このワンマンライブはバンド編成で、今年７月に発売された「MY COLOR」を「relive（追体験）」＆「re:live（新たな形でライブ表現）」することをコンセプトに行われます。
●“relive MY COLOR”詳細
http://negicco.net/news/?id=973
2018年11月24日（土）
開場17:00／開演18:00
会場：東京・中野サンプラザホール
チケット：全指定席
・指定席（一般） ￥6,800（税込）
・女性エリア（１F前方 指定席） ￥6,800（税込）
・親子エリア（２F前方 指定席）2枚セット ￥12,000（税込）
※4歳未満ひざ上無料、ただし4歳未満でも席が必要な場合は有料となります。
※親子席の対象は 中学生以下1名、大人1名です。
※親子席は2名そろって、ご入場下さい。
※各チケットは上限に達し次第終了となります。
出演：Negicco
バックバンド：
sugarbeans（Key）
末永華子（Key）
設楽博臣（G）
千ヶ崎学（B / KIRINJI）
岡本啓佑（Dr/黒猫チェルシー）
開演
入場すると、グッズ列が二階まで伸びて長蛇の列だったが、サクサク進む。
ロビーの祝花を観ていたら、WHY@DOLLの二人が自分たちの花の写メを撮りに来た。
場内満員。
ステージは後方中央が一段高くなっていてその前に階段。
階段の左右がバンドセット。
上に大型モニターが5台。中央に通常のサイズ、左右に二台ずつ縦型のモニター。
開演前諸注意。
SEでバンドメンバー登場。
モニターに絵の具が垂らされる映像。
メンバー登場。
Nao☆「楽しんでいきましょー！」
『Never Ending Story』→『キミはドリーム』
Megu「中野サンプラザにお集まりの皆さん！ こんばんネギネギー！」
メンバー自己紹介。
Kaede「『MY COLOR』というアルバムを7月にリリースしまして、その“MY COLOR”を“新しいカラー”でお見せしようと、スタッフさんが映像も作ってくれました！」*1
Nao☆「目の玉とかいろんなところを凝らして観てください！」
Megu「オープニング映像はスタッフさんが一滴一滴、絵の具を垂らしてくれて…」
Nao☆「いつの間に垂らしたんだろう…？」
Megu「私たちが知らないうちに垂らしたんだよ」
Nao☆「“汗と涙の垂らし”だね♪」
Kaede「あんまり綺麗じゃない気がする…」
観客＜爆笑
『スマホに写らない』
Kaede殿がどんどん増えていく映像。
→『愛、かましたいの』
「愛的咬要我」という文字。中華風の映像。
Megu「二度目の中野サンプラザ、戻ってこれて嬉しいです！」
ここで、バンドメンバーを紹介。
『Tell me why?』
2018年を振り返る
Nao☆「Negiccoは7月で結成15周年を迎えまして、今年はその他にもいっぱいあったよね」
軽く2018年を振り返るトーク。
Nao☆「Negiccoは曲が100曲以上ありまして。もともと一ヶ月で終わるはずだったので、最初の頃は30分のステージで『恋するねぎっ娘』を4回とか…」
Kaede「3回じゃない？」
Megu「あたま・まんなか・おしり…」
Kaede「ちょっと盛ってます(笑)」
Megu「古町どんどんは結成以来ずっと出させていただいてるイベントなんですが、1000人も集まって。商店街のおじさんが一番驚いてた、『大きくなったなぁ〜』って(笑)」
Nao☆「商店街のおじさん、（手のひらを床の方に近づけて）『Negiccoはこんなちっちゃいときから知ってる』って言うんだよね。そんなちっちゃいとき、やってないって！(笑)」
〃「最初の中野の時は緊張してて『お前らバックダンサーかっ！』って言われたんですけど」
まつり湯の話。
Kaede「今年やった？」
Megu「8月だっけ？」
ヲタ＜27日！
Nao☆「Negicco、昨日の記憶すら危ういんです(苦笑)」
ネギフェス*2の話。
ベースの千ヶ崎学氏はネギフェスにも参加していた。
Nao☆「お世話になりました！」
千ヶ崎「お世話になりました」
三人、千ヶ崎氏のそばに集まる。
Nao☆「来年は何年ですか？」
千ヶ崎「イノシシだ」
Nao☆「イノシシ年ですよね？」
千ヶ崎「はい…」
Nao☆「還暦ですか。おめでとうございます」
千ヶ崎「ありがとう…」
観客＜拍手
千ヶ崎「いや、知らん人本当にそう思うから！」
Kaede「一個前ですか？」
Nao☆「そういうところ掘っちゃいけない」
観客＜爆笑
Megu「オブラートに包んで」
Nao☆「オブラートって、かえぽ実験で使わなかった？」
Kaede「オブラート使う実験やったことない…(笑)」
Nao☆「オブラートって薬を飲む時に包むやつだよね…。合ってた♪」
――つづけ――
