南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

ビバラポップ!(5/6)のまとめ・その1

VIVA LA ROCK EXTRA 「ビバラポップ!」
【日程】2018年5月6日(日)
【会場】さいたまスーパーアリーナ
【開場/開演/終演】9:30/ 11:00/ 20:30(予定)
【VIVA LA ROCKプロデューサー】鹿野淳
【ビバラポップ!プレゼンター】大森靖子(超歌手)/ピエール中野凛として時雨
【MC】[Star STAGE]グランジ・遠山/ぱいぱいでか美
【MC】[GARDEN STAGE]:団長(NoGoD)/西井万理那
【裏実況番組MC】吉田豪
【アーティスト】アップアップガールズ(仮)大森靖子吉川友欅坂46こぶしファクトリー鈴木愛理sora tob sakana/DJダイノジ(大谷ノブ彦)/Negiccoばってん少女隊バンドじゃないもん!/BiSH/道重さゆみMaison book girlゆるめるモ!ラストアイドルファミリー(シュークリームロケッツ/LaLuce/Good Tears/Someday Somewhere/Love Cocchi)/LADYBABY (五十音順)
SHOWROOMオーディション「ビバラオーディSHOW!」合格者】[グランプリ]CanCana/[審査員特別賞]松山あおい/[ビバラポップ!賞]最高じぇねれーしょん

http://vivalapop.jp/

2014年から毎年5月3〜5日にさいたまスーパーアリーナで開催されているフェス「ビバラロック」(2016年はさいたまスーパーアリーナの改修工事のため5月下旬に開催)。
今年初めて四日目の5月6日にアイドルフェスの「ビバラポップ」が開催されることとなり、そのため設備はビバラロックのものをそのまま使用。
大森靖子ピエール中野凛として時雨)両氏がプレゼンテーターとして、ブッキングを担当。
アップフロント系よりは両氏と縁の深い(大森殿が楽曲提供。鈴木愛理℃-ute時代。ピエール中野氏は大森バンドでもドラマーを務める)道重さゆみ鈴木愛理こぶしファクトリー吉川友アップアップガールズ(仮)が出演することとなった。
ステージは、さいたまスーパーアリーナ内の【Star STAGE】と屋外のけやきひろば・サンクンプラザに設営された【GARDEN STAGE】とがある。


【Star STAGE】こぶしファクトリー

さいたまスーパーアリーナ内の【Star STAGE】。
ステージはメインステージから花道が出ていて、横に広いサブステージ。「エ型」で、かつてこのさいたまスーパーアリーナで開催されたハロコンを思い出させる。
アリーナ(わっしょいエリア)は座席は取り払われていてスタンディング。
200レベルはリラックスエリアとして、座ってまったり観られるようになっている。


「ビバラポップ!」記念すべき一回目のトップバッターを任されたこぶし。
一曲目、『これからだ!』。
メンバー自己紹介。
浜浦彩乃「埼玉出身なので、全力で盛り上げていきたいと思います!」
ここから生バンド。演奏には吉川友『歯をくいしばれっっ』などのアレンジを担当したサクライケンタ氏が加わっている。
『明日テンキになあれ』→『懸命ブルース』→『シャララ!やれるはずさ』
花道からセンターステージへ。

浜浦「皆さん盛り上がってますねー」
ツアーのお知らせを挟んで『チョット愚直に!猪突猛進』。
『ドスコイ!ケンキョにダイタン』で、大森靖子殿が乱入。和田桜子殿と相撲を取る。
続く『ラーメン大好き小泉さんの唄』では大森殿もダンスに参加、センターステージでメンバーになったかのように踊る。こぶしはサビを「♪大森さん 大森さん 好き好き〜」と歌う。
大森「『大森さん好き好き』って言われて照れました…(苦笑)」
ラスト曲はメインステージに並んで、
大森「一緒に歌うならこの曲だなって曲があるんで」

大森殿がアコギを弾いて『辛夷の花』を6人で歌いあげた。


【GARDEN STAGE】最高じぇねれーしょん

【GARDEN STAGE】は下は人工芝、柵で仕切られた前方がリストバンド(有料)、後方が無銭エリア。金網で囲まれた場所なので、外から一般客も眺めている。
ギターを抱えた吉川殿がN西マネと共に出て来て、ステージ各所で記念撮影。
【GARDEN STAGE】のオープニングアクト、事前オーディション「ビバラオーディSHOW!」で「ビバラポップ!賞」を受賞した最高じぇねれーしょんがのリハもあった。
やがて時間となり、【GARDEN STAGE】のMCを務める団長氏(NoGoD)、西井万理那殿(ex.生ハムと焼うどん)による挨拶。
西井「ここは無銭なの?」
団長「いや、前の方は有料です」
西井「あ、いくらか払ってるのね。じゃ、レスあげるぅ〜♪」
と、前の方の観客に手を振る(笑)
西井「このイベント、出演者豪華すぎませんか? 私居ていいのかな?」
団長「西ちゃんはいいよ。私なんかピエール中野さんと実家が近いってだけで呼ばれたんです」
 〃「中で涼んでる連中に負けないくらい盛り上がっていきましょー!!」


最高じぇねれーしょんのメンバーは、まお(せのしすたぁ)、夏花、ぱぴむム。
あの人、せのしすたぁのまおさんに似てるなぁ…と思ってたらホントにまおさんだった(笑)


まお「それでは最後の曲です!」
観客<爆笑
『プライベートピーチ』を披露。
観客を温めるいいオープニングアクトだった。


【GARDEN STAGE】吉川友(withきっかバンド)

きっかバンドの演奏から登場。
ベースはハロヲタにはおなじみ劔樹人氏、キーボードはメロン記念日ロック化計画時はミドリのメンバーであったハジメタル氏。

一曲目、『URAHARAテンプテーション』。
歌い出しがバラード調のアレンジで、途中から通常のアレンジに変わる。
人工芝なので、跪きやすい。

吉川「茨城県出身の26歳、通称“わがままボディ“の吉川友です!」
この日は締まった衣装だったので(?)、あんまり“わがままボディ“でない。
吉川「次は大森靖子さんに書いていただいた『ときめいたのにスルー』です」
さらに『歯をくいしばれっっ!』と大森提供曲を連発。
『チャーミング勝負世代』→『ずっとずっとずっと君がスキだ』
ラストは、
吉川「アカシックさんに作っていただいた『DISTORTION』という曲を歌います」


【Star STAGE】Negicco

優雅なオープニングSE『Make Up Prelude』の中登場。
一曲目は『土曜の夜は』。
続いて波の音と大型モニターに日本海の波の映像が映し出され、『サンシャイン日本海』。
最新シングル『カリプソ娘に花束』。
『ときめきのヘッドライナー』→『トリプル!WONDERLAND』で場内は「エヌ・イー・ジー・アイ・シー・シー・オー!」の大合唱。

『ねぇバーディア』で花道からサブステージへ。
ラスト曲はメインステージに戻って『さよならMusic』。
連続でやって最後にMC。
Nao☆Negicco、今年で15周年です!!」
 〃「一ヶ月限定で始まったユニットが15年も続いて…。15年やってて何曲連続でやるんだって(苦笑)」
 〃「こんな大きな会場に立たせていただいて、呼んでいただいた大森靖子さん、ピエール中野さんに感謝します」
新潟での単独ライブを告知して退場。





――つづけ――