南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

T-Palette Records 感謝祭 2015(12/20)その8・卒業編

『T-Palette Records 感謝祭 2015〜今年新しく出来たyouthsource recordsも箱レコォズの面々も出るよ、もちろんTパレアームレスリング大会も開催!!年末大大感謝祭!!〜』
主催 タワーレコード株式会社/T-Palette Records
制作 株式会社オデッセー
開催日時 2015年12月20日(日) 開場:13:30/開演:14:00
会場 新宿BLAZE
参加アーティスト
【T-Palette Records】Negicco/lyrical school/アップアップガールズ(仮)/キャラメル☆リボン/amihime/POP/アイドルネッサンス
【youthsource records】Peach sugar snow/Devil ANTHEM./上月せれな
【箱レコォズ】じゅじゅ/エレクトリックリボン/Hauptharmonie
【Special Guest】バニラビーン
司会 吉田豪/嶺脇育夫

http://tower.jp/label/live/2015

【Special Guest】バニラビーン



http://www.flowerlabel.jp/vanillabeans/
■セットリスト
01. Night on the Earth
02. チョコミントフレーバータイム
03. マスカット・スロープ・ラブ
04. プリーズミー・ダーリン
05. 有頂天ガール


Tパレ卒業→avexに移籍、メジャー再デビューとなったものの、ライブではTパレ時代の曲しかやらない(=新曲もやらない)という“男気”に拍手喝采
『プリーズミー・ダーリン』で客席にキャラメル投げ込み。


アームレスリングの時にTパレ所属各アーティストのグッズを身につけて“ネギ”を持って「“バニカルネッサンス”で“アップアップ”」と言っていたが、ここで“キャラメル”リボンを加えてTパレリスペクト。



■司会陣とトーク
吉田豪「Tパレを旅立ったはずのバニラビーンズですけど…」
レナ「社長、ありがとうございました」
嶺脇育夫「気を使っていただいたセットリストで」
レナ「お祭りですからね」
吉田「いろいろ大変なことが…」
レナ「どんどんツッコんでください!」
嶺脇「旅立ったと思ったら解散商法で」
レナ「“商法”ではないです。絶賛“解散ノルマ試練中”です」
嶺脇「でも行きそうでしょ?」
レナ・リサ「いやいや…!」
レナ「知らない方もいらっしゃるかな…?」
シングルとアルバムと合計1万5千枚売上ないとユニット解散。
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
嶺脇「えええって言った人買えよ!(笑)」
とりあえずシングル分で1万1千枚を超えた。
吉田「Tパレでもやってたらそれくらい売れましたよ」
嶺脇「やればよかった(笑)」
観客<爆笑
あとは2016年2月発売のアルバムを約3900枚売ればクリア。
嶺脇「アルバムは値段3倍くらいするから…」
レナ「シングルで売り上げたのと同じくらいの金額なんですよ」
吉田「アルバムはなかなか複数買いしにくいですもんね」
レナ「ぜひタワーレコードさんでリリイベを」
リサ「やりたいなー」
嶺脇「電話で大丈夫(笑)」
買ってくれた人に生電話の特典。
リサ「Tパレもバニビも10周年迎えたいです」
嶺脇「あと2年?」
レナ「今9年目なので」
嶺脇「10年てすごいよね」
吉田「うまくいかないと2月? 3月?」
観客<爆笑
レナ「2月いっぱいです(苦笑)」
嶺脇「じゃ、来年オファーできないかもしれないんだ、ゲストで(笑)」
観客<爆笑
レナ「いやいや、先にオファーしといていただければ!」
リサ「仮押さえ!」
嶺脇「再結成?(笑)」
リサ「“ワンシックス”とか…(笑)」
レナ「“バニラビーンズ'16”?」
嶺脇「モーニング娘。と一緒か(笑)」
吉田「羽ばたいたと思ったら…」
レナ「巣に戻ってきた感じで」
嶺脇「巣に戻らないように頑張らないと」
レナ・リサ「頑張ります!」
吉田「腕相撲は負けたけどこっちは負けない?」
リサ「2秒で負けちゃった(苦笑)」
嶺脇「弱すぎ! 叙々苑(賞品)がまったく効いてないよね」
レナ「(リサはセレブなので)肉じゃダメ?」
リサ「肉には引っ張られない…(苦笑)」
観客<拍手(笑)
吉田「日常ですからね」
嶺脇「レナちゃんが出た方がよかったんじゃないの?」
レナ「私、筋肉見かけ倒しですから」
嶺脇「今日出てくれたことはありがたいです」
吉田「バニビいないとTパレフェス感出ないですから」
観客<拍手
レナ・リサ「ありがとうございます」
嶺脇「頭から出てるのもう3グループ…(バニビ・Negiccoリリスク)」
吉田「僕らが一切考えなくてトーク出来るグループですから」
観客<爆笑
レナ・リサ「考えよう!」
嶺脇「まったく気使わなくていいもんね(笑)」
レナ「それにほっとくといつまでも続くという…(笑)」
嶺脇「巻きが入ってます」
レナ・リサ「来年も出れるように頑張ります」




大相撲風にいえば、「これより三役」という趣き――。


【T-Palette Records】lyrical school



lyrical school official web site (リリカルスクール)
■セットリスト
01. I.D.O.L.R.A.P
02. tengal6
03. brand new day
04. プチャヘンザ!
  [MC 自己紹介]
05. おいでよ
06. ワンダーグラウンド
07. FRESH!!!
  [MC]
08. photograph

新メンバー:hime殿(持田妃華。ex.ライムベリー=元Tパレ)お披露目、新体制始動という重要なライブ。
『I.D.O.L.R.A.P』から始まる、リリスク特有の畳み掛けるようなセットリスト。
hime殿のソロパートで大歓声があがる。
『ワンダーグラウンド』→『FRESH!!!』はもう必殺曲ですな。
最後に、
芽依「私たちの大切な曲です」→『photograph』。



■司会陣とトーク
吉田「いろいろあった一年でしたけど」
ayaka(大部彩夏)「ほんとにいろいろあったよね」
minan(本多未南)「初めての全国ツアーを行ったんですよ!」
観客<拍手
minan「あと、今までで一番大きな規模のワンマンライブを、Zepp Divercityでやらせていただきました!」
吉田「一人新メンバーも加わって。Tパレ感謝祭に帰って来たっていう珍しいパターンですよ」
嶺脇「2年ぶりかな?」
吉田「理想的な加入ですよね。入るべき所に入ったという…」
嶺脇「2年前も復活って感じでしたよね」
吉田「そのデリケートな話するんですか?(笑)」
mei(芽依)殿、社長にツッコミを入れる。
観客<爆笑
嶺脇「そこはダメなんですね(苦笑)」
大部「そこはNGで」
 〃「私たちライブ前に円陣組むんですけど、himeがもう遊園地に来たみたいで、(飛び跳ねながら)『楽しみ♪楽しみ♪』って(笑)」
hime「改めてこんな大好きな音楽をやれて、もっと頑張ろうって思いました」
観客<拍手
吉田「“戻ってくるならここしかない感”がすごい感じられましたね」
嶺脇「僕、Zeppダイバーで(himeに)会ったんですよ。『リリスクさん好きなんです』って言ってて。その人が入ったんですよ! 豪さん言うとおり、入るべきところに入ったんだと思います」
観客<拍手
吉田「どうでした、今年の腕相撲は?」
大部「私、アイドルさんとどれだけ手を握ってられるかだけを考えてたんですよ」
mei「違うだろー!」
大部「だってさ、特典券なしだよ!」
観客<ブーイング
嶺脇「いつも特典券買ってる人たちの前で(笑)」
吉田「あそこまで強く握られることないですからね(笑)」
観客<爆笑
吉田「でも、健闘しましたよね」
mei「良かったー♪」
 〃「これからまた新しい方に出会うこともあると思うんですよ。今日も特典会にhimeのファンの方も来てくれて。私たちも嬉しいです」
観客<拍手





なお、lyrical schoolも、2016年にTパレを卒業、キングレコードに移籍してメジャーデビューとなった。




――つづけ――