1/22(日)品川ステラボールにて開催「TOWER RECORDS presents ザ・感謝祭」にスペシャルコラボ “リリカルネッサンス”の出演が
— LIVE! TOWER RECORDS (@LIVE_TOWER) 2017年1月19日
決定!タイムテーブル最新版および特典会のタイムテーブルも公開です!https://t.co/xOk5OEyrP6 pic.twitter.com/zkwynlnIwQ
神宿(神塔)
神宿 | 原宿発!の五人組アイドルユニット
■セットリスト
01. 必殺!超神宿旋風
02. Action!
03. 踊れっ!神宿カーニバル
04. 原宿戦隊!神宿レンジャー
05. Summer Dream
06. KMYD
TOWER RECORDS presents
— 橋元恵一(@JAM総合P) (@ZeppLive_atjamP) 2017年1月22日
ザ・感謝祭 2017 新春
只今、神宿!
盛り上がってます!!#神宿 pic.twitter.com/Fo3RfQeGGN
最後の第四ブロック。
アームレスリング大会が終わったので、サブステージまでの通路の柵を撤去、観客が中央に入れるようになった。
神宿は昨年夏の『フルコーラス』の武道館イベント(アンジュルム・Juice=Juice・アプガが出演)以来。
武道館の時も披露された戦隊モノ風の曲『神宿レンジャー』。メンバーカラーの衣装のアイドルはやりたくなるもんだよなぁ。
センターの一ノ瀬みか殿は、昨年テレビ東京の『キングちゃん』で仙石みなみ殿と共演していた(仙石殿がドッキリを仕掛ける方で、一ノ瀬殿が仕掛けられる方)。
本日は、タワレコ感謝祭お越しいただきありがとうございました。神宿は2017年春、初の全国ツアーを行います。ファイナルは4.30品川ステラボール。現在Yahooチケットで先着先行受付中です。よろしくお願いいたします。#神宿https://t.co/Grp3PDJzjb pic.twitter.com/y8MfQ0PXDm
— 神宿@初関東ツアー決定! (@kamiyado0907) 2017年1月22日
Negicco(T-Palette Records)
Negicco Official Home Page
■セットリスト
[SE『出囃子』]
01. 江南宵唄
02. 私をネギーに連れてって
[MC]
03. 恋のEXPRESS TRAIN(あずさver.)
04. 愛、かましたいの
05. さよならMusic
06. ねぇバーディア
『江南宵唄』🤤🌙✨#タワレコ感謝祭 #Negicco #江南宵唄 https://t.co/gQbjDclzM4
— Nao☆@Negicco (@Nao_NGC) 2017年1月24日
タワレコのアイドル専門レーベル全体でも最古参で、“すべてはここから始まった”的存在のNegicco。
会場のずっと端の方まで(ステラボールは横に広い)観客を煽るのはさすが。
Megu「T-Palette Records感謝祭時代から、毎回出演させていただいてます」
観客<拍手
2014年のTパレ感謝祭では大阪公演があったが、その時の思い出などをトーク。
Megu「コラボ曲歌ったよね?」
Nao☆「エンディングで『♪飛んで飛んで飛んで』(円広志『夢想花』)って、何この選曲?っていう…」
観客<爆笑
Nao☆「…最高か!」
Megu「逆にね(笑)」
大阪公演だったので、大阪ゆかりの曲が多かったこの公演。
Megu「Nao☆ちゃんは歌ったよね? 『やっぱ好きやねん』」
Nao☆「歌いました。低すぎました、キーが」
観客<爆笑
Nao☆「高いと(歌ってみる)こうなっちゃう…。“どっちやねん?”って(笑)」
観客<爆笑
Megu「今年はアームレスリングがメインイベントみたいに変わってまして、びっくりしたんですけど(苦笑)」
観客<爆笑
Kaede「とうとうスタッフさんが“ライブは付録です”みたいなこと言い出したんで」
観客<爆笑
最新曲『愛、かましたいの』では、袖に居た嶺脇社長をステージに引きずり出して一緒に踊らせた。
【愛、かましたいの】
— Negicco_Info (@Negicco_info) 2017年1月23日
1/22(日)「TOWER RECORDS presents ザ・感謝祭2017新春」@品川ステラボール
ありがとうございました!#愛かま#Negicco#嶺脇社長 pic.twitter.com/gxZMgYJbo6
歌詞「♪もうちょっと 愛語りたいの」→セリフ「ちょっとじゃなくて ずっとがいいんだ ほんとは!」のところを、
Kaede「ちょっとだけじゃなくて ずっと居たいの Tパレは!」
観客<拍手
メジャーデビューなど露程にも考えていないNegiccoは、春風駘蕩というべき雰囲気を持ちながら、実は音楽業界的には最も反逆児なのかもしれない。
あとはアプガに続く史上二組目の“インディーズアイドルで武道館”を達成してほしいし、“デビューから武道館まで最も時間のかかったアイドル”という、今後おそらく誰にも破られないであろう、逆説的に最も偉大な記録を打ち立てて欲しいと思う。
セットリストは感謝祭としては珍しく『圧倒的なスタイル』がなかった*1が、新曲・旧曲織り交ぜて全体として大トリのような風格あるライブ。
――つづけ――
*1:ラインダンス部分でアプガなど他アイドルが乱入するのが定番となっていた。