの時のように前後の入れ替わりはさほどないだろうと思ってそのままの位置に居たら、そばに居たポッシヲタの方が筆者を前に押し出してくれた。
ありがとうございました。


後攻:アップアップガールズ(仮)
『overture(仮)』で登場。裃衣装。



01. イチバンガールズ!
佐藤綾乃「ここからはアプガのライブ! みんな盛り上がっていくぞー!」

負傷(左足首靭帯部分断裂)から回復中の関根梓殿、この日は端固定ではなく、フォーメーションに加わっている。


02. リスペクトーキョー
「原宿なう!」のところを「横ブリなう!」と唄うのもこれが本当に最後。



仙石みなみ横浜BLITZにお集まりの皆さん、こんばんはー!」
アプガ「こんばんはー!」
観客<歓声
仙石「せーの」
アプガ「アップアップガールズ(仮)です!」
観客<拍手+歓声
新井愛瞳「ありがとうございます! ついにやって来ました“横浜BLITZ THE FINAL”! “ファイナル”ということなので、皆さん、今日が最後ですよ!」
関根「そうですよー!」
観客<歓声
古川小夏「最後っていうのは寂しいけど、なくなっちゃう前にここに立てたっていう嬉しさもあるよね」
新井「皆さんも私たちもポッシボーも、悔いの残らないライブをしていきます! よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声


メンバー自己紹介。
新井「今日の出演者の中で最年少の新井愛瞳です。ポッシの色気に負けないくらいに若さと元気さで立ち向かっていきたいと思います!」
古川「ポッシボーのライブで全力を使い果たしちゃった皆さんの元へ暑苦しいほど全力投球! 最後の横浜BLITZ、楽しんでいきましょう!」
仙石「好きな言葉は侍魂、今日はポッシボーのファンのハートも斬るぅー!」
 〃「横浜BLITZの思い出を斬り刻んでいきましょう!」
佐保明梨横浜BLITZ最後ということで…」「特別に…」「特別に…」空手の型。
しゃがみ始めるアプガヲタに戸惑うポッシヲタがわずかに居た。
関根殿は一部フォーメーションに加わっていて、足はかなり回復しているとのこと。
関根「先ほどから見ていただいている通り、徐々に動けるようになってきました」
観客<拍手
関根「ダンスはまだ完璧ではないですけど、その代わり歌は同じオレンジのポッシボーのはしもんには、負けないぞー!」
と、ポッシの歌姫:橋本殿にライバル心メラメラ。
佐藤煽り隊長もロビン殿の煽りに対抗心むき出し。
佐藤「ポッシボーの煽りといったらロビンちゃん。でも、アプガの煽り隊長は私なんで! 皆さん準備出来てますかー!」
観客<おおおーっ!!
森咲樹「皆さん、今の煽り以上の声を出してください! ポッシのファンの皆さんも2階席の皆さんも! 恥ずかしいとか関係ないですからね!」
と、「元気モリモリー!」「可愛さモリモリー!」


古川「こうしてね、ポッシボーと2マンライブやらせてもらうのは今年で3年目ということで」
佐保「そうだね」
古川「毎年この時期、秋にやらせてもらってるんですけど、会場も徐々に大きくなり…」
観客<おおお…
古川「私たちも徐々に成長し…」
観客<おおお…
古川「今日この日を迎えることが出来ました」
観客<拍手
古川「お互い成長し合った姿を見せられる場っていいよね」
佐藤「しかもお互い、ついこの前横浜BLITZで単独ライブをしたあとなので、2組でこの横浜BLITZで戦えるのはこれが最初で最後なので」
古川「ギリギリセーフで間に合って良かった(笑)」
関根「あと7日…」
古川「皆さんが応援してくださったおかげです!」
アプガ「ありがとうございます!」
と、一礼。
観客<拍手


古川「頭からポッシボーのライブ盛り上がってましたねぇ!」
観客<歓声
森「セクシーだよね」
佐藤「私たち楽屋のモニターで観てたんですけど、アプガファンも結構盛り上がってたみたいじゃないですか!」
観客<歓声
古川「そこまでは盛り上がれるってわかったわけだから、それ以上をやらなきゃいけないわけだね」
仙石「そうそう!」
佐藤「今日私たちを初めて見たって方もいらっしゃいますよね?」
観客から挙手。
佐藤「私、今日誓います!」
観客<おおお?
佐藤「この横浜BLITZに居るポッシファンの心をガッツリとつかんで今日は帰りたいと思います!」
観客<拍手+歓声
新井「最初の2マンの時はまだ私たちはオリジナル曲がなくて、先輩たちの曲を唄ってたんですけど、それから曲も増えて、今日はアプガの曲だけです!」
観客<歓声
佐保「アプガは今日、ポッシに勝ちに来たので! 最後までぶっ飛ばしていきますよー!」



03. SAMURAI GIRLS
04. Burn the fire!!
05. アップアップタイフーン

06. UPPER ROCK
07. チョッパー☆チョッパー
足回復中の関根殿、一部フォーメーションに加わる。


小悪魔は絶好調

森「激しい盛り上がり曲、5曲連続で聴いていただきました!」
いつもより息が上がってる感じ。
古川「私たちが『ハァハァ』言ってますけど(苦笑)」
水分補給。
新井「皆さん、いい汗かいてますよ」
仙石「なんかこのへん(観客の上)の空気が白いよ…。湯気が立ってる…(笑)」
煽り隊長は風呂あがりのような状態で顔真っ赤。
佐藤「ライブの熱さ、サイコーだぁー!」
観客<歓声
佐藤「ヤバい、超楽しい♪」
森「『イチバンガールズ!』で出た時はさ、最初にポッシボーやってたから、ポッシ色に染まってるかな?って思ってちょっと心配してたの。でもポッシのファンの皆さんもアプガのファンの皆さんも一緒に盛り上がってくれて。ポッシボーもアプガもハロプロエッグの時にここで新人公演をやってたんですけど、私たちの思い出の地・横浜BLITZで一緒に盛り上がってくれてとっても嬉しいです。ホントにありがとうございます!」
観客<拍手
関根「久々に私、歌とダンスを“兼ね備えて”ここに立ったんですけど、その2つを“兼ね備えて”の皆さんとの魂のぶつけあい? ホントに最高でした」
観客<拍手+歓声
関根「改めて、みんな大好き♡」
観客<歓声
新井「こっち(観客)に言ってあげて、皆さんに言ってあげて」
関根「んふ♡ 大好き♡」
観客<歓声
森「小悪魔め!(笑)」
古川「ウチらも7人で出来て嬉しかったよ」
仙石「嬉しかった」
新井「来年は治して…」
関根「そうですよ! 全力で私、はしもんと戦いたいですよ!」
観客<おおお!
古川「はしもん聴いてるよ」
関根「はしもんっ!」
古川「もう立てないと思ったこの横浜BLITZでこうやって皆さんと汗が流せて、ホントに幸せでした。ありがとうございます!」
観客<拍手
古川「大好きな横浜BLITZ。今日は2マンですけど、私たちこの7人で4月13日に横浜BLITZに帰って来れて、単独ライブが出来たんですけど、その時に最初に唄った曲。これから横浜BLITZのさらに上を目指していけるように、最後はこの曲を唄いたいと思います!」
仙石「最後の曲、聴いてください。『あの坂の上まで、』」



08. あの坂の上まで、



仙石「この曲のように、私たち坂の上を目指していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声
仙石「以上!」
アプガ「アップアップガールズ(仮)でした!」
手を振って退場。




――つづけ――