『かば』『かば2』に登場し、『かば3』には登場しない人物一覧。
なお、最後の〇とか‐は、両作での登場の有無を表す。
- 時任文雄:小高仁
- 謙太郎の知人。通称:トッキー。
- 元・建設業で菅原家のサンルームを作った人物。寺岡とは自衛官時代の同僚。自衛隊を辞めたあと、謙太郎と知り合い、世話になる。刑務所に入れられて謙太郎に身元引受人になってもらったこともあるらしい。
- 謙太郎の親友が経営していた印刷工場に紹介されたが、問題を起こし、その後謙太郎とは疎遠に。以後生活は逼迫。
- 謙太郎の死後、菅原家に来て庭で倒れていたのを玲子に拾われ、菅原家に住みつくが、寺岡に追い出され、行方知れずに。
- その後、印刷工場の社長に頭を下げ復職。社長の娘と結婚。妻は玲子と同い年。子供も生まれた。
- ビールとジャガイモの入ったすき焼きが好物。
- かば〇、かば2〇
- 目黒真里:蘭胡蝶(散歩道楽)
- 姉妹のいとこ(謙太郎の兄の娘)。看護士。
- 親戚の中では、姉妹がいちばん心を許せる人物?
- 若菜の心の病を癒し、介護士の道へ導いた。
- かば〇、かば2‐
- 練馬京子:鈴木佐和
- 真里の兄嫁(謙太郎の兄の息子)の妻。専業主婦。小学生の息子・よしなり(善也?)がいる。
- 姉妹に対して口うるさく、とくに弥生の天敵。
- 菅原家に回覧板を届けに来ることから、家はかなり近所だと思われる(謙太郎の法事も練馬家で行われたようである)。
- かば〇、かば2〇
- 古川紀彦:郷志郎(散歩道楽)
- 酒屋の息子。通称:ノリ君。姉妹の幼なじみ。
- 玲子にフラれたが、直後に知り合った悠理愛(ゆりあ)と結婚。
- 男手のない菅原家にはいろいろとこき使われる。
- 早とちりでいろいろと誤解して事件を大きくするおっちょこちょいなキャラクター。
- かば〇、かば2〇
- 古川悠理愛(つつみかよこ)
- ノリ君の妻。愛称:ゆりっぺ。但し本人はノリ君が人前でそう呼ぶことは快く思っていない。
- 元は不動産で働いていたが、結婚後にウェディングプランナーに転職した。
- 弥生と英二の結婚式をプロデュースした。また、英二に結婚式場の音響スタッフの仕事を紹介。
- かば‐、かば2〇