モー娘“妹分”真野恵里菜が来社…来年は「お芝居にも挑戦したい」
ハロプロのアイドル・真野（まや）恵里菜（１７）がソロとしての２ｎｄシングル「ラッキーオーラ」をリリース。キャンペーンのため報知新聞社北海道総局を訪れた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/entertainment/news/20081120-OHT1T00109.htm
「ラッキーオーラ」はＫＡＮが作曲。「イントロがなくていきなり歌になるいままでにないパターンで、歌い出しのタイミングが少し難しいですが、ノリやすい明るくて楽しい曲です。ライブではサビの部分でお客さんがペンライトを振ってくれて、一体感が生まれるのがうれしいですね」。ライブでは子供の時から習っていたピアノの弾き語りで歌っている。
昨年１２月にはＮＨＫ紅白歌合戦に「ハロープロジェクト１０周年記念紅白スペシャル隊」で出演した。「モーニング娘。さんや、すごい歌手の人たちがたくさんいて、緊張する間もなくあっという間に終わってしまった印象でした」。いろいろな経験を積みながら一歩一歩スターへの道を歩んでいる。「来年４月に１８歳になるので、それまでにはメジャーデビューがしたい。来年は歌だけでなくお芝居にも挑戦したいな」と大きく夢を広げている。
いつの間に「まや」になったんだ!?…と思ったら、いつの間にか消されていた。
どうもいろいろと大きな仕事も決まってきたみたいでなにより。
そういえば、女優さんのご姉妹（真野響子・真野あずさ）の方は、お姉さんが「まや」で、妹さんが「まの」。
なんで姉妹なのに読み方が違うんだろう？…と思ってそういうこと（どういうことだ？）に詳しい友人に訊ねたことがあるが、
「姓名判断かなぁ？…それとも、単なる語呂の問題かもしれないが」
と、彼も知らなかった。
確かに俳優さんの名前の呼び方って、語呂のいいのが生き残ったりするわけで。
故・緒形拳氏はホントは「おがた・こぶし」だったのに、みんな「ケンさん」と呼ぶので、「おがた・けん」にしてしまったそうだし、最近だと杉浦太陽氏がそう。ホントは「たかやす」なのに誰もかれもが「たいよう」と呼ぶから、芸名も「たいよう」にしてしまったとか。
ちなみにその友人に、
「じゃ、五月みどりと小松みどりは、姉妹なのになんで名字が違うんだ？」
と訊いたところ、
「あれは『みどり』が名字だ」
と言われた。
