南葛シューターズ10周年イベント、ありがとうございました!11周年目も宜しくお願いします!! #南葛シューターズ pic.twitter.com/QOoniFQp9v
— 藤本つかさ8・30アイス後楽園VS美央戦 (@tsukka0730) 2015, 8月 11
そして是永さんが来場してくださり花束とコメントをいただきました!
吉澤さんにも動画をいただきガッタスさんには感謝です。是永さんが言っていたようにいつかまた! pic.twitter.com/jLGzPoFKwE
— 南葛シューターズ (@nankatsu2005) 2015, 8月 11
本日、南葛シューターズ10周年のイベントが行われ、ガッタス:吉澤ひとみキャプテンからお祝いのVTRメッセージが、是永美記選手は出席していてメッセージを贈ったという。
南葛シューターズ、前身のYJシューターズが芸能人女子フットサルに参戦したのは、第一回のすかいらーくグループCUP(2005年7月@代々木第一体育館)からであった。
当時、2回開催されたフジテレビ739カップ(2005年3月、5月)の激闘によって、芸能人女子フットサルが注目され始めた時期ではあった(サッカー界のメディアが取材に訪れるようになった)が、ある意味日本サッカー界の象徴でもある高橋陽一監督という人が参加したことによって、芸能人女子フットサルに箔が付いたのも事実である。
また、ハロプロがフットサルを始める以前、女性アイドルでフットサルといえば松原渓という人であったのは一部のファンの間では知られており、その松原選手がついに参戦するというのも当時の大きな話題ではあった。
(ガッタス×シューターズ初の対戦で松原選手のシュートををガッタスゴレイロ:辻希美選手が鬼の形相で止めていたのが印象深い)
それから10年。
ガッタスサポーターにとって、南葛にはライバルというよりも戦友という意識が強く、事実、昨年の東京都大会などでも、違うブロックでの試合であったこともあって、南葛の試合をガッタスサポが、ガッタスの試合を南葛サポが応援、試合後に双方のサポが握手などをしている光景さえ見られた。
日本女子サッカーの象徴で、芸能人女子フットサルのよきアドバイザーでもあった澤穂希選手の寿が発表された日に、南葛が10周年イベントを迎え、ガッタス:吉澤ひとみキャプテンと是永美記選手がメッセージを寄せていたというのもなにやら因縁めいている。
(さらに昨日8月11日は北澤豪ガッタススーパバイザーのお誕生日でもあった)