南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『週刊ヤングジャンプ』


週刊ヤングジャンプ最新号|週刊ヤングジャンプ公式サイト
表紙&巻頭グラビア:鈴木愛理
センターグラビア:アップアップガールズ(仮)

No.1アイドルとの呼び声高い、℃-ute鈴木愛理チャンが、久しぶりに表紙&巻頭グラビアに登場!! 今回は愛理チャンの持ち前の可愛さはもちろん、「これぞ鈴木愛理!」という、お茶目さをプラスしてお届けするぞ!!

この人の制服姿もあとわずかなんだな。


一方、アプガの方は昨年末、グラビア登場権を賭けて5組のアイドルグループの代表が競演した「サキドルエース SURVIVAL」でリーダー(仮)が得票1位を獲得したご褒美。
週刊ヤングジャンプ公式サイト


撮影のメイキング映像もあって、↑この写真の撮影風景は、だから躍動感があるのか、と納得。
全員でジャンプの撮影は実はえらいきつかったようですな。
愛瞳☆ありがとう!☆ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba


アプガの動画といえば、こっちの方もまだまだ続く?


 
 

大谷雅恵トークライブ『友達何人来てくれるかな?』(2/7)4・オオタニセブンの巻

(以下、なにぶん長時間にわたるイベント、さらにアルコールも入った現場だったので、話の順序等かなりいい加減だと思われますが、ご容赦のほどを)



オオタニセブン

やがて、他の仕事を終えたエハラマサヒロ氏が会場に到着した模様で、
椎名宗之「本日最後のゲストですね」
と、エハラ氏を呼び込み。
大谷雅恵「今日は栃木で営業!」
カトウタロウ「そのあと浦和で営業!」
エハラ「え?なんで知ってるんですか?」
大谷「Twitterで(笑)」
エハラ「ああ、そうか…(笑)」
エハラ氏到着ということで、三たび乾杯。
椎名「立ちましょうか.まだ今日一度も立ってませんもんね」
というわけで出演者ステージに起立して乾杯。
下手側より杉作J太郎、出口博之、エハラ、柴田あゆみ、大谷、タロウ、椎名の各氏の順。
7人並ぶと壮観。でも、わけわからん団体(笑)


この「大谷雅恵トークライブ」ゲスト最多出演を誇るエハラ氏。客席を見渡して、
エハラ「ここはいつ来てもいいですね。あったかい空間で」
大谷「もともと、この阿佐ヶ谷ロフトでのトークライブは、私がエハラくんのここでのトークライブを取材させていただいた(『Rooftop』連載)のがきっかけなんですね」
エハラ「その時に『友達になりましょう』って言ってね」
タロウ「すごいことだよね。ここにいろんな人が集まってるけど、この面子はみんな大谷さんきっかけだもんね」
椎名「柴田さんはエハラさんとは?」
柴田「以前に新年会に出席した時にご挨拶しました」
椎名「なんの新年会ですか?」
柴田「某・業界の…(笑) メロン記念日の頃なんですけど」
大谷「え? そうだっけ?」
柴田「うん、まぁしい居たよ(笑)」
何故か大谷殿は覚えてない。
エハラ「そうよ。だから俺、斉藤さんとかにも会ってるのよ」
エハラ氏、柴田殿に「肌きれいですねぇ」を連発。
エハラ「(客席に)俺、至近距離で見てるでしょ。肌年齢ゼロ歳よ!」
さかんに照れる柴田殿。
なお、エハラ氏は昨年暮からポリープが出来て声がガラガラ。営業のスケジュールが詰まっていたため、ようやく来月手術の由。
声がガラガラの為、最近は封印せざるを得ないネタもあったらしい。
エハラ「ルイ・アームストロング葛城ユキのモノマネしか出来ない…」
客席<爆笑
タロウ「でもみんな、エハラ君のライブは行った方がいいよ」
タロウ氏とエハラ氏は、先にこのイベントで共演して以来仲良くなったらしい。


トークはよっぱらってたタロウ氏の人生論暴走がさらにエスカレート。
そこで、エハラ氏のツッコミが冴えわたる。
エハラ「なんですかここ。自己啓発セミナーですか?」
  ☓   ☓   ☓
エハラ「宗教の教祖みたいな…(笑)」
  ☓   ☓   ☓
エハラ「よし、わかった。帰れ!」
  ☓   ☓   ☓
エハラ「俺居ない間、みんなどうしてたんや…」
客席<爆笑
やがて後輩陣も…。
大谷「うるさいっ」
出口「わかった、わかった」
そのやりとりをニコニコ見ながら呑んでいる杉作氏の笑顔が…(笑)
椎名「おじいちゃんのように見つめてますね(笑)」


さて、柴田殿はこのあと仕事があって(22:00頃。こんな時間から?)退席ということになったが、
柴田「え?ダメなの? もう少し居たい!」
そして、タロウ氏を軽く睨みながら、
柴田「私まだあんまり喋ってないし!」
客席<(笑)
結果、マネージャーからのOKサインが出て、居残り延長。



つながるセブン

第一部に続いて、Twitterの話題。
エハラ「僕、モノマネさせていただいてるんですけど、ホントに矢野顕子さん大好きで…。でも、お会いしたことないんで、いつかご挨拶したいなと思ってたんで、矢野さんのTwitterに『モノマネさせてもらってます』って書き込んだら、『これからもよろしく』って返信があったんですよ!」
客席<おおお…!
椎名「そういうTwitterで誰かと繋がったって話はありますか?」
大谷「Twitterで繋がったわけじゃないんですけど、宮川大輔さん」
客席<おおお…!
大谷「この間名古屋に行ったんですけど、新幹線のホームに宮川さんが立ってらして、『元メロン記念日の大谷です』ってご挨拶させていただきました。私のCDもお渡しして…」
椎名「初対面だったんですか?」
大谷「はい。(柴田に)宮川さんは、ないよねぇ…?」
柴田「うん…」
椎名「勇気ありますね」
大谷「振り絞りました(笑) それで、そのあとTwitterで『先程は突然失礼しました…』って改めてご挨拶したんですけど、宮川さん、私をフォローしてくれて…。宮川さんのTwitterってフォロワーものすごい数じゃないですか」
椎名「確か60万人くらい…」
大谷「でも宮川さんがフォローしてるのは200人くらいしか居ない! そのうちの一人が私なんです!」
客席<おおお…!
出口「僕はケラさんですね。僕はケラさんの音楽にずっと憧れてたんで、そのケラさんからアルバム出した時に『おめでとう』って来た時は嬉しかったですね」
エハラ「ね、Twitterってすごいんですよ。叩かれることもあるけど…」
杉作「でもねぇ、街なかですぐにツイート出来るじゃないですか。僕、スーパーで普通に買い物するんですけどね、『J太郎がお米見てた』とか『落雁見てたよ』とかツイートされちゃうんですよ」
客席<(笑)
杉作「『落雁じっと見てたよ』なんて書かれちゃうと、ちょっとねぇ…(苦笑)」
客席<爆笑


さて、カトウタロウ氏も酔っ払っているばかりではなく、こんないい話も。
タロウ「初めてメロン記念日と絡んだのは『MELON LOUNGE』だったんだけど、メロン記念日がやってたDJイベントね。あれは俺にとっていろんなことでターニングポイントだったんだ。ヒダカトオルに『お前のやりたいことやってみろ』って言われて。それまでビークルは、批判があれば全部ヒダカトオルにくるわけです、フロントマンだから。俺は二番手か三番手だったのかな? 『お前の責任でやってみろ』って言われて。で、ただDJやっても面白くないんでギターもってDJ的なことをやろうと。でも、アイドルのイベントなんか出たことないし、どういう反応が返ってくるかわからなくてドキドキだったんだけど、出てちょっと喋ったら、メロンのファンが『イヤイヤイヤ…』ってやってくれたの。『イヤイヤイヤ…』って。すごいことだよ。俺たちを受け入れてくれたんだ。あれで俺、喋り方とかだいぶ変わったんだよね。今の俺が出来上がった。だからメロン記念日には、メロン記念日のファンには感謝してる。だから今日のイベントもそうだけど、大谷さんや柴田さんになんか頼まれたら、それは断るわけにはいかんわけですよ」



ひと欠片のキセキ

出演者告知。
柴田あゆみ殿。
2月20日、新曲『ひと欠片のキセキ』発売及びインストアイベント。
タロウ「2月9日、イオンレイクタウン1F木の広場。2月16日、ラゾーナ川崎プラザルーファ広場…」
と、なぜかタロウ氏が原稿を読み上げ、告知する。
タロウ「…毎週末にやる感じなんだね。そして2月20日発売!」
客席<拍手
タロウ「2月19日には店頭に並びます!」
柴田「その日はメロン記念日のデビュー記念日ですよ♪」
客席<おおお…!
タロウ「大きな動きにしましょう!」
客席<拍手
そして、3月のソロライブ@下北沢ガーデン。


大谷雅恵殿。
2月25日、バースデーライブ@渋谷ミルキーウェイ


出口氏はMONOBRIGHTの新曲、タロウ・杉作両氏はイベントの告知。
杉作氏のイベントは月曜日開催ということで、
杉作「僕は週末とかにはやらせてもらえないんです(苦笑)」
客席<(笑)
しかし、タロウ氏が「週末は浮き沈みのある人がやる。月曜にやる人は浮き沈みがない」という理論を展開。
エハラ「ほぉ!」
杉作「しかし、沈みっぱなしっていうのもねぇ」
客席<爆笑
杉作「浮き沈みくらいしたいですよねぇ…」
客席<爆笑
杉作「僕、皆さんが思ってるよりお金持ってないですからね。ここ二、三日8円しか持ってなかったですからね」
客席<爆笑
杉作「家の中探したら10円くらい落ちてないかな?と思って探しまわったんですが、1円もなかった(笑)」
エハラ「それ、ガリガリガリクソンがおんなじこと言うてましたよ(笑)」
客席<爆笑
しかし、杉作氏は気づいていなかったのだが、そのイベントが行われる2月11日というのは月曜日ではあるが祝日である。そのことを指摘され、
杉作「あ! じゃあ、浮き沈みのある方ですね♪」
客席<爆笑


最後にエハラ氏。
エハラ「えー、あさっての19時から…」
と、告知かと思いきや、
エハラ「全国的に冷え込むらしいんで、風邪ひかないように!」
客席<爆笑


椎名「これで柴田さんは次のお仕事に行かなきゃならないということで、最後になにかありますか?」
大谷「こうして共演出来るのはなかなかないことだし、ある意味“キセキ”だと思うんですよ。こういう機会はすぐあるかもしれないし、何年もあとになるかもしれない。だからこそ一日一日を大切にしたいですね」
柴田「一人で活動していくのはたいへんなこともありますけど、周りには手助けしてくださる方もたくさん居ます。お互いに自分の夢に向かって突き進みたいです。さっきも言いましたけど、まぁしいが頑張ってるから私も頑張れる」
これにて柴田殿は拍手に送られ退場。



終宴

再び、大谷×タロウ×出口でセッション。
大谷「これ、エハラ君も唄えるかもしれないよ」
と、誘うが、エハラ氏は遠慮して曲を聴く方にまわる。
曲は『恋のバカンス』(ザ・ピーナッツ)
曲紹介は杉作氏。ピーター・バラカンの声マネ。
大谷「いい声♪(笑)」
しかし、演奏前もタロウ氏が喋りまくるので、
エハラ「すいませーん、このマイク切っといてくださーい!」
客席<爆笑


最後にお楽しみ抽選会。
大谷殿提供バレンタインチョコ×3
タロウ「少ないなー」
大谷「ごめんなさいね」
タロウ「しょうがねーなー」
と、タロウ氏が私物のピック×3を提供。
それぞれ三名様に。


まだmだ喋り足りないタロウ氏ではあったが、月曜日の既に時刻は23:00過ぎ。
大谷「みんな終電なくなっちゃうから!」
と言って終演。
19:45開演、23:20終演。
他の出演者が退場し、観客が精算の列に並んでもまだステージで杉作氏を相手に語り続けるタロウ氏であった。





――つづけ――