南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ学園公演

定期公演77回　森咲樹アフターバースデイ公演
定期公演78回　新井愛瞳バースデイ公演
定期公演79回　ハイスパートキングダムビフォア公演

2014年11月22日（土）
1)開場12：30 / 開演13：00
2)開場15：30 / 開演16：00
3)開場18：30 / 開演19：00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11955177960.html

定期公演78回　新井愛瞳バースデイ公演

『overture(仮)』で登場、一曲目『青春ビルドアップ』。
衣装は新井＝学ラン・メガネにバースデーＴシャツ、佐保＝ブレザー男子（上着なし）、森＝白衣の女教師風、他４人は女子高生。佐藤綾乃殿はそのまま…（以下略）


メンバー自己紹介。
新井「皆さんいろいろ言いたいことあると思うんですけど、自己紹介させてください(笑)」
関根梓「メンバーに２人しか居ない、現役の女子高生のうちの貴重な１人です」
仙石みなみ「好きな言葉は侍魂、今日はまぁなが少年になりきるー！」
森咲樹「今日は色気もモリモリ♪　みんなに大切なことたっぷり教えてあげる♪」
佐藤「気持ちわりぃ…(笑)」


新井「みーこは制服５年ぶりとかじゃないの？」
仙石「みんなで着れば怖くない」
古川小夏「あー、それわかる！(笑)」
森「でも小夏みたいな女子高生居るんじゃない？」
新井殿、自分のメガネをかけさせる。
古川「私が生徒会長に立候補した古川小夏です」
観客＜爆笑
佐保明梨「絶対投票しない！(笑)」
古川「まぁなもステージでメガネかけたの久しぶりでしょ？」
新井「メガネかけて歌ったのは12歳ぶりかな？」
古川「（ステージ間近まで手を下ろして）こんなちっちゃかったからねぇ！」
新井「それじゃペット！」


新井「今日はこのメンバーが同じクラスだったら…、イヤだけど(笑)…、というわけで授業です」
先生役でサミットクラブ：ムラコ氏が１公演目に続いて再び登場、学力テスト。
ムラコ「この中で一番バカなのは誰？」
佐藤殿以外全員、佐藤殿を指さす。
佐藤「外見で判断するな〜！」
ムラコ「喧嘩売ってるよ」
新井「僕は喧嘩なんかは…」
ムラコ「うまいこと逃げた(笑)」


一時間目：漢字。
ムラコ「みんな漢字は得意なのかな？」
古川「日本人なんで」
佐藤「私、外国で生まれたんで…(苦笑)」
ムラコ「帰国子女だったのか(笑)」


というわけで授業開始の号令。
新井「起立！」
ムラコ「うん、もう起立してる」
新井「注目！　礼！」
ムラコ「あ、今は、『注目』って言うんだね？」
新井「いや、たぶん群馬だけです」
仙石「仙台もそうだったよ」
新井「あ、田舎だけです」
観客＜(笑)
ムラコ「アメリカはどうやるの？」
佐藤「（手を振って）ハ〜イ♪」
観客＜爆笑


読みを答えなさい→『山葵』
ムラコ「これは大人の人だったらわかると思うんですけど…」
森「え？　男の人…？」
ムラコ「大人だって！　いつからエロキャラになったんだ！(笑)」
新井「はい！　わさび！」
正解。
新井「こっちの字（『葵』）がわさびっぽい」


読みを答えなさい→『鳳梨』
佐藤・関根「これはわかる！」
と、２人が同時に挙手、同時に答える。
関根「パイナップル！」→正解
佐藤「ふうりん！」
森「私もふうりんかと思った(苦笑)」
観客＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
関根殿は台湾に行った時にパイナップルでこの字を見たらしい。


四字熟語の読みと意味を答えなさい→『我武者羅』
これは佐藤殿以外全員が挙手。
ムラコ「アプガっぽいもんね」
佐藤「？？？」
古川「『イチバンガールズ！』の歌詞の中にあるよ！」
と言われて、『イチバンガールズ！』を曲頭から口ずさみながら踊り始める。
観客＜(笑)


ムラコ「次は英語の問題です」
佐藤「やっときましたー！（←やけくそ）」
古川「次の言い訳考えてる…(笑)」


問題は『桃太郎』のあらすじを順番に英語で訳せ、というもの。
「伝わればOK」とのこと。順番はムラコ氏指名。


『むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました』
森「ビフォア ビフォア サムウェア グランドファーザー アンド グランドマザー…」
ムラコ「ロングタイムアゴー（a long time ago）とかね」
森「ああ、それか！」
『おじいさんは山に芝刈りに』
関根「グランドファーザー ゴー トゥー マウンテン ツリーカット！」
ムラコ「それじゃ森林伐採だよ(笑)」
『おばあさんは川に洗濯へ行きました』
関根「グランドマザー リバーへ ウォッシング」
『おばあさんが洗濯をしていると、どんぶらこ〜、どんぶらこ〜…』
佐藤「グランドマザー ウォッシング ドゥンブラコゥ ドゥンブラコゥ…」
観客＜爆笑
ムラコ「英語だとそう言うんだ(笑)」
『…と大きな桃が流れてきました』
佐藤「ビッグネクター」
ムラコ「それ、ピーチネクターのことでしょ！(笑)」
観客＜爆笑
『…中から男の子が出てきました』
佐藤「イン ボーイ ウェーイ！（←生まれた表現）」
『桃太郎は鬼ヶ島に鬼退治に向かいました』
仙石「ピーチタロウ ゴーイング ビッグレッドモンスター トウー（島）」
ムラコ「いろんな種類のボケ持ってるなお前ら(笑)」
ここから歌。
『♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰に着けたきびだんご ひとつ私にくださいな』
新井「♪ピーチタロウ ピーチタロウ ユーハブ ヒップ（腰がわからなかった） キビボール プリーズ ギブミー キビボール」
『旅の途中で猿、犬、キジを仲間にしました』
新井「ピーチタロウ ミート（meet＝会う） モンキー ドッグ キジバード…。メンバー！、…フレンズ？」
ムラコ「うん、そんな感じ」
古川「綾乃が『ミートってどれ？』だって…！(笑)」
観客＜爆笑
ムラコ「ミートは肉じゃないよ(笑)」
新井「あ、過去形だからメット（met)か！」
と、さすが現役高校生。
『ついに鬼ヶ島にたどり着き、そして鬼を退治しました』
古川「ピーチタロウ ゲット デーモンアイランド ウィン（勝った）！」
『めでたし、めでたし』
佐保「チャンチャン♪」
観客＜爆笑
古川「英語じゃないし！」


ムラコ氏退場。
古川「もう、“佐藤ネクター綾乃”に改名しなよ」
観客＜(笑)


ライブ再開。
新井「ここからは体育の時間ですよー！」
ライブを「音楽」ではなく、「体育」と表現するのがアプガらしい。

『アッパーカット！』→『リスペクトーキョー』→『ワイドルセブン』→『チョッパー☆チョッパー』。
『リスペクトーキョー』は、新井「生誕なう！」。


佐藤「制服で踊ったら学祭思い出した(笑)」
次の曲は、
新井「『ちゃんとしなきゃ』って自分に言い聞かせる意味も含めて」
と、『Dateline』へ。
曲前半は新井ソロ、後半からメンバーが歌に加わる。


ラスト曲は未だ音源化されていない、しかし新井殿の大好きな学園ソング『You're the best』。
構成・演出：新井愛瞳による、ミュージカル風で繰り広げられる。
新井「好きな女の子に挨拶も出来ない男の子のお話です」
配役は、男の子＝新井、その友だち（男）＝佐保、好きな女の子＝関根、その友だち＝仙石、生徒会長＝古川、ヤンキー＝佐藤、先生＝森。
友だちの強引なセッティングでラストにようやく２人きりになり、
新井「おはよう！」
観客＜拍手


新井「佐保さんの引っ張るの（腕力）が凄かったんですが(笑)」
佐保「まぁなが動きも指示してくれたんですけど、私が普段やってることって男子なんだなってわかりました(苦笑)」
新井「自分で思ってた17歳ってこんな感じじゃなかったんですよ。もっと大人っぽい…。“クソガキ”とか言われないように頑張りたいと思います！」
観客＜拍手


定期公演79回　ハイスパートキングダムビフォア公演

全員でステージに登場。
衣装はアスリートスタイル。
佐藤「皆さん11/30から始まるハイスパートキングダムのビフォア公演ということで、覚悟は出来てますかー！」
観客＜おー！
佐藤「私たち、まだちゃんと決まってないのに『２時間ノンストップでやります！』って言ってたんですけど…」
数日前にセットリストが渡されたらしい。
佐藤「ホントに２時間ノンストップになっちゃいました！(苦笑)」
　〃「スタッフさんに『アプガを嘘つきに出来ないから』ってニヤニヤしながら言われまして…」
古川「たぶんウソだと思う(笑)」
観客＜(笑)
佐藤「私たち、マジで武道館に行きたいんです！　このノンストップライブで新世界へ行けるように！」
　〃「覚悟はいいかー！」
観客＜おー！


改めて『overture(仮)』で再入場。

『イタダキを目指せ！』→『Next Stage』→『イチバンガールズ！』→『全力!Pump Up!!-ULTRA Mix-』→『UPPER ROCK』→『リスペクトーキョー』→『チョッパー☆チョッパー』→『ジャンパー！』→『ENJOY!! ENJO(Y)!!』→『サマービーム！』→『Party! Party!』
…と、約１時間、11曲ノンストップライブ。
『リスペクトーキョー』は新井「ビフォアなう！」。
『チョッパー☆チョッパー』『Party! Party!』で通路降臨。


最後に、
佐藤「皆さんと一緒に声を出して、ひとつになりたいと思います！　何がいいかな…？」
ヲタ＜ネクター！
観客＜爆笑
古川「（２回目の公演観てなくて）知らない人もいるから！　マスコミの方も来てるんで(笑)」
というわけで、メンバー＋観客で、
「生きて帰るぞー！」
と、唱和して終了。





以上、取り急ぎ――。