南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

公演中につき、ネタバレ防御機能作動中。



■開演前ラジオ
ゲストは、並木秀介氏(大人の麦茶)&Nao殿。
並木氏は『ネムレナイト2008』の時の柴田あゆみ殿の思い出。
クレヨンしんちゃんのモノマネとかやってましたね(笑)」
並木「心に強いっていうか、しっかりしたものを持っている」
には、Nao殿も同意。
Nao「『かば』もそうだったんですけど、心の中に問題を抱えている役が多いじゃないですか。そういう役を演るとすごく疲れちゃうみたい」
元気「根が真面目なんだろうね」


Nao殿は『かば』シリーズ全作品に出演。
元気「メロン記念日のことは知ってた?」
Nao「もちろん。アップフロントのアイドルのなかではお姉さんじゃないですか」
元気「Naoちゃんは歳も近いし、同じ女性としてはどういう印象?」
Nao「オシャレ!まぁしぃが着てる服なんて、普通の人が着たらダサくなっちゃうはず」
他に、村田めぐみ殿と鰻を食べに行った話など。



■アドリブ炸裂中
ミクちゃん(ヒルタ街。16歳の設定)の付き合った人数が、36人→130人に。


笑っていいとも!』のくだり。
タモさん(川原万季)、客席に向かって、
「昨日は風が強かったね!」
ヲタ<そうですね!
「ゆうべは眠れなかったんじゃないの?」
ヲタ<そうですね!
「じゃ、みんな今日寝不足?」
ヲタ<そうですね!
「あと一時間半くらい、我慢してくださ〜い」
ヲタ<(笑)


テレビ局に不審な男(あいざわ元気)が入ってきたところ。
元気氏、今回はオカマ風の演技(『携帯小説家』を思い出した)。


ヤマシゲマネージャー(並木秀介)に、清掃員(柴田あゆみ)が“柴田あゆみ”のモノマネで『赤いフリージア』を歌って見せる場面。
今回は柴田殿、客席に手拍子を煽る煽る。
客席、手拍子で盛り上がり、この為通常は、
ヤマシゲ「あんまり似てねぇな」
だったのが、並木氏空気を読んだのか、
ヤマシゲ「柴田そっくりだ!」


“ニギニギ会”(笑)の場面。
回を追うごとにBerryz工房勢の並木氏へのボディーアタックが激しさを増している(笑)


芝居の稽古の場面。
演出家役の岩崎亮氏が音響役の並木氏に柴田殿を紹介するところで、役名の「若菜」を噛んだのか間違えたのか「若葉」と言ってしまい、
柴田「“若菜”です!」
すると並木氏、
並木「“わ・か・な”ね…」
と台本にフリガナをつける仕草。
ナイスアドリブ!



■ハプニング
芝居冒頭近く、レストランにて斉藤瞳斉藤瞳)に促されて大谷雅恵大谷雅恵)が立ち上がるところ。
大谷殿、勢い余ってグラスを舞台に落とす。
一瞬客席息をのむが、プラスチックだったようで、コロコロと転がり、少し(笑)


劇中劇(稽古)の天国の場面。
“噛み様”こと岩崎亮氏(トノチョ’)が早口言葉で噛みまくるところ(←そういう演出)。
今回は必要以上に噛んでしまい、舞台上で斉藤&柴田殿完全に爆笑。
その後、マジで凹む岩崎氏。
稽古終了後の岩崎氏のセリフ、
「噛まないようにね」
で総ツッコミ。



■日替わりBerryz工房(本日夏焼雅須藤茉麻)のフリートーク部分
メロン記念日をおでんの具に例えると?」
夏焼・須藤殿、一致していたのが、
「柴田→玉子」
須藤「ツルツルのイメージがあるんです」
柴田「私、乾燥肌なんだけど」
須藤・夏焼「でもメロン記念日ではいちばん若いから…」
で、メロン他三人が反応し、Berryz二人をかばう柴田殿も含めて舞台上でいざこざが…(笑)


また、
須藤「村田→しらたき」
夏焼「村田→昆布」
と、いずれもニョロニョロ系の答え。
このあと村田殿、海中で揺れる昆布のモノマネ。
舞台上+客席<大爆笑
全員一致で「ミス昆布」の称号を与えられる。



■アフタートーク
すっかり、劇中の実話と思われるエピソードについて、共演陣がメロン記念日にその真相を聞くコーナーに。
今回は、
「高校時代、オーディションを受けようとしていた斉藤の先生や親友とのエピソード」
の真相について。
親より先生の反対の方が強かった由。




なお、関係者席にて矢島舞美殿ご観覧。




筆者の観劇はこれにて終了。
三回観たなかでは今回がいちばん面白かった。
メロン記念日としては最後の観劇になるので、ラストで泣いちまったらどうしよう…
…などと思っておりましたが、最後に大爆笑で終われて良かったなぁ、と。
千秋楽行かれる方は楽しんでくださいますよう。



以上、取り急ぎ――。