ドリダン余話

ドリームダン『僕に似合いの身体』における、客入れの前半にかかっていた曲は、出演者の一人でもある松本貴史氏の曲だったらしい。
松本氏といえば、『すこし離れて、そこに居て』の妙に寅さんに詳しいフィリピン人・ホセ役が印象深いですな。

作・演出：川原万季殿（散歩道楽）

我等が松本貴史は何故かドリダンの公演のたびに自分で作詞作曲して自宅で録音したCDを私にくれる。
最近は公演だけでなく、散歩にお手伝いにきた時や、散歩メンバーが他の劇団に客演した時でさえ、曲を作ってくるようになった。
そんなこんなで、
いつのまにか私のウォークマンも松本貴史の曲でいっぱいになり、
『ま』行のアーティスト欄は、
松任谷由実→松本貴史→みどりかわ書房→メロン記念日...
という恐ろしい並びになっている。

http://yaplog.jp/sanpodouraku/archive/1237

6、マチュコン
(これは『メロン記念日物語』の舞台をみにきてくれたときにくれた謎の歌謡曲の替歌?で、韓国で大ブームの『無条件』(ムジョコン)て曲らしいです。替え歌じゃないな、日本語に訳された歌詞をそのまま松本貴史が歌ってるのです。君がぼくを呼んだら無条件でかけつけるよ〜、としか言ってない。)

http://yaplog.jp/sanpodouraku/archive/1238

道理で聴いたことない曲だと思った。