南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『あの頃。』続報 / 放プリ新年初定期公演 / 感染症史(1/5-6)

映画『あの頃。』続報(1/5)

新場面写真＆ぱいぱいでか美ら全キャスト解禁



popnroll.tv

今回本作に出演する全キャストも解禁。『有吉反省会』などバラエティ番組で活躍しているタレントのぱいぱいでか美、映画『カメラを止めるな！』やドラマ『ルパンの娘』に出演している個性派女優のどんぐり、映画監督のいまおかしんじ、ミュージシャンの増子直純（怒髪天）、MONO NO AWARE、ニーネが集結した。



増子直純（怒髪天）とMelon Lounge



劔樹人さん登場！当事者レナと語る伝説の「ラッキー7オーディション」




漫画アクション表紙&巻頭グラビア 譜久村聖(1/5)


フラゲ日、おしらせ！ | モーニング娘。‘23 Q期オフィシャルブログ Powered by Ameba


ガラフェス TV #6(1/6) 渡辺未詩出演


www.youtube.com


放課後プリンセス 新年初水曜定期公演(1/6)





USENが新木場STUDIO COASTのネーミングライツ取得(1/6)

USENが新木場STUDIO COASTのネーミングライツ取得、新名称は - 音楽ナタリー


タニア・ロバーツ死去(1/6)


タニア・ロバーツさん死去を正式発表 誤報から２日 - ハリウッド : 日刊スポーツ
死亡報道の元ボンドガール、生きていた | 女性自身
ボンドガール女優タニヤ・ロバーツが死去 前日に誤報も正式発表、65歳 - ねとらぼ

tvkの『チャーリーズ・エンジェル』やBS-TBS『007 美しき獲物たち』で最近まで観ていた。
『チャーリーズ・エンジェル』では声の吹替は戸田恵子でした。
合掌。


新型コロナ、感染拡大(1/5)

東京で1278人感染 過去2番目

www.asahi.com

横綱・白鵬が新型コロナウイルスに感染

横綱・白鵬、新型コロナ感染 初場所の出場期待するファンから悲しみの声 – Sirabee

【吉村洋文】吉村知事「感染拡大抑えられている」謎の強気に府民が激怒

吉村知事「感染拡大抑えられている」謎の強気に府民が激怒｜日刊ゲンダイDIGITAL

厚労省 看護系大学に大学院生や教員の医療現場への派遣を要望


令和の学徒出陣ですか。敗戦間近だな…。


新型コロナ、感染拡大(1/6)

東京都のコロナ感染者、過去最多1591人

東京都のコロナ感染者、過去最多１５９１人 ネットで不安の声、声、声…/芸能/デイリースポーツ online

Zeebraが新型コロナ感染を報告

Zeebraが新型コロナ感染を報告 - 音楽ナタリー

国内のコロナ感染報告、初の6千人台

国内のコロナ新規感染、初の6000人台 - 日本経済新聞


WHO調査団 中国に入れず 中国政府「日程協議中」

WHO調査団 中国に入れず 中国政府「日程協議中」 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
証拠隠滅中？

日本医師会会長「全国会議員の夜会食、全面自粛を」緩み解消求める

日本医師会会長「全国会議員の夜会食、全面自粛を」緩み解消求める…ＴＶで中継/芸能/デイリースポーツ online
国会議員、情けない。

持続化給付金など、15日の申請期限延長せず　政府方針

持続化給付金など、15日の申請期限延長せず 政府方針 [新型コロナウイルス]：朝日新聞デジタル
緊急事態宣言を出すタイミングで申請を打ち切るのは矛盾。血も涙もない。

公明 緊急事態宣言前に事業者への協力金 拡充など要望

公明 緊急事態宣言前に事業者への協力金 拡充など要望 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
学会員がいるから多少は庶民のことを考えている。

TBS『news23』黒岩神奈川県知事出演

相変わらず中身の無いことをペラペラ喋り続ける黒岩知事。
小川キャスター「感染対策、どのような手段で？」
黒岩知事「ありとあらゆる手段で！」
直後の小川キャスターの唖然とした表情が印象的（この人は思ったことがすぐ顔に出る）。
trend-at-tv.com


学者の提言

ノーベル賞・本庶佑教授　「医療は大切」と言いながら政府は何をしてきたのか(1/5)

mainichi.jp

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」歴史家・ 磯田道史さんと考える「過去の知恵」(1/2)

www.j-cast.com
TVなどでもおなじみの歴史家・ 磯田道史先生（感染症史の専門家でもある）の、2020年4月21日時点での「新型コロナ終息までのロードマップ・イメージ」という文章がすごい。
第一波は一旦は収まる、第二波の襲来、ワクチン開発・接種について、ウィルス変異の危険性…などなど、ほぼ予測は当たっている。

８か月後の今読み返しても、その洞察には驚かざるを得ない。この文書が書かれたのは、疫学や公衆衛生の専門家の中にすら、「恐れるほどではない」との楽観論者がいたころだ。

磯田先生の『感染症の日本史』（2020年９月20日刊行）の中から、師である速水融氏（歴史人口学。2019年12月４日逝去）のスペイン風邪（1918-1920年）の研究。
磯田先生の江戸時代の米沢藩の天然痘(疱瘡)（1795年）の研究。
藩主の上杉鷹山が手を打った対策について。
江戸から天然痘の専門医を呼び寄せ、対策チームの指揮を執らせる。
感染症対策は常に「領民本位」「患者本位」。患者には医療を無償提供。非常事態で役所が機能不全を起こせば困るのは領民と考え「自分にうつしても構わないから、役所を動かせ」と指示。生活に困窮した人が名乗り出るよう申し渡し、手当を支給。家族全員が感染して看護者がいなくなる事態を想定、常に見回って隣近所が助け合うように指示。

今の政治家のリーダーシップが、いかに鷹山と比べて劣っているかを思わざるをえない。

鷹山の師である儒学者・細井平洲が鷹山に言ったという「あなたがしっかりしないと国民は死ぬ」という言葉が身に迫る。

今回、英国のコロナ対策に助言するチームに行動科学や心理学の専門家が加わっているように、感染症の拡大防止には、その施策を人々がどう受けとめ、どう行動を変容させるかという洞察が必要だろう。指導者や専門家に対する人々の信頼度や、メッセージの伝え方も、ウイルスに対する知識と同じように重要だ。

コロナ対策に歴史家を起用する、というのもあながち的外れではないように思う。