南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

散歩道楽の思い出 2009年編

『かば3』


2009年3月14日〜2009年3月22日@池袋シアターグリーン BIG TREE
幼い頃に母を亡くし、父に育てられた四姉妹。ある日、父がアフリカでカバに殺されたという報せが入る。こうして、久々に顔を合わせた彼女たちの、数年間に渡る、家族再生のドラマが始まった。在りし日の父の姿と、その後の四姉妹が交錯する。かば3部作、ついに完結。
父・謙太郎の死から3年。命日に四姉妹が集まる。長女・悦子(村田めぐみ)はパン屋で働いている。次女・玲子(大谷雅恵)はバンドを結成。三女・弥生(斉藤瞳)は結婚して3人の子持ち。四女・若菜(柴田あゆみ)は介護の仕事をしながら恋人・正美(植木まなぶ)とはケンカ中。そこへ謎の少女(岡井明日菜)が訪ねて来た。少女は謙太郎の遺影に向かって「パパー!」と叫ぶ。謙太郎に隠し子がいたのか…!?
【脚本・演出】太田善也(散歩道楽)
【出演】斉藤瞳(メロン記念日)/村田めぐみ(メロン記念日)/大谷雅恵(メロン記念日)/柴田あゆみ(メロン記念日)/あいざわ元気/三好絵梨香/Nao(Scene of Heven)/川原万季(散歩道楽)/ヒルタ街(散歩道楽)/キムユス(散歩道楽)/谷中田善規(散歩道楽)/椎名茸ノ介(散歩道楽)/竹原千恵(散歩道楽)/鉄炮塚雅よ(散歩道楽)/植木まなぶ(散歩道楽)/岡井明日菜(ハロプロエッグ)/中野順一朗(ラッパ屋。声のみ出演)
かば3 - 劇団プロジェクト
メロン記念日ハロー!プロジェクトのメンバーとして最後の仕事。
※2作目から1年後の設定。2作目で妊娠していた弥生はさらにその後双子の赤ちゃんを産んでいる。
※前2作のセットが菅原家の1階だったのに対し、3作目は2階のみのセットで、2作目で壊れていた呼び鈴が修理されており、3作目では大活躍。
※現在進行の場面と1作目以前の時期の父・謙太郎の生前のエピソードが挿入される『ゴッドファーザーPartII』的構成。
※父・謙太郎役はあいざわ元気氏。太田氏の「謙太郎のイメージは高田純次」と聞いて戸惑ったらしい。
※しとね(三好絵梨香)はなぜか占い師になっていて、劇中かなり滅茶苦茶な占いをするが、たまに当たることがある。
※謙太郎の友人であった探偵・具志堅(谷中田善規)が登場し、1作目からの謎が解き明かされる。
※当初、出演者に「小川紗季ハロプロエッグ)」の名前があったが、その後「岡井明日菜」に変更された。本作を観るとリオナ役は岡井殿の方が合っていると思われる。脚本のキャラ変更があったので交代したのか、それともこの公演の数日後に発表されたハロプロエッグ新ユニット(のちのスマイレージ)のメンバーに選ばれることが決まっていたためなのか、よくわからない。なお、岡井明日菜殿はこれが初舞台であった。
※握手会付きの公演や『かば3.5』という寸劇のあるトークショー付きの公演があった。
※シリーズ中姉妹の話題には上るが登場しない「渋川のおじさん」というキャラクターがあるが、この『かば3.5』で太田氏が自ら演じている。
散歩道楽本公演『レモンスター』や『すこし離れて、そこに居て』でメロン記念日に興味を持った演劇ファンが少なからず観劇していた。
あいざわ元気村田めぐみ千秋楽 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
集合写真撮影の様子→ラストかば : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
舞台セットの写真→公演後の日々 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」


※劇中で玲子が佐藤元春(椎名茸ノ介=散歩道楽)と組んだバンド「スーパー・レイコ・ヘンドリックス(SRH)」が劇中そのままの設定で、マネージャー・外山さん(竹原千恵=散歩道楽)と共に、この公演後に行われた『MELON GREETING』(2009年4月6日@渋谷O-EAST*1 )のオープニングアクトとしてサプライズ出演、劇中歌『ヒポポタマスに花束を』(作詞:太田善也、作曲:大谷雅恵)を披露している。
※そのあと、菅原四姉妹(メロン記念日)による『かば』シリーズテーマ曲『手をつないだ、春の夜』(作詞:太田善也、作曲:はたけ)も披露された(キーボード演奏:柴田あゆみ)。
椎名茸ノ介氏の当時のブログ→最っ高に | なぐってやろうか


『おじぎでシェイプアップ!』


2009年6月7日〜2009年6月14日@ル・テアトル銀座/ イオン化粧品 シアターBRAVA!
都内にあるスポーツクラブ。恋に仕事に一生懸命、明るく元気なスタッフたち。健康に生きるって何だろう?お仕事人間ドラマ。
【作・演出】太田善也(散歩道楽)
【出演】高橋愛(モーニング娘。)/亀井絵里(モーニング娘。)/道重さゆみ(モーニング娘。)/田中れいな(モーニング娘。)/土岐田麗子/名取幸政(青年座)/平田敦子/相葉健次(GIG)/源(GIG)/島本麻衣子/村上東奈/谷中田善規(散歩道楽)/ヒルタ街(散歩道楽)/椎名茸ノ介(散歩道楽)/植木まなぶ(散歩道楽)/澤井友梨/市村恵美子/竹内朱莉(ハロプロエッグ)/宮本佳林(ハロプロエッグ)
おじぎでシェイプアップ! - 劇団プロジェクト
※スポーツクラブに舞台設定を変えたおじぎシリーズ第二弾。前作との関わりはなく、別のストーリーである。
※稽古〜本番期間中(5/11〜6/14)に公演の期間限定ブログが開設されたが、道重さゆみ殿がその期間中に100回更新の快挙を達成。他のメンバーも数多く更新(田中52回、高橋36回、亀井7回*2)し、のちの個人ブログ開設につながる。
※稽古中、谷中田善規氏のブログにて田中れいなをフィーチャーした「今日の田中さん。」のコーナーが始まる。
「今日の田中さん。」 | 三入亭 ロック
※この舞台の稽古中にモーニング娘。しょうがない 夢追い人』が2年半ぶりにオリコン週刊チャートで1位を獲得、吉報が稽古場に伝えられた。
オリコン1位の報→そして僕はやはり歌に嫉妬する : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
平田敦子とエッグ2人→ハンプティダンプティとこまねずみ : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
千秋楽→おじぎでシェイプアップ! : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」


劇団ゲキハロ第6回公演 『あたるも八卦!?』


2009年6月17日〜2009年6月21日@ル・テアトル銀座
占いの館にやってきた女子高生。そこには彼女たちの知らない様々な人間模様があった。さぁ、彼女たちの今日の運勢は?!…
【作・演出】川原万季(散歩道楽)
【出演】梅田えりか(℃-ute)/矢島舞美(℃-ute)/中島早貴(℃-ute)/鈴木愛理 (℃-ute)/岡井千聖(℃-ute)/萩原舞(℃-ute)/あいざわ元気/しおつかこうへい/眞賀里知乃(大人の麦茶)/キムユス(散歩道楽)/郷志郎(散歩道楽)/竹原千恵(散歩道楽)/鉄炮塚雅よ(散歩道楽)/平山仁(TNX)/目次立樹(ゴジゲン)/安梨美羽
あたるも八卦!? - 劇団プロジェクト
※稽古初日に劇団員たちが稽古場近くで『かば3』で占い師役だった三好絵梨香にばったり遭遇し、これは幸先良いと喜んだというエピソードがある。
ゲキハロの件 | トカトントン、トカトントン


散歩道楽2009夏『すこし離れて、そこに居て』


2009年8月5日〜2009年8月9日@シアターサンモール
東京近郊の老舗・笠木豆腐店の店主は婿養子の日出雄(大高洋夫)。妻の陽子が三年前に家出し、陽子の父・小助(名取幸政)には認知症の疑いがあり、息子の陽立(キムユス)はニート。陽立の同級生・乾(柴田あゆみ)は心配してやって来るが何か魂胆がある様子。小助がガールフレンドだと紹介した萌仁香(大谷雅恵)は引きこもりだったが、母親が事故に遭い、働きたいらしいので日出雄は近所のバンバベーカリーに紹介してやる。さらに、陽子と付き合っているという新島(宮原将護)が現れ、陽子と結婚したいので日出雄に離婚してくれと頼みにくる。ある日、陽子と前夫の娘・志乃子(ヒルタ街)が帰って来るが、それ以来、笠木豆腐店には怪しい男たちの影が…。
【作・演出】太田善也(散歩道楽)
【出演】大高洋夫/名取幸政(劇団青年座)/大谷雅恵(メロン記念日)/柴田あゆみ(メロン記念日)/宮原将護/松本貴史/久保文子/菊池美里(トリコ劇場)/ヒルタ街(散歩道楽)/キムユス(散歩道楽)/川原万季(散歩道楽)/植木まなぶ(散歩道楽)/郷志郎(散歩道楽)/谷中田善規(散歩道楽)/椎名茸ノ介(散歩道楽)
散歩道楽2009夏 - 劇団プロジェクト
※太田氏得意の家族再生の物語。
※公演特設サイトが開設され、特別企画ページが作られた。

散歩道楽劇団員が「すこし離れて、そこに居て」出演のゲストのために、少ない脳みそを使って考えたそれぞれ異なる企てを、「嫌だ」という暇を与える間もなく実行してもらう企画です。

http://www.sanpodouraku.com/sukoshi/sukoshi_special/suko_sp_0.htm

まぁしぃに、メイクを教わろう!
柴田画伯のうろ覚え道楽!
※破壊力抜群の柴田画伯の絵。
メロン記念日の2人は一般客から「アイドルにあんな役やらせていいのか?」という評もあったちょっと危ない役。
※DVD購入特典に劇団員の生写真もあったので、筆者、キムユス氏の生写真を持っている。
稽古中の写真→放出 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
セットの写真→近況と放出 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」


アクトリーグ芸能プロダクション対抗トーナメント


2009年9月11日@フジテレビ本社1F マルチシアター
アクトリーグとは、俳優(選手)が台本なし・リハーサルなしで即興で3分を4回演じ(起承転結)、物語の完成度で得点を競い合う。関東関西各4チームが東西それぞれ毎月一回のライブを行い、審査員の採点によって獲得ポイントを競い合い、年間トータルの総獲得ポイントで年間の優勝チームを決める。
その特別大会として、芸能プロダクション16チームが参加するトーナメント大会が開催された。
【チーム】アップフロントエージェンシー
【監督】太田善也(散歩道楽)
【選手】三好絵梨香/つつみかよこ/村上東奈/川田青澄(ニレンジャー)/静恵一(サミットクラブ)/是永美記
http://act-jimukyoku.com/geinoutaikou/index.htm
※対戦相手が本職だったこともあって、惜しくも一回戦で敗退。
初稽古→泥のように眠りたい : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
敗戦後→アクトリーグ : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」


2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜


2009年10月6日〜12日@池袋シアターグリーン
舞台稽古中に主役の女優が怪我をしてしまい、代役の座を巡ってぶつかり合う劇団員たち。演出家には「あなたたちには足りないものがある」と突き放されてしまう。そんな中、謎の男"ファントム"が彼女達の前に現れ、「お前たちの様な者にはこの劇場で芝居をやらせる訳にはいかない」と言う。果たして彼女たちは彼を説得してこの舞台に立つことが出来るのか…? 自分たちに何が足りなかったのか悟ることが出来るのか…?
【作・演出】太田善也散歩道楽
【出演・チーム1】北原沙弥香/前田憂佳/金子りえ/勝田里奈/佐野香織里(アップフロントエッグ)
【出演・チーム2】森咲樹/福田花音/岡井明日菜/佐藤綾乃/平野智美
【出演・チーム3】西念未彩/古峰桃香/和田彩花/竹内朱莉/宮本佳林
【出演・チーム4】古川小夏/譜久村聖/小川紗季/前田彩里/能登有沙(アップフロントエッグ)
【出演・チーム5】仙石みなみ/吉川友/佐保明梨/関根梓/新井愛瞳
以上、佐野・能登以外は全員ハロプロエッグ
【共通キャスト】ヒルタ街(散歩道楽)/椎名茸ノ介(散歩道楽)
※ファンクラブ会員限定イベント。
※エッグ勢を1チーム5人の5チームに分け、同じ脚本で5人を配役、それぞれ演じさせる。
和田彩花前田憂佳福田花音小川紗季の4人は既にS/mileage(当時)のメンバーに選ばれており、インディーズCDを出していたが、まだハロプロエッグを卒業していなかった。
関根梓新井愛瞳など、このイベントが演技初挑戦というメンバーが多かった。
※稽古中の写真を保田圭カメラマンが撮影していた。
保田圭カメラマン→最後の稽古 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
金子りえは体調不良で全公演を欠席、宮本佳林が代役を務めた。
佐藤綾乃は1公演体調不良で欠席、譜久村聖が代役を務めた。
公演初日→2009年秋期エッグ研修発表会「女優宣言」 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
金子りえ病欠の件→最後の初日 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
代役を務めた宮本佳林のこと→いきおいブログ : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
佐藤綾乃病欠の件→またしても… : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
金子りえ病欠の件→最後の女優宣言 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」


※当時、太田氏と散歩道楽ハロプロエッグの演技レッスンを担当していた(2009年2月〜2010年3月)。
最初のレッスン?→演技レッスン : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
卵たちよ! : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
最後のエッグレッスン→マタ逢ウ日マデ : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
※この公演中に大人の麦茶主宰:塩田泰造氏、空間ゼリー主宰:坪田文殿、同演出家:深寅芥氏が会場を訪れ、当時のハロプロ関連3劇団の首脳会談が行われた。
近況 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
意外なメンツ: つぼふみ日記


『凛として!』 ※劇団員のみ共演


2009年11月4日〜2009年11月8日@池袋シアターグリーン BIG TREE
そう遠くない未来。人間は生まれてすぐランク付けされるようになった。ランク上位の者は優遇され、下位の者は冷遇された。日々変動するランクは発展と格差を生んだ。希望を無くした底辺で、ある日、一人の女の顔つきが「りんっ」とした。
【脚本・演出】中村純壱郎(トノチョ’)
【出演】三好絵梨香/是永美記/Nao/岩崎亮(トノチョ’)/山村真也/谷中田善規(散歩道楽)/國武綾(劇団宝船)/村上東奈/西念未彩(ハロプロエッグ)/北原沙弥香(ハロプロエッグ)/佐野香織里(アップフロントエッグ)ほか
凛として! - 劇団プロジェクト
散歩道楽の谷中田善規氏が客演。
※この時期、ハロプロ関連舞台の4劇団(大人の麦茶散歩道楽空間ゼリー、トノチョ’)の交流が盛んになり。劇団員の他劇団への出演が活発になった。
※この公演の初日に4劇団の首脳が揃って集まり、その様子を保田圭カメラマンが写真撮影している。
三好絵梨香 公式ブログ/初日打ち上げ - GREE
いい写真っ! | 保田圭オフィシャルブログ「保田系」powered by Ameba


散歩道楽 特別公演 『ロマンチックにヨロシク』


2009年12月2日〜2009年12月6日@池袋あうるすぽっと
【作・演出】太田善也(散歩道楽)
#1「スナック聖美の最後の夜」
場末のぼったくりスナックのママ・聖美(保田圭)は今夜で店を閉めようとしていた。そんな夜、一人の家出少女(矢島舞美)が働かせてくれとやって来る。
【出演】太田善也(散歩道楽)/しおつかこうへい/植松隆史/山本珠乃/小峰千鶴/深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣)/保田圭/矢島舞美(℃-ute)


#2「モーニングアフター
映画の端役の少女・ユリが撮影中に事故死し、スタッフたち(郷志郎ほか)はその遺品を遺族に届けることになった。訪れたのは大きな邸宅で、御手洗夫人(磯部万沙子)と呼ばれる女がいた。
【出演】川原万季(散歩道楽)/谷中田善規(散歩道楽)/郷志郎(散歩道楽)/キムユス(散歩道楽)/植木まなぶ(散歩道楽)/椎名茸ノ介(散歩道楽)/ヒルタ街(散歩道楽)/鉄炮塚雅よ(散歩道楽)/磯部万沙子(劇団昴)


#3「誘拐少女」
誘拐事件を追ってやってきた刑事(安東桂吾)。そこには、全国に指名手配された男(日高啓介)と、誘拐されたはずの一人の少女(中島早貴)が仲良く一緒にいた。
【出演】安東桂吾/日高啓介/中島早貴(℃-ute)
散歩道楽 特別公演 『ロマンチックにヨロシク』 - 劇団プロジェクト
※「特別公演」の意味は劇団主催の本公演とアップフロント主導のプロデュース公演(ゲキハロや『おじぎ』『かば』両シリーズなど)の中間という立ち位置とのこと。
※それぞれ独立した3つのストーリーを通してみると、ある一人の女性のちょっとほろ苦い半生が浮かび上がる、という構成。
※当初の仮タイトルは「太田祭り」であった。
※冒頭、保田圭殿の7分間にわたる長ゼリフで幕を開ける。当時朝日新聞にて保田殿の扁桃腺治療のことが連載されていて、この舞台のことも記事になっていた。
※ユリの愛犬・ラッキーの幽霊(川原万季)の怪演が印象深い。
※磯部万沙子殿は北村総一朗夫人。保田は映画『ピンチランナー』にも出演しているので、夫妻と共演したことになる。
※植松隆史(→上松コナン)・山本珠乃(→珠乃)はその後散歩道楽に入団。
保田圭稽古と打ち合わせと観劇 : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」
矢島舞美中島早貴メロン記念日からの差し入れ→酒と涙と男と女と芝居と : 淡い期待の覚書 「うすぼんやりとしあわせだ」





――2010年編へつづけ――
 
 

*1:スペシャルゲスト:矢口真里、ゲスト:つつみかよこしゅごキャラエッグ!(第1期)=和田彩花福田花音前田憂佳佐保明梨

*2:亀井絵里の7回更新で、他の公演の期間限定ブログではトップクラスの更新回数。