ムラタメグミ殿はいよいよ『夢落ち』本番が明日に迫り、小屋入り。
鴇田智美殿
ついに小屋入りしやしたヽ(´▽`)/
http://ameblo.jp/114tmm/entry-10661156601.html
がくやにて村っちと。
深友利氏(こちらスーパーうさぎ帝国)
せっせと小道具作るメンバー
http://ameblo.jp/05220522fuka/entry-10661465452.html
今回は小道具が多い多い〜っっ!
舞台の魅力のひとつに、この“手作り感”というのがあると思う。
小道具やら衣装やら劇団員の皆さんの手作りのものがあって、それが味があったり。
『かば3』の時は、仏壇の中、客席から見えるか見えないかの位置にちゃんと母・静枝さん(=柴田あゆみ。『かば2』で登場して『3』には登場しない)の遺影があったりして、心憎い演出だった。
これは川原万季殿(散歩道楽)の手によるものだそうで、さすがにこれ飾っていいものかと演出:太田善也氏と真剣に相談したそう(笑)
写真といえば、『FARAWAY』では、主人公父娘(坂本あきら・安倍なつみ)の、娘がまだ子供の頃の写真が部屋に飾ってあるんだけど、よく見ると娘の方は福田花音殿(当時ドラマなどで安倍殿の子供時代を演じていた)だったりして。こういうのを見つけると嬉しくなる。
先だっての『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』でも衣装は創木希美殿(ASSH。<我>常葉役)の手作りだったし。
あと、“手作り”じゃないけど、こんな↓のも…。
谷中田善規氏(散歩道楽)
クリーニングの仕上がり予定日からまもなく十日が経とうとしていますが、
http://sanpodouraku2.jugem.jp/?eid=719
受け取りにいく隙が見当たりません。
モノはもちろん、学ラン。
です。
もちろん『アルマゲどん』で着ていたやつですな(笑)
それから、フライヤー。
郷志郎氏(散歩道楽)や成川知也氏(『UNO:R』『おばぁちゃん家のカレーライス〜スマイルレシピ〜』に出演)が役者のほかにフライヤーのデザインなどもやっている、というのは以前に触れた。
そのフライヤー、舞台を観に行くとアンケート用紙と一緒に束になって渡されるものだが、あれも多くは手で折り込んでいる。
以前、知人が出演していた舞台を観に行き、本番と本番の合間に劇場ロビーで旧交をあたためていると、「チラシをはさませてください」とやってきたどこかの劇団の人が一枚一枚折り込んでいくのを見たことがあって、ああ、あれはこういうことだったのか…と思ったことがある。
…と思ったら、最近では専門の業者も現れて、機械で折り込むこともあるらしい。
この件に関しては、大森ヒロシ氏(『東京』など劇団シニアグラフィティ全作品に出演)が詳しく書いておられるので、ご一読いただきたい。