南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演96回〜古川小夏生誕SP〜(2015/12/28)前編

12/28(月)アップアップガールズ(仮)定期公演95回,96回
【公演情報】
☆定期公演95回 〜Respect for〜    開場18時〜 開演18時30分〜
☆定期公演96回 〜古川小夏生誕SP〜  開場20時〜 開演20時30分〜
会場:AKIBAカルチャーズ劇場

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12110713530.html

セットリスト

  [SE『overture(仮)』]
01. Rainbow
  [MC]
02. 銀河上々物語(古川小夏振付ver.)
03. Next Stage(古川小夏振付ver.)
04. Beautiful Days!(古川小夏振付ver.)
  [MC]
05. サムライドル〜武士女道の上より〜(仙石みなみソロ曲)
06. メガモリッ! ma vie!!(森咲樹ソロ曲)
07. Shout!!!!!!!
  [MC]
08. ジャンパー!(古川小夏振付ver.)
  [MC]
09. お願い魅惑のターゲット古川小夏ソロ)
  [MC]


オープニング

『overture(仮)』
メンバー、タオルを持ってステージに登場。



01. Rainbow


一曲目はなんとなく予想していた。
古川小夏振り付けによるもので、2013年の古川生誕公演にて披露され、のちに正式採用された振付。



古川「古川小夏生誕公演へようこそー!」
観客<拍手+歓声
メンバー自己紹介。
それぞれいつもの簡易型自己紹介をアレンジ。
新井愛瞳「…新井愛瞳です! こなっちゃん、おめでとー!」
森咲樹「こなっちゃんも今日はモリモリかわいいよ♪ 森咲樹です!」
佐保明梨「こなっちゃんは私の父親的存在で…」
観客<爆笑
佐保「…ただいま絶賛反抗期中です」
観客<爆笑
仙石みなみ「好きな言葉は“古川小夏”! 仙石みなみです!」
観客<爆笑
仙石「いつも通りの自己紹介です…(笑)」
関根梓「古川先生の寝顔ドッキリを撮るのが趣味の関根梓です(笑)」
ヲタ<あず、ありがとー!
佐藤綾乃「古川さんに『需要と供給が成立してるから結婚しよう』と言われている佐藤綾乃です!(笑)」
観客<爆笑
古川「それ言っちゃいけないやつ!」
佐藤「“需要と供給”がキテるみたいです(笑)」


半年遅れの生誕公演

古川「半年遅れの生誕祭ですが、ピンクのサイリウムありがとうございます!」
観客<拍手
古川「私、6月5日が誕生日なんですけど、アプガには6月生まれが3人いまして、3人で一公演ずつ好きなことやるのが恒例化してたんですが、今年は何が起こったのか、枠が2つしかありませんで…、ゲームで負けて…」
佐藤「玉砕っ!」
観客<(笑)
古川「10月にモリサキに…、いや、その前に『6月誰かの生誕公演』があったんだ! そこで関根さんに負けて…」
観客<(笑)
古川「10月にモリサキ一人なのに二つ枠があって、一公演ずつやれば平和になるのに、そこも見事に負けて…。12月、新井さんに大人気なく勝ちました(笑) 2015年滑り込みセーフです!(笑)」
新井「おめでとうございます!」
と、丁寧に一礼。
観客<(笑)
古川「どうしても生誕祭やりたかったんです。誕生日当日、47都道府県ツアーの米子(鳥取決戦)でお祝いしてもらったんですけど、金曜日で、お仕事帰りに来られるようなところじゃないので…。都内でみんなが来やすい場所でやりたかったんです。皆さん集まってくださって嬉しく思います」
観客<拍手
古川「察しのいい方はわかると思うんですけど、最初にやった『Rainbow』は私が初めて振付した曲なんですね。その日限定のはずだったんですけど、『Rainbow』に振り付けがなかったので、正式な振付に採用してもらいました」
 〃「それから時々振り付けさせてもらえるようになって、私が振りつけた曲で一公演やれるようになりましたーー!!」
観客<拍手+歓声
古川「22歳から23歳になって、23歳はダンスが目標だったんですけど、ダンスというか振付師として、今日はそれを、2015年の振付の、私の“子どもたち”を観てもらいたいと思います!」
観客<拍手+歓声
古川「楽しんで踊りたいと思います!」



02. 銀河上々物語
03. Next Stage
04. Beautiful Days!



いずれも古川小夏振付バージョン。


仕事の流儀〜コレオグラファー 古川小夏

古川「3曲続けて聴いていただきました! 最近アプガのライブであまり歌わない曲なんですけど、楽しんでいただけましたか?」
観客<拍手
古川「米子で自分のブロックをもらえて、もともと違う振りがあった曲なんですけど、まるっと(笑)、自分で付け直しました」
 〃「私も苦戦したんですけど、メンバーも大変だったと思うんですけど…」
新井「ハワイ(2015年ホノルル駅伝)行く前日までに完成させなきゃいけなくて、5キロ、10キロ走ったあとに練習したの!」
古川「その時のビデオ観直したんですけど、全員ポニーテールで、短パンで…、走ったままやってたんだなぁって…(笑)」
森「小夏、演技好きじゃない? 演技じゃないんだけど…」
新井「“小夏節”あるよね」
佐藤「こういうの(右手を頭上からやや前へ)、好きだよね(笑)」
「あとこういうのとか…」と、メンバーからいろいろと指摘がある。
古川「癖が出る…(苦笑)」
 〃「でも新しく付けたやつは…」
観客<おおおお?
古川「あとでやるからね(笑) 綾乃が『へー、こんなの出来るんだ』って言ったの!」
佐藤「キャハハ! やめてよー!(笑)」
 〃「ハイスパでも振り付けやってたし、『もうレパートリーないよ〜』って言ってたのに、まだ引き出しあるじゃん!て」
観客<ひゅ〜
ヲタ<振付師ー(笑)
古川「メンバーのソロ曲を振り付けして意識が高まったと思います。ここで、私の生誕公演ではあるんですが、メンバーのソロ曲を!」
観客<おおおお!


まずは、仙石みなみソロ曲。
古川「この曲は、私が初めて振付師として発注された曲で…」
センターに立った仙石殿に、後ろから佐保師範が声をかける。仙石殿も振り向いて何か答える。
古川「何?」
新井「『緊張してるの』って(笑)」
仙石「緊張してるの…(苦笑)」
古川「ありがとう!」
観客<(笑)



05. サムライドル〜武士女道の上より〜(仙石みなみソロ曲)



続いて、森咲樹ソロ曲。
06. メガモリッ! ma vie!!(森咲樹ソロ曲)


07. Shout!!!!!!!



古川「私は生誕曲作ってもらえなかったんですけど…」
観客<(笑)
古川「私が振りつけた曲を2人が歌ってくれて嬉しく思います」
観客<拍手
森「小夏が『咲樹、この曲の振り付けなんかこだわりある?』って訊いてくれて、80年代風のこういうの(アイドル風の振り)って言ったら、そうしてくれて…。頼りになる“古川先生”です!」
観客<拍手
古川「そのうち自分の曲も…」
ヲタ<ソロが聴きたいです!
古川「頑張ります!」
観客<拍手




――つづけ――