南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

predia tour "THE ONE" SEMI FINAL@ヒューリックホール東京1部(12/2)のまとめ・前編

◆2018/12/02(日) 東京・ヒューリックホール東京
・昼公演:predia tour "THE ONE"
時間:開場12:30/開演13:00
TICKET:4500円(ドリンク代別)
・夜公演:predia tour "THE ONE"
時間:開場17:30/開演18:00
TICKET:4500円(ドリンク代別)
※全席指定となります。
※会場の構造上、撮影可能席のご案内はございません。

https://predia-party.jp/event/109756

会場

ヒューリックホール東京は初めて行く会場。
ヒューリックホール東京┃有楽町駅徒歩3分‐900名収容の劇場型イベントホール
有楽町マリオンの11階。今年7月オープンという新しいホール。
向かいが叙々苑で、店頭に叙々苑カップ出場者の寄せ書きが展示されていた。
モーニング娘。'18:生田衣梨奈殿のももちろんあった。


先にロビー開場があってから、場内開場。
ドリンクにはアルコール類もある。さすが大人アイドル。
座席が赤く、ドリンクホルダーや傘立ても付いているので、まるで映画館のような場内。



開演

SEとステージ背景に映像。
村上瑠美奈殿一人がステージ下手に登場した。『カーテンコール』の白黒衣装。
ダンスしながらラップでメンバー他己紹介
村上が湊あかね紹介→湊上手に登場→村上退出→湊がまえだゆう紹介…という流れ。

ステージに全員揃って、一曲目へつながる。
『SUPER WOMEN』→『刹那の夜の中で』→『you slipped away』→『美しき孤独たち』

映画館のような場内で背景映像もあり、3D映画を観ているような錯覚に陥る。


4曲歌って最初のMC。
村上「東京ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
 〃「今日は最後までよろしくねーーーーーーーー!!!」
青山玲子「可愛いだけじゃ物足りない、ヒューリックホールの皆さん、大人の遊び場へようこそ! prediaです!」
林弓束セミファイナルやってきました! 今日はニコ生のカメラも入ってます!」
改めてメンバー自己紹介。
青山「吐息お姉さんは吐息をたくさん吐くので、受け止めてください」
沢口けいこ「最高の一日にして、思い出をたくさん作りましょう!」
水野まい「8周年ということで、8を一緒にやりましょう。せーの、8ーーーーーーーー!」
と、観客と一緒にやって、
水野「“奥から奥まで”レスを送りたいと思います」
他メンバー「“奥から奥まで”???」
水野「奥から奥まで、隅から隅まで!(苦笑)」
まえだ「やっほい♪ しかし大好物のらっちゃんママの梅干し食べて、準備するの忘れてた…。でも梅干し食べたので元気もりもりです♪」
村上「セミファイナル、支配しちゃいたいと思います!」
湊「ヒューリックホール、歌いに来たよーーーー!」
松本ルナ「ニコ生見てる観てる人もここに居る人も、わっしょい!」
と、観客と一緒にやって、
松本「ヒューリックホールということで、ホールドしたいと思います! ギュー!」
岡村明奈「じゃ、その上からギュー(笑)」
桜子「苗字はねえぞー!」
を、観客と一緒に三回やって、
桜子「桜子でーす!」
林「10代の人元気ですかー!?」
続いて、20代、30代、40代、50代、60代…と訊いて、やはり20代〜40代が一番多そう。
林「今日居るかな? 70代」
70代はいない模様。
林「今日は最高年齢60代ということで!(笑)」


『カーテンコール』

緞帳が開き、レトロなステージが現れる背景映像でバーレスク風。
10人横並びになると、ライブというより、「ショウ」といった趣き。


村上「踊りたいー!」
岡村「一緒に踊ってねー」
→『Re-Make』

おそらくpredia史上いちばん可愛い曲。振付も楽しい(竹中夏海先生)。


8年

8人ハケて、メインボーカル組(湊・村上)のみ残る。
村上「周りの人には『8年もアイドル続けてすごいね』って言われるけど、自分たちでは一個一個やってきたら8年経ってたって感じで…」
湊「私、24歳くらいで精神年齢止まってるの。どうしよう…」
〃「心はそうだけど、体がやっぱりさ…」
観客<爆笑
湊「でも28には見えないでしょ?」
村上「言わせてるじゃん!(笑)」
 〃「でもそうありたいよね。今日ニッコニコの顔が見えて。幸せって気持ちがわいてきて、8年の間にたくさんの人に出会って幸せだし、やってきて良かったと思ってます」
湊「次はありがとうの気持ちを込めて書いた曲です」
『願い』(湊あかね村上瑠美奈)


全員揃って、
『シルキーレイン』
椅子5脚が用意されて、立ち組と椅子組に分かれてのフォーメーション。


『Eyes 2 Love』(水野、まえだ、桜子、松本、青山)
メインボーカル二人抜きでも充分魅せられる。





――つづけ――