03．恋人のような顔をして…
曲あと、全員いったんハケて、スクリーンにオープニング映像。
映像が大げさで馬鹿馬鹿しくて好き。
BGMは『SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜』。
04．女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05．サマーナイトタウン
06．シャボン玉
この曲の中澤裕子殿は迫力ある。
ここから後輩組（石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴・久住小春）MC。
小川「このコーナーではですね、普段お世話になっているスタッフさんのお悩みを私たちが解決していきたいと思います。（久住に）大丈夫ですか？」
久住「大丈夫です！」
客席＜(笑)
小川「では、今回のお悩みはこちら！」
と、振り返って、
小川「ドン！」
とやると、ステージ奥のスクリーンに字幕。
『引越ししたいんですが、職場から近くの家賃高いところと、職場から遠いが家賃安いところとで迷っています。どちらがいいと思いますか？』（30代男性・音響スタッフ）
小川「『自分だったら』っていうことでいいのかな？」
久住「どのくらい違うのかなぁ…？」
石川「じゃ、私からいこうか。私なら近いところがいい」
小川「家賃何万円も違っても？」
吉澤「大丈夫だよ、この人、昨日30万貰ったから！」
客席＜爆笑
もちろん、この日の前日の『オールスター感謝祭』の４位の賞金のこと。
小川「今度おいしいもの食べに連れてってね(笑)」
久住「やったぁ〜♪」
吉澤「ごちそうになります」
と、三人で石川殿に向かって一礼。
客席＜(笑)
石川「（客席を振り向いて）みんなも行く？」
客席＜行きた〜い！
小川「これだけの人数、30万じゃ足らないよ(笑)」
石川「一人百円でも無理かな？」
小川「駄菓子とかなら…(笑)」
話は本題に戻って…。
石川「遠いとさ、『遠いな〜』って朝早く起きるより、ギリギリまで寝て『よっしゃあ〜！』って起きて仕事行く方がいいでしょ？ 多少家賃が高くても、なんか我慢すればよくない？ 自炊するとかさ」
小川「吉澤さんは？」
吉澤「私、そういうことより、間取りが大事なんだな(笑)」
客席＜(笑)
石川「それはまた主旨が違ってくるよ(笑)」
吉澤「いや、間取りは重要だよ！」
久住「“みなみむき”…とか…？」
小川「南向きだと何がいいの？」
久住「わからん！」
客席＜爆笑
石川「太陽の光が入って来るんだよ(笑)」
小川「あぁ、そうか…。わかんないのに喋ってるからね(笑)」
吉澤「（久住に）自分はどうなのよ？」
久住「私も石川さんと一緒で、近いところがいいんですけど、一人か、家族と一緒かってのもあるんですよ」
吉澤「あー」
石川「でも、30代男性でしょ？」
小川「もしかしたら、今実家に住んでて、独り暮らし考えて探してるのかもしれないよ」
石川「でも、30代の男性ならさ、お金多少持ってるでしょ？」
客席＜ザワザワ…
石川「いや、ちゃんと働いてたらさ…」
久住「（吉澤に）どういう間取りがいいんですか？(笑)」
吉澤「（ドアを開ける仕草をして）まず、玄関入ってさ…」
石川小川久住「えっ、そこから!?(笑)」
客席＜(笑)
吉澤「廊下がほしいよね。あと、日本人だから和室がほしい」
石川「絶対思ってないでしょ？(笑)」
吉澤「いやいや…。たまに旅館とか行くとさ、畳の匂いっていいな、って思うじゃん？」
石川「まぁね」
吉澤「あとは洋室が…、三つ…」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
石川「そんなに…？」
小川「独り暮らしで？ 3LDKも要らないでしょ(笑)」
石川「さびしくなるよ。狭い方がいいんだよ」
吉澤「あー、そう？ じゃ、どっちでもいいわ」
客席＜爆笑
石川「じゃ、麻琴まとめて」
小川「おっ、苦手なこときたね…(笑) でも、私だったら、近いところでがんばろうってのがありますよね」
石川「そうだよね」
小川「じゃ、みんなそういうことでいいですか？(笑)」
客席＜拍手
石川「じゃ、音響スタッフさん、おうちが見つかったら、報告してください」
小川「ぜひ、お願いします！(笑)」
小川「では次のお悩みです。ドン！」
しかし、今度は字幕はなにも出ず。
石川「ひとつだよ」
客席＜爆笑
久住「いつから２つになったんですか？(笑)」
小川「いや、２つやる時間あるかなと思ったんで(笑)」
石川「いや、結構な時間やったよ」
小川「そうか…(笑)」
小川「このコーナーでは今はスタッフさんのお悩みをやってるんですが、ドリームモーニング娘。のホームページの方で皆さんのお悩みも募集しています。どしどしお願いします！」
後輩組ハケて、入れ替わりにステージには先輩組登場。
07．アフタヌーンコーヒー(アフタヌーン娘。)／中澤飯田安倍保田矢口
――つづけ――
