南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ


というわけで、二回目に参戦して参りました。
なお、出演者は上記告知以外にガッタス復帰した岡井千聖選手が追加。


■選手入場
MC:さわやか五郎氏による駄洒落の選手紹介で一人ずつ入場。
ところが、石川選手の時に是永選手の紹介文を間違えて読んでしまい、あとで“小姑殿”よりお灸をたっぷりすえられる。
さわやか五郎「私、いちばん間違えてはいけないところで間違えてしまいました!」


■新メンバー(古川森佐藤佐保)挨拶。
新背番号は古川20、佐藤21、佐保24、森31。


■復帰メンバー(矢島岡井)挨拶。
岡井選手本人はガッタスを辞めたつもりはなく、舞台稽古が始まったらいつの間にか辞めたことになっていたらしい。
石川「女優業が忙しかったのねー♪」
岡井「石川さんには負けますよ〜♪」
石川「あとでお菓子あげるね♪」


■練習風景の写真
写真パネルを見せながら練習法を解説…というか、写真に映っている人をイジるコーナー。
前半は“矢島舞美汗かき写真展”の様相。みんなジャージ姿なのに練習開始から一人だけTシャツ姿(笑)
盛んに恥ずかしがる矢島選手。
さわやか五郎氏、「後ろの席の人見えないでしょうから…」と、汗かき写真二枚を客席にまわそうとするが、うち一枚は、
矢島「これだけは…!」
と、恥ずかしがって写真を奪う。
さわやか五郎「じゃ、僕のブログの方で…(笑)」
残り一枚は客席で回覧。
最近の練習で石川選手が(舞台出演の為)体験していないものが出てくると、石川選手がその場でやらされる羽目に。
また、森選手が背番号のついたユニフォームをコーチに渡されて嬉しそうな笑顔の写真も。
森「背番号を貰えて、やっとチームの一員になれた気がしました」
ちなみに、背番号は空いてる番号から「この中から選べ」と、好きなのを選べたらしい。
森(31)→「さ・き」で31。
佐藤(21)→「憧れの夏焼雅さんが付けていた番号なので」→悔しがる岡井選手(笑)
初め、佐藤選手の憧れの先輩が自分じゃないので岡井選手が悔しがっている、と勘違いしていた石川選手。
岡井「雅ちゃん推してるんで(笑)」
吉澤「最近ハロプロおかしなシステムになってて…。私、ハロコンのMCやってるから知ってるんだけど、メンバー同士でファンだったりするのよ」
石川「時代は変わったねぇ」
古川(20)→「大好きな鈴木愛理さんが付けてた番号(吉澤「ほらね」)。あと2という数字が好きなので」
なお、佐保選手は「この中から好きな番号を選べ」というメールを貰ったのに返信するのを忘れて、24しか残っていなかったらしい(笑)
ラストの吉澤主将の写真は矢島選手に「後輩だからって遠慮するな」と指示しているところのもの。
まだ後輩メンバーが遠慮がちなので、吉澤主将が是永選手に以前あげたという“あだ名シート”(練習&試合中は「よっすぃ〜」とか「ミキティ」とか呼べという一覧表)を是永選手に「みんなにも配るように」と指示。
その以前の経緯を知らなかった石川選手、「ちゃんとキャプテンやってたんだねぇ」。
なお、石川選手は後輩選手の身だしなみや「このコップ誰が出しっぱなしなの?」などと、チームでも小姑として貢献(?)しているらしい。


■コーチ陣(藤井健太・安彦孝真)の選手寸評と課題
最近の練習では森選手がゴールを決めたりして絶好調らしい。


■サポーターからの質問を元に討論会
吉澤石川是永各選手への質問は「ガッタス10年間でいちばんの思い出は何?」
吉澤→「こんこんブチギレ事件」
石川→「ハワイミキティ事件」
以上、両事件が“ガッタス二大ストーリーテラー”によって面白おかしく語られる。
なおハワイ事件については、背番号6番のユニフォームがステージに登場。さらに、ツアーに同行し、端で見ていたさわやか五郎氏の証言もつけ加えられる。
是永選手のいちばんの思い出は→「初めてのお泊まり合宿で吉澤さんと相部屋」
緊張して寝られず、さらに吉澤主将がテレビや電気を点けっぱなしにして寝てしまったので大変だったらしい。
菅原選手には「フットサルの技を見せてください」とのリクエスト。
三種やり、岡井佐保仙石各選手が同じことをやらされるがことごとく失敗。


最後に一人ずつ挨拶。
佐保「世界に怖れられるような選手になりたい」
…が印象的(なにもそこまで…。いや、目標は大きい方がいいか)。


このあとロビーにて全選手のハイタッチ会で送られ、サポーター退場。


なお、東京都エントランスリーグは、なでしこの活躍などもあり、参加希望チームが大幅に増えて会場の調整に手間取っているとか。




以上、取り急ぎ――。