南アルプス天然少年団

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2020年7月 酒と自粛の日日(7/12)

『BEYOOOOONDSとよしお兄さんといっしょ! 』




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『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル「秀吉」』

『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』6月14日から放送! | お知らせ | NHKドラマ
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今回は竹中直人主演の『秀吉』。
正直筆者はこの大河ドラマはリアルタイムで観ていた時も、BSプレミアムでの再放送でも、役者の演技が全般的に濃すぎて、毎回毎回胸焼けがするような気分を味わったので好みではない。
真田広之演じる石田三成がひ弱な設定で、加藤清正らの同僚たちに簡単に投げ飛ばされたりするなど、リアリティのかけらも感じれなかった。
上記の成馬氏曰く、晩年の秀吉描写のある『軍師官兵衛』とセットで…という話であるが、個人的には『軍師官兵衛』に関しては『秀吉』よりもさらに評価が低く、薄くて行きあたりばったりのぶつ切りでとても「大河」とはいえず、そもそも歴史を理解していないと思われる構成・脚本(本能寺の変を完全に否定されている朝廷陰謀説でやったり、大河ドラマファンの間で語り草というか、長く笑われていくであろう「幻の味噌汁事件」*1など)で、せっかくの設定、せっかくの俳優陣(俳優陣は熱演)を台無しにしたと思っている。

*1:関ヶ原の合戦の間に九州平定を目指す官兵衛は、秀吉存命中に取り潰され御家再興を目指す大友吉統の軍との戦になるが、その大友軍の中に吉弘統幸という武将が突然登場(演:的場浩司)。統幸は大友家が取り潰されたあと黒田家に仕えていたが、旧主の吉統の再起に従って黒田家を去った。統幸はかつて同僚だった黒田家の家臣に討たれ「あの味噌汁うまかった…」とつぶやいて息絶えるが、その味噌汁がどんな味噌汁だったか説明一切なし。ていうか「そういう人物ならば先にドラマに出しとくもんだろう」という各方面からのツッコミが激しかった