南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

TIF2019 二日目(8/3) その20 アームレスリング決勝その10 真の決勝大会


TOKYO IDOL FESTIVAL 2019
TIMETABLE|TOKYO IDOL FESTIVAL 2019



【DOLL FACTORY】TIF2019アームレスリング大会 powered by TOWER RECORDS ザ・感謝祭 決勝

【出場選手】
タワレコ&TIF連合軍
<シード>我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ)/森咲樹アップアップガールズ(仮)
<予選勝ち上がり>高萩千夏(アップアップガールズ(2))/関根ささら(放課後プリンセス)/夏目みさき(chuLa)
■ギュウ農フェス選抜軍
大熊こころ(絶対直球女子!プレイボールズ)/楓フウカ(クマリデパート)/小森うずら(WILL-O')/けちょん(ゆるめるモ!)/水春(桜エビ〜ず)
【MC】吉田尚記ニッポン放送アナウンサー)/ アシスタント:酒井瞳

 
 

  • 決勝 我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ) vs 夏目みさき(chuLa)


吉田「ディフェンディングチャンピオンか!? ニュースターの登場か!?」
すると、ここで突然、
ギュウゾウ「夏目さんには水春さんの魂(肉襦袢)がついているから、夏目さんが勝ったら我がギュウ農フェス軍が勝ったに等しい!」
観客<爆笑
酒井「ズルい!!」



試合はこれまた意外にも我妻選手の圧勝。

我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ) ○-● 夏目みさき(chuLa)】


吉田「しかし! やはり強い!!!」
観客<拍手+歓声
夏目「“強かた”です♪」
酒井「夏目ちゃんはホントは何やってるの?」
夏目「やってないです。ホントはWiiスポーツもやってないです…(苦笑)」
観客<爆笑
酒井「なんで嘘ついたの、そこ?」
吉田「酒井さんと一緒で遺伝子優秀組ですか?」
酒井「ナチュラルボーンだ…!」
吉田「悔しいですよね、これ負けたの」
夏目「???(首をかしげる)」
吉田「そうでもないのか!」
観客<爆笑
吉田「森さん、負けてくやしいですよね?」
森「意味がわからない!」
観客<爆笑
森「さっき(予選で)高萩が勝ったんでしょ?」
高萩「はい」
森「私、めっちゃ弱くなってるじゃん!」
酒井「そうだね」
観客<爆笑
吉田「我妻さんはハコイリ♡ムスメを卒業ということなんですが…」
我妻「どうしよう、来年メンテナンスで出るか…」
酒井「そうだね」
我妻「じゃあ、皆さん来年またお会いしましょう!」
観客<拍手+歓声


  • 表彰式

チャンピオンベルト&米俵授与式。
嶺脇育夫社長よりチャンピオンベルトを、

ギュウゾウ氏より米俵を、

それぞれ授与。
酒井「ギュウゾウさんこれやりに来た感じ(笑)」
我妻選手、受け取った米俵を担ぎ上げる。
観客<拍手
酒井「カッコいい!!」


ギュウゾウタワレコ・TIFは見くびってた。ほんとに皆さん、頭が下がります」
といって、電撃ネットワークの頭が下がる芸を見せる。
観客<拍手
吉田「ちょっとだけ電撃ネットワークのネタをやってくれる(笑)」
ギュウゾウ「来年も来るぞ!」
吉田「ギュウ農フェス軍、全然ノッてませんが…」
観客<爆笑
酒井「来るなら本当に強いメンツを連れてきてください」
ギュウゾウ「来年は野球で勝負だ!」
観客<爆笑
吉田「というわけで来年はしっかりリハーサルをやって臨みたいと思います」
観客<拍手+歓声



なお、森咲樹選手は後日、右腕を負傷していたことがわかり、次のアプガの単独ライブ(8/9)*1では右腕を固定している状態であった。
おそらく、今大会随一の激戦となった高萩千夏戦か、連戦となった次の夏目みさき戦で負傷したのかと思われる。夏目戦において本人もびっくりするくらいあっさり負けたのも合点がいく(夏目選手は予選で高萩選手に敗れている)。
ちなみに、夏目選手は敗者復活戦にて榎本あやせ選手(Q-pitch)に勝って決勝進出したのであるが、この榎本選手ものちに怪我が発覚しており、夏目選手は相当運が良かったといえる。
もちろん、こういう運の良さも実力なわけで、波に乗ってさらに強くなったりするもんじゃないかと思う。


しかし、今回は怪我人が多かった。そろそろこのアームレスリング大会のあり方も考え時かもしれない。

  • 負傷者リスト

佐保明梨アップアップガールズ(仮)) 練習中に肘を痛め欠場
榎本あやせ(Q-pitch) 棘上筋負傷(予選敗退)
森咲樹アップアップガールズ(仮)) 右腕上腕筋負傷(準決勝敗退)
夏目みさき(chuLa) 歯が欠ける(準優勝)





――つづけ――
 
 

*1: 5 to the 5th Power 55LIVE ~55円×55曲ライブ