南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

美羽(MIWA)×大谷雅恵 配信リリースLIVE!!・物販・コミュニケーションタイムの巻

休憩時間に

(この会場じたいは地下にありますが、以下の文章は便宜上、フロアを一階として書いてあります。)



会場:六本木morph-tokyo
さて、ライブが終わり、「物販・コミュニケーションタイム」までに少し時間がありそうなので、トイレにでも行っとくか…と、フロアを出て小さなロビー(バーと喫煙所がある)に出てみると、目の前に元セクシー担当と元ナチュラル担当が。
出演者に挨拶すべく、ちょうど二階関係者席から降りて来たところ、喫煙所に居た某優良フリーマガジン誌編集局長を見つけてご挨拶していた。
(元メルヘン担当は『夢落ち』打ち上げのため、早退したらしい)
二人は階下へ降りて行くが、トイレも関係者入口も階下にあり、ついて行くようになるのもなんなので、暫く待ってからトイレへ。
用を済ませて再びロビーに上がり、バーでビールなどをいただいていると、出演者に挨拶を済ませた二人が階下から再び登場。
柴田「皆さんお疲れさまぁ〜♪」
と、ロビーのヲタの中を分け入るように入ってくる二人。
会場の構造として、ヲタの間を通らないと外へ出られないのであるが、それにしてもヲタへの信頼が感じられる。
で、二人はそこから階段を登って帰っていくわけであるが、元セクシー担当は当然ながら(?)ミニスカートなわけで…。
ヲタ(♀)<パンツ見えるよ!
斉藤<スパッツはいてるから大丈夫!
ヲタ(♂)<ハチミツ以外には見せねえってか?
斉藤<うるさいっ!
…というわけで、その場は大爆笑に包まれる。



やがて、出演者の美羽&大谷雅恵殿も階下から上がって来て、
「お疲れさま〜」
などとヲタに言いながらフロア内へ。
 
 

物販・コミュニケーションタイム

美羽&大谷雅恵殿がフロア内に入り、フロア下手側に設置された物販コーナーに並んでスタート。
物販→美羽→大谷の順。
物販はポスター(大谷)、Tシャツ(大谷)、CD(美羽、大谷)の順。


なおこの『Killing My Caddy』CD、
ジャケットデザインはDJ ARAKI氏。
帯のキャッチコピーは、毎度お世話になります、椎名『Rooftop』編集局長。


さて、二人とお話してそれぞれCDかポスターにサインしてもらい、握手して…、という段取り。
特に決められた制限時間などない状態で、中には話し込むヲタも現れ…。
「これじゃループする必要はないな(笑)」
などという声もチラホラ。
…というよりも、大行列。
でも、“こういう行列”だと、誰も不満は口にしないヲタの性…。


で、大谷殿にだいたい聞いた話としては、
トークライブはだいたい三時間くらいの予定」
「殺陣はやりたいんですけどまだ…」
あと二人とも強く言っていたのが、「ブログにコメントちょうだいな」ということ。
美羽「コメントつくと、やっぱりやる気になるんですよ」



終了時間(会場使用時間?)の22時が近づくが、まだまだ行列は続いており、二人の傍らに居るスタッフ氏の目が泳ぎ始める。
会場の人がやって来てひそひそ話。
スタッフ氏「すいません、一人30秒くらいで…!」
フロア<(笑)


筆者は22時過ぎに会場を出たが、全員終わるのにどれくらいまでかかったんだろう…?
次回から制限時間が設けられちまうかもしれませんな。




――つづけ――