南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(2) アオハル November@恵比寿LIQUIDROOM(11/4)その7

アップアップガールズ(2)
アオハル November

【日時】
2019年11月4日(月・祝)
OPEN:15:30 START:16:00
【会場】
LIQUIDROOM

https://ameblo.jp/upupgirls2ki/entry-12541394170.html

 
 

『もしも4人がアプガじゃなかったら。』

ここからは、鍛治島・中川・森永・新倉によるお芝居の時間。


チャイムの音が鳴った放課後。
卒業後の進路を決めなければいけない時期なのに、決められない鍛治島。


友人たちは…、
中川→勉強と空手でライバルの“さほ”さんに負けたくない(ずっとパンチしている)。

新倉→サッカー部の“あらい”くんのことが好きだが、照れくさくてなんにも出来ない。

森永→韓国留学してオーディションを受けてアイドルになる。

(ここまでコント風)


鍛治島も本当はアイドルになりたいのに勇気がない。


帰り道で偶然、アプガ(2)(高萩・吉川・島崎・佐々木)の路上ライブが始まる。
アカペラで『Now & Forever』。



08. Now & Forever(アカペラVer.) / 高萩・吉川・島崎・佐々木



それを観ていた鍛治島、
「夢はあきらめちゃいけない!」。
と、オーディションを受ける決意をする。



お芝居やアカペラの部分、そういえば(仮)もかつてこんなんやってたよなあ…と懐かしく。
お芝居の会話に出てくるのが、空手のライバル・さほさんとかサッカー部のあらいくんとか。
台本・演出はアプガ関連の仕事をよくされている川谷進氏によるものらしい。
カワタニ📛 (@shin25149) | Twitter



森永殿のセリフと動作、「すみませんじゅかんのんぞう!(千手観音像)」が印象的。


アカペラについて

着替え中の鍛治島殿を除く7人で登場(中川・森永・新倉、衣装に着替え済み)。
高萩千夏「今回は初めてお芝居とアカペラに挑戦させていただきました!」
観客<拍手
高萩「『Now & Forever』はアプガ(2)の曲の中でも難しい曲で、初期メンですら大変なんですけど、どうだった?」
島崎友莉亜「このメンバーに入れていただいたのは嬉しかったんですけど、不安もあって、最初のレッスンの時はなんにも出来なかったんです。本番ちゃんとやれたのも先輩方が引っ張ってくれたおかげです」
高萩、島崎の肩に触る。
島崎「ホントです…」
観客<爆笑
佐々木ほのか「入った頃から言ってたんですけど、ほーちゃん歌下手くそなんですよ(苦笑) 声も子供っぽいし、足引っ張ったらどうしようと思って、練習しながらここにおっていいのかなって思って。でも、先生の教え方が丁寧で、3人もアドバイスくれたんで…」
 〃「これを機にほーちゃん歌うまくなったんじゃね?」
観客<拍手(笑)


お芝居について

衣装に着替えた鍛治島合流。
芝居組の感想。
森永新菜「ちーこさんはずっとパンチしてましたけど…?」

中川千尋「このお芝居は高校3年の秋ってことなんですけど、私がこう(パンチ)やってたのは小学4年の頃で…」
森永「やってたの!?」
観客<爆笑
中川「そういう痛い時期があったんですよ。男の子と喧嘩したり…。これ私にピッタリの役だなと思いました」
新倉愛海「私は人見知りなところがあって、好きな人の前ではもじもじしちゃうと思うんで、この設定じたいが私っぽくて、不思議な気持ちでした」
森永「次はメンバー全員でお芝居できたらいいなと思いました」
観客<拍手
鍛治島彩「アプガ(2)はこれからも新たな挑戦をして、もっともっとアップアップしていけるように頑張っていきたいと思います!」
観客<拍手



なお、アカペラと芝居についての裏話はこちらのインタビュー記事に詳しい。
アプガ(2)1stアルバムに自信「みなさんの青春と重ねて聴いてほしい」 | ドワンゴジェイピーnews - 最新の芸能ニュースぞくぞく!




――つづけ――