さて、12月23日。
チャペルに行くかホテルに行くかで悩んだが、申込が先だったのと、ホテルにしてはリーズナブルだったので、ホテルでクリスマスイブイブを過ごすことにした。
某元ボーイッシュ担当も、「そっちならいい」と許してくれそうだし…。
そういえば、筆者、ホテルでのディナーショーってのは初めてだった…。
場所は、ザ・プリンスパークタワー東京内にあるイベントホール・メロディーライン。
最寄りの駅は、「赤羽橋にある大きな事務所」*1の赤羽橋。
駅を降りて地上に出れば、ああ、あれだ、と、すぐわかる建物。
(あの建物の何階なんだろう?)
と思いながら、ホテルに入る。
すぐにホテルの人が近づいて来たので、
「ディナーショーなんですが…」
と言うと、
「どちらのでしょうか?」
と、訊かれた。
この日、ホテルの地下では、氷川きよし氏のディナーショーがあるらしい。
なるほど、ホテルだとこういうことがあるわけだ。
「飯田さんです」
と答えると、簡単に道案内をしてくれた。
一階だった。
ちょっと残念(笑)
受付を済ませると、座席番号の入った名刺大のカードを渡される。
このカード、記念に欲しかったんだけど、あとの握手会の際に回収されてしまった。これもちょっと残念。
すぐ物販があって、その隣にコートなどをかけるハンガーラックがある。自分でかけるので気楽。
会場は、二人がけのテーブルが約30ほど。
席に着くと、飲み物の注文を取りにウェイター氏がやって来る。
飲み物はシャンパン、烏龍茶、ジュースの中から好きなものを、と言うので迷うことなくシャンパンを選択。クリスマスだもんね。
運ばれて来た際に、
「乾杯がございますので…」
と言われる。
開演前に全部飲んじゃいけないわけだ(笑)
そのあと、オードブルが運ばれて来た。
てな感じで、まもなく開演。
――つづけ――
*1:『時の流れに身をまかせ』での飯田圭織殿のセリフ。