南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

Gatas Brilhantes H.P.サポーターミーティング2012春(4/29)二回目・地の巻

ガッタス練習風景写真(承前)

矢島舞美汗だく写真”が客席巡回中も、ステージでは次の写真が公開。


5)ジャンプしている永井沙紀選手
さわやか五郎「これは永井さん、どういう練習ですか?」
繰り返すが、単にジャンプしてるだけの写真である。
永井「えー、これは見ればわかる通り…」
「いや、わからないから!(笑)」と、全選手から総ツッコミ。
五郎「次の写真がこの続きなんですが…」


6)着地してボールを蹴る永井選手
古川小夏「ほら、これ見ないとわからないじゃん…(笑)」
つまり、横にしたカラーコーンの上にバーを乗せ、その上を横に跳んで着地するやいなやボールを蹴る…という練習。
さらにわかりやすくする為に、ステージで永井選手が実演(現場にバーがないので適当にジャンプして蹴る)。
最近練習に出てなかった石川梨華選手もやらされる。
石川「ケガしたらどうするんですかぁ〜!」
と、言いながらもとりあえず成功。
吉澤ひとみ「これはバーがまだ低いんですが…」
高い位置の練習もするらしい。


7)ジャンプしている是永美記選手
是永「あ、これがまさに、高いやつですね」
カラーコーンが立っており、その上にバーが乗っている。
しかし是永選手、表情は不思議な笑顔…。
五郎「この顔は…?」
是永「練習を引っ張らないといけないポジションなんで。アップアップガールズ(仮)のコたちも居るし…。だから、なるべく笑顔でやろうと思ってるんです」
五郎「この顔、浜口京子さんみたいですね(笑)」
客席<爆笑
石川「それは浜口京子さんに失礼でしょ!」
客席<爆笑
五郎「すいません…。いや、(石川に)お互いケガするのやめましょう!」
石川「(苦笑)」
是永「私がいちばんケガした…(苦笑)」
客席<(笑)


8)ジャンプする佐保明梨選手
両手が水平に真横。
客席<爆笑
吉澤「佐保ちゃんは何やっても手がこうなるんだよ(笑)」
最近、“ジョイマン”と呼ばれているらしい(笑)
五郎「でも、この跳躍力はすごいですね。ずいぶん高く跳んでますよ」


9)背番号の入ったユニフォームを渡され、笑顔の森咲樹選手
ユニフォームを渡しているのは、藤井健太コーチ。
五郎「やっぱり嬉しかったですか?」
森「背番号をもらって、やっとチームの一員になれた気がしました。あと、コーチから渡されたのも嬉しかったです」
五郎「この31番は…?」
森「“さ・き”で31。でも、みーこには『“みーこ”だよ』って言われたんですけど(笑)」
仙石みなみ「(笑)」
五郎「あと“サイ”とかね(笑)」
客席<(笑)
五郎「背番号は好きな番号貰えるんだ!」
森「空いてる番号の中から…」
ほかの新メンバー三人、うなずく。
五郎「佐藤さんはなんで21番なんですか?」
佐藤綾乃「憧れの夏焼雅さんが付けてた番号だからです」
客席<おおお…!
と、客席一同、岡井千聖選手を見る(笑)
大げさに悔しがる岡井選手(笑)
客席<爆笑
岡井「雅ちゃん推してるんですよ。でも、Buono!になってからの雅ちゃんなんで、それより前のことだからいいです!」
客席<(笑)
石川「あ、私勘違いしてた! 岡井ちゃん、佐藤ちゃんの憧れの先輩が自分じゃないんで悔しがってるんだと思ってた!」
吉澤「(石川に)そう。ハロプロ、最近おかしなシステムになってるのよ」
客席<爆笑
吉澤「メンバー同士でファンだったり…。私、ハロコンのMCやってるからわかるんだけどさ、ライブ中のMC中に『あなたのファンです』って言い出したりするの」
石川「ライバルじゃないんだ…」
吉澤「ウチら、ハロプロから離れてずいぶんたつから…」
石川「時代は変わったわねぇ…」
客席<爆笑
五郎「その会話、縁側でやってください」
客席<爆笑


五郎「古川さんはなんで20番を?」
古川「大好きな鈴木愛理さんが付けてた番号なので…(照)」
吉澤「ほらね!」
鈴木愛理選手は24番だったはずだが…???
古川「あと、20という数字が好きなんですよ」
石川「『20が好き』って変わってるわねぇ」
古川「2番が好きなんですね。1番だとそれに満足してしまうので。でも2番だと挑戦していける…」
五郎「じゃ、22番とかにすれば良かったんじゃ…?」
古川「いや、22は(候補の中に)なかったよね…?」
森佐藤佐保「うん…」
22番は中島早貴選手が付けていたもの。復帰する可能性がある、ということであろうか…?
五郎「佐保さんはなんで24番を?」
佐保「私、『この中から好きな番号を選べ』ってメールを貰ったんですけど、返信するのを忘れてしまって、思い出した時には24番しか空いてませんでした…」
メンバー+客席<爆笑
吉澤「佐保ちゃんはあんまり細かいことにこだわりないんだね(笑)」


五郎「最後の写真は、もちろんこの人…!」


10)熱弁をふるう吉澤主将
手の指に力が入っているのか、思いきり開いたパーの形。
吉澤「(自分で爆笑)」
五郎「これは矢島さんに何か言っているところの写真だそうですが…」
吉澤「そう。舞美ちゃんは気が優しくて、先輩に遠慮がちなんです。でも、練習や試合の時は遠慮しなくていいんだぞ、ってことを言ってるんです」
五郎「まだ後輩たちは先輩たちに遠慮がある、と」
吉澤「是ちゃんが入って来た時に、『吉澤さん』『石川さん』『藤本さん』って呼んでたんで、でも試合になったらそんなこと言ってられないんで…、(是永に)“あだ名シート”あげたよねぇ?」
是永「持ってますよ♪」
五郎「なんですか、“あだ名シート”って?」
吉澤「練習とか試合中はこう呼べっていう一覧表。私だったら『よっすぃ〜』、あと『ミキティ』とかね」
石川「私は…? 私は…?」
と、どういうわけかとても心配そうに訊く。
是永「『梨華ちゃん』…」
石川「あー、良かった…」
と、なぜかやけにホッとしている。
吉澤「(是永に)あれさ、みんなにも配ってよ」
是永「わかりました♪」
石川「でも、そういうことやってたんだ…。ちゃんとキャプテンやってたのねぇ」
客席<(笑)
五郎「でも石川さん、突然あだ名で呼ばれたからって、キレたりしないでくださいね」
客席<爆笑
五郎「『チャーミー』って呼ばれて、『誰? 今呼んだの?』って…(笑)」
石川「それは練習後!」
客席<爆笑


五郎「吉澤さんはキャプテンらしいことをやっている、という話が出たんですが、石川さんはチームの中でどういうポジションなんですか?」
吉澤「この人は基本的に“小姑”なんで…」
客席<爆笑
吉澤「後輩に『ソックス下がってるわよ』とか…」
客席<爆笑
石川「身だしなみとかね。あと、『このコップ誰が出しっぱなしなの?』『ちゃんとしまいなさい』とか…(笑)」
客席<爆笑


コーチ陣(藤井健太・安彦孝真)の選手寸評と課題

まず、石川選手。
「攻撃の起点となる選手」などのお褒めの言葉の数々。
石川「嬉しいです。私、もうそろそろ選手は引退で、マネージャー的な立場でチームの小姑になるんじゃないかと思ってたんで…。自信になります!」
課題は「練習に来てください」。
石川「はいっ(苦笑)」
五郎「『トレーニングたっぷり用意してます』とのことです(笑)」
石川「はい…(苦笑)」


次に森選手。
練習で最近絶好調のようで、期待されているらしい。
吉澤「モリサキちゃん、こないだもゴール決めてたもんね」


続いて、永井選手。
課題が「マーキングしないように」
メンバー<爆笑
五郎「これはどういうことですか?」
永井「私、股関節が硬くて…。ある練習で、犬がおしっこしてるみたいになっちゃうんです…(苦笑)」
なんだかよくわからない。
五郎「これは、やって見せられるものですか?」
すると、古川選手が首を振りながら両腕で×印を作る。
五郎「じゃ、それが上手い人にやってもらって、どういう練習なのか見せてもらいましょう」
というわけで、チーム全員の推挙で古川選手がやることに。
腕立て伏せのような姿勢から右脚を真横に出す。
古川選手、体が柔らかく、綺麗に脚が真横よりもさらに上半身まで伸びる。
石川「あー、キレイ、キレイ!」
客席<拍手
流れで結局、永井選手もやることに。
右脚を横に出すが、膝が曲がってしまい、確かに犬のマーキング状態(笑)
客席<爆笑
そのあと、最近練習に出てないのでこの練習の経験がない石川選手もやらされる。
かつて、Y字バランスが得意だった人だが…。
なんとか真横付近に脚を出すことは出来たが、
石川「痛い痛い!…これ痛い!」
と、お尻を押さえて飛び跳ねる。
客席<爆笑





――つづけ――