南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

ノーサイドの笛は鳴らない

本日は各所で注目の現場だらけだったものの、筆者あいにく出勤の為、参戦ならず。


中澤裕子殿は無事に38歳になられ、バースデーライブも盛況だった由。
注目のサプライズゲストは、
ドリームモーニング娘。より、矢口真里石川梨華殿。
モーニング娘。より高橋愛殿。
さらに、『さくら心中』で共演した徳山秀典氏に、『輝け!主婦バンド』で共演した秋野暢子殿、と豪華ラインナップだったとか。


38才初日☆ | 中澤裕子オフィシャルブログ「NakazaWorld」powered by Ameba
http://ameblo.jp/mari-yaguchi/entry-10928402315.html
http://yahoo-mbga.jp/35356426/diary/827266465
中澤裕子ちゃんBirthdayライブ | 秋野暢子オフィシャルブログ「スマイルライフ」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/hide-tokuyama/entry-10928310582.html


ともあれこれで、軽部真一氏風に言うならば、「日本で一番 動ける 踊れる38歳」となられました。
まことにおめでとうございます。



さて、家に帰ってから、録画しておいた『NHKアーカイブス がんばれ釜石ラグビー』を観た。
今回の震災で被災した岩手県釜石市。その復興のシンボルとして奮闘する釜石シーウェイブス
前身は、日本選手権7連覇を成し遂げた新日鉄釜石ラグビー部である。
番組内では1982年制作の『NHK特集 ノーサイドの笛は鳴った』も放送。
これは、当時4連覇に挑んでいた釜石ラグビー部の一年を追ったドキュメンタリー。
この年限りで現役を引退した森重隆監督兼選手(元日本代表主将。当時30歳)への取材が中心。
BGMがアリスというのが、時代を感じさせる。
で、森選手が引退を決めた理由というのが、
「試合に出る体力はまだまだあるが、練習する体力がなくなった」
というもの。


「ステージに出る体力はあるが、レッスンする体力が…」
中澤殿には是非ともそんなことは言わないでほしいものである。
いや、そんなことを言う人とは思ってないが…。