南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

タワレコ ザ☆感謝祭(1/22)その6・アームレスリング決勝



アームレスリング決勝(準決勝・決勝)



休憩時間終わって17:00、イベント再開。
ステージには、ベスト4に勝ち上がった選手の所属するグループ(アプガ・ハウプト・神宿・ハコムス)とNegicco・アイドルネッサンスWHY@DOLLが登場。
さらにスペシャルゲストとして、日本アームレスリング連盟遠藤光男会長も呼び込まれる。


ベスト4進出の4選手の意気込みコメント。
アプガ:森咲樹「今日はここに居る皆さんに“優勝”を見せに来たので!」
観客<おおおお!
森「思いきりやりたいと思います!」
アイドルネッサンスはアプガ:森咲樹選手の応援団として参加。
アイルネ:新井乃亜「いつもアプガさんにはお世話になってるんですよ!」
いつもの顔中、体中で喋る動き。
乃亜「…なので今日はアイドルネッサンス全員で森さんを応援します! 絶対に森さんに優勝してもらいたいです!」


神宿:羽島めい「初参戦でめっちゃ緊張してるんですけど、応援して下さい! お願いします」
ハウプト:寺田珠乃「去年私が授かったあだ名、覚えているでしょうか? そうです、“怪力メガネ”です!」
観客<爆笑
寺田「“怪力メガネ”をよろしくお願いします!」
ハコムス:我妻桃実「“ハコイリ♡ムスメのダークホース”こと我妻桃実です。このお三方はスポーツの経験があったり鍛えてらっしゃったりするんですけど、私は生まれ持ったこの筋肉で体ひとつで戦いたいと思います!」
我妻選手、衣装の上着を脱いで気合い充分。


  • 準決勝 第一試合

森咲樹アップアップガールズ(仮)○-●寺田珠乃(Hauptharmonie

前回の決勝戦の再現であったが、森選手、意外なほどの圧勝。
泣き崩れる寺田選手。
応援グッズを作ったりして協力してくれたメンバーに感謝し、「ごめんなさい!」。


  • 準決勝 第二試合

羽島めい(神宿●-○我妻桃実ハコイリ♡ムスメ

我妻選手優勢。羽島選手も懸命に耐えるが、我妻選手が一気に勝利を決める。

敗れた羽島選手は「頑張りまーす!」とあっさりした表情。


  • 決勝

森咲樹アップアップガールズ(仮)○-●我妻桃実ハコイリ♡ムスメ



森選手圧勝。意外なほどあっけなく勝負がついた。


優勝の瞬間、思わず涙。



日本アームレスリング連盟:遠藤会長・評。
セミファイナルはいいフォームの二人が勝ち上がりました。決勝は地力の差が出たと思います」
我妻「(事前のVTRなどで)すごい上から目線でものを言ってたんですけど、実は森さんはアプガさんでは“二番目”に好きで…」
森選手と佐藤綾乃新井愛瞳殿がコケる。
我妻「一推しはまぁなさんです。ショートカットが好きなので♪」
コケてから「あら私か?」と反応する新井殿が忙しい。


遠藤会長より、森選手に優勝賞品の目録とチャンピオンベルトが授与される。


森「実はすごいプレッシャーで、私の一ヶ月はこれで終わりました。アイドルが腕相撲なんてバカバカしいかもしれないけど、バカバカしいことでも一生懸命やってきました!」


このあと、元アイドリング!!!酒井瞳が乱入し、それまで森選手を応援していたアイドルネッサンスが事務所の先輩である酒井応援に寝返るなどの茶番劇が有り、昨年のTIF以来となる酒井-森の再戦が行われ、当然のように酒井が勝利。
以前より、このアームレスリング大会が、かつての芸能人女子フットサル大会が運営側の不用意によりあっさりと滅びていったようにならなければいいが…という危惧が一部ドルヲタには存在していたが、どうやらタワレコ感謝祭運営側は、この悪しき前例から何一つ習得していないことが証明された形となった。
またこの酒井某よりは、森選手だけでなく、このアームレスリング大会に出場した全選手を侮辱する発言などもあり、さすがにこれはかつての芸能人女子フットサル大会の終焉時にも例がないほど酷く、森選手はまだ笑いがとれるからいいものの、他のそれまでに敗れた選手たちの沈む表情が観るに耐えなかった(実際、泣いている選手も居たので)。なので、ここには記述しない。
本人の言であれば人格を疑うような発言であったし、台本であったと信じたいし、台本を書いた人物の人格は疑う。
また、出場選手の中に直前になって出場を言われた選手も居たことが判明しており、運営側の台本に沿った操作があったことは否定出来ない。
吉田「誰ですか、こんな残酷な台本書いたの!」
嶺脇「僕じゃないですからね!」
なお吉田氏より、遠藤会長の談として、
『みんな森さんに手首を返されていたが、酒井さんだけ返されなかった。酒井さんは手首が強いのではないか』
というのも紹介された。









――つづけ――