南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

@JAM EXPO 2014(8/31)その6


@JAM EXPO

@JAM EXPO 2014
2014年8月31日(日)神奈川県 横浜アリーナ
OPEN 9:00 / START 10:00 / END 20:00(予定)

http://natalie.mu/music/news/124239


@JAM EXPO 2014(8/31)その1
@JAM EXPO 2014(8/31)その2
@JAM EXPO 2014(8/31)その3
@JAM EXPO 2014(8/31)その4
@JAM EXPO 2014(8/31)その5


ベイビーレイズ署名運動(2Fロビー)

武道館ライブを実現させるべく、全国ツアーを行いながら1万人の署名を集めようとしている。
この日、朝からテーブルを出して署名を呼びかけていて、会場を移動する際に時々前を通りかかっていたのであるが、メンバーが居る時とスタッフだけでやっている時とがあった。
もちろんメンバーが居る時は人が大勢集まっていて、スタッフだけの時は閑散としていた。
他のアイドルにも署名をお願いしたらしい。


この時、たまたま通りかかると、メンバーが居るっぽいのになぜかあまり人が集まっておらず、
「メンバーじゃないのか?」
と思ってふと見ると、一人の女のコと目が合ってしまった。
高見奈央殿であった。
関根梓殿と一緒に『テストの花道』にも出ていたので、ベイビーレイズではいちばん馴染み深いメンバーである。
やっぱりそこに居たのはメンバーであった。
その高見殿が訴えるような目をしてボールペンを差し出して来たので、快く署名した。
高見「頑張ります!」


しかし、署名はタダだから集まるかもしれないが、チケットが売れるがどうかは疑問が残る。
このやり方はむしろ自ら首を締めるような気がしてならない。
以前のポッシボー中野サンプラザ挑戦(「THEポッシボー東名阪ライブツアー2013勝負〜合計2222名動員でサンプラ押さえっ!!」。この時はあと一歩で果たせなかったが)の時のように観客数が達したら…というやり方の方が現実的であろう。
1万人署名達成!ベイビーレイズ、武道館決定 - 音楽ナタリー


東京女子流(ストロベリーステージ=メインステージ)


■セットリスト
01. 鼓動の秘密
02. Liar
03. Partition Love
04. Rock you!
05. ちいさな奇跡
06. Attack Hyper Beat POP



メインステージはいよいよ大詰め。
その武道館公演を既に2度も実現した東京女子流
昨今のアイドル界の武道館ラッシュ(スパガ℃-uteBerryz工房、でんぱ組、BABYMETAL、9nine…)はこの女子流の1回目の武道館公演が火を点けたと思っている。

女子流はアプガとの新宿BLAZEでの対バンやTIFなどでも観たことがあるが、こういう大きな会場だとやはり武道館を経験しているからか、ひと味違って見える。


でんぱ組.inc(ストロベリーステージ)

■セットリスト
01. でんぱれーどJAPAN
02. VANDALISM
03. キラキラチューン
04. ORANGE RIUM
05. ちゅるりちゅるりら



メインステージ大トリのでんぱ組.inc
武道館組のライブが続く。
次がグランドフィナーレということもあって、アリーナは既に大勢の人。
前方は入場規制がかかっている。
『ORANGE RIUM』では観客がキンブレをオレンジ一色に統一するのだが、横浜アリーナの一面オレンジは松明のようにも見え、戦国時代の夜襲はこのようであったかとも連想させる。


グランドフィナーレ(ストロベリーステージ)

■セットリスト
01. 夢の砂〜a theme of @JAM 〜


まずステージに登場したのは、MC役のユフ♫マリのお二人(寺嶋由芙&Dorothy Little Happy:高橋麻里)と、Dorothy Little Happyリーダー:白戸佳奈殿、Cheeky Paradeリーダー:関根優那殿、そしてアップアップガールズ(仮)古川小夏殿。
それぞれ今日の感想を述べる。
寺嶋「アップアップガールズ(仮)の古川さんはどうでしたか?」
古川「アプガはこのステージのトップバッターをやらせていただいて嬉しかったです」
その後、他のアイドルを呼び込み。
あとからあとから入って来る。
高橋「まだまだこれだけではありませんね」
寺嶋「@JAMオールスターズの皆さんです!」
でんぱ組.inc相沢梨紗殿、東京女子流新井ひとみ殿、Cheeky Parade:鈴木真梨耶殿、アップアップガールズ(仮)関根梓殿が入場。これに高橋麻里殿も加わって、@JAMオールスターズの5人がステージ中央に並ぶ。

今イベントのテーマ曲『夢の砂〜a theme of @JAM 〜』、最初で最後の披露である。
振付は竹中夏海先生。

寺嶋「それじゃあ、お任せしますよ!」



01. 夢の砂〜a theme of @JAM 〜





最後に観客をバックに記念撮影。



今回、lyrical schoolが観られなかったので、帰路「残念」とつぶやいたらメンバーに次々とふぁぼられたでござる。




――つづけ――