南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

『上々少女's』#72 「対バン行脚(仮)」未公開映像集3〜佐保明梨大暴れSP〜

全国各所巡りに巡った全国対バン行脚地方最終日
夜ふかししちゃったメンバーによるパジャマトーク
さらに、新曲「銀河上々物語」レコーディングの模様から
緊急速報!(仮)メンバー驚愕のサプライズ!

http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/73

『対バン行脚(仮)』の未公開映像第3弾。


佐保ディレクターin北海道

(撮影:佐保明梨ディレクター)*1
『札幌決戦』前、会場を出てCDショップ(タワレコアリオ札幌店)へご挨拶に向かうメンバー。
札幌の街は雪景色。小雪もちらついている。
関根梓(長野在住)「寒い…」
仙石みなみ(仙台出身)「こちら、北極でございます(笑)」
と、比較的寒い地方出身の二人が言うほどの寒さらしい。
佐保「(カメラまわしながら)みーこ、転ばないでね」
と、言ってるそばから足を滑らすリーダー(仮)。佐保氏の腕をつかむ。
佐保「つかまないでください。私転んだら、カメラ道連れになっちゃうから…」
仙石「転ぶ時は一緒♪(笑)」


しかし、これが佐保ディレクターにあるヒントを与えてしまったらしい。


メンバーはバスでショッピングモール(アリオ札幌)へ移動。
この『札幌決戦』は日帰り弾丸ツアーだったこともあり、アプガには珍しく貸切バスが用意されていた。
どうしてもリーダー(仮)が転ぶ姿が撮りたくなった佐保ディレクターは、手をつかんで転ばせるという強引な手段に出る。
カメラ片手、左手でやったから相当な腕力だ。
雪まみれになるリーダー(仮)。
仙石「ばかやろー(苦笑)」


古川と佐保in仙台

(撮影:古川小夏ディレクター)
仙台城へ向かうタクシー内での会話。
城の話から「大阪は大阪城」、「京都は?」という話に。
古川「京都はお寺」
メンバーはこの時、金の衣装。
佐保「金閣寺にこの衣装で行ったら同化しちゃう」という話から、「対バンやろう! 『京都決戦 VS 金閣寺』!」
古川「照明でどっちが輝くか? でも、年数が違うからなー!(笑)」
佐保「お客さんの盛り上げ方ハンパないからね」
「見せる力、表現力もすごい」「動かないであの存在感!」
古川「マイケル・ジャクソンじゃん!」
佐保「今一番勢いを感じるアイドル、金閣寺」「ファン持ってかれたらどうしよう」
古川「それショックだわ」「ファン層もおじいちゃんから子供まで幅広いからね(笑)」
佐保「修業してからじゃないとボロ負けだ…」


古川と佐保in福岡


『福岡決戦 〜VS LinQ〜』ライブ内で、『上々少女's』では未公開だった物ボケ対決コーナーのくだり。
同じテレ朝動画、LinQさんの『LinQ・LinK』では#28で公開済。
(『LinQ・LinK』では、#27#28と2回に分けて『福岡決戦』を大特集してくれているので、是非参照していただきたい)
アプガ:古川+LinQ高木悠未組 vs アプガ:佐保+LinQ伊藤麻希組で対決。
古川殿のなんでも「傘♪」に持っていくネタで、古川+高木組の圧勝。
期待された佐保氏は思いのほか不発。


↓一部の模様が紹介されておりまする。


そのコーナー後の舞台裏。
(撮影:佐藤綾乃ディレクター)
古川「(佐保に)今日すごいね、全スベり!(笑)」
楽屋への階段を登りながら、
古川「よく頑張ったね」
佐保「超辛かった…(苦笑)」


パジャマトークin福岡

(撮影:佐藤綾乃ディレクター)
『松山決戦』での佐藤殿の進言からか(『上々少女's』#71に収録)、旅館泊となった『福岡決戦』前夜の出来事。
旅館の和室でメンバー7人で一部屋。
既に年少組3人(佐保・関根・新井愛瞳)は寝ているが、年長組4人はこの『対バン行脚』最後の地方泊ということもあって、少し夜更かしをすることに。
佐藤ディレクター、カメラを置いて固定カメラの映像に。
メンバー、ほとんどすっぴん状態。
古川&森咲樹殿はパジャマ、佐藤殿はジャージ。
リーダー(仮)だけは『松山決戦』でひめキュンフルーツ缶さんに作ってもらった骨衣装(仮)版をパジャマ代わりに着ている。手足が短かく見える衣装なので動くだけでなんだか可笑しい。


森&佐藤殿は旅館を抜け出してお菓子を買い出しに行くことに。
見送る年長二人。
ところが、買い出し組が帰って来ると、寝ている年長二人。
まずリーダー(仮)を起こす。
仙石「もー、なんですかぁ…」→森、イカ天を見せる→仙石「イカ天食べる−♪」
次に古川殿を起こす。
森「イカ天イカ天♪」→「食べる♪」
というわけで、飲み物を用意して深夜のお菓子パーティー
唄い始めるリーダー(仮)。
古川森佐藤「そっち寝てんだから!」
4人「かんぱーい」
このつづきは次回。


『銀河上々物語』メイキング

2013年5月1日 都内某レコーディングスタジオ。
“アプガ第二章”初のリリース曲、『銀河上々物語』
仙石「こんな漢字がいっぱいな曲名、初めてです」
 〃「“銀河”の“上々”なんで。銀河の、私たちの、アップアップする物語♪」
 〃「規模が大きくなりました。銀河まで広がっちゃった」
 〃「サビで『♪Galaxy!! Going!』って言ってるんですけど、“Galaxy”って“銀河”って意味なんですって!」
スタッフ「知ってます」
仙石「さっき私、michitomoさんに聞いて初めてわかったんです」
 〃「難しい漢字がいっぱい出て来るんです。“大気圏”とか“周回軌道”とか」
 〃「初めて言う言葉が多いです」
 〃「アプガのワールドが広がったんですよ。宇宙まで行っちゃいましたよ♪」


レコーディングブースに入った仙石殿に、michitomo氏のディレクションの様子。
22歳初のレコーディング風景。


トリプルA面シングル『銀河上々物語/Burn the fire!!/ナチュラルボーン・アイドル』発売日は、古川小夏誕生日の6/5。
仙石「とっても記念の日になりますね。“暑苦しい日”に熱いシングルを(笑)」
古川「『Burn the fire!!』はお気に入りだし、『ナチュラルボーン・アイドル』はやってるうちに楽しくなってきちゃって、すごい好きになったの」
 〃「嫌いってわけじゃなかったけど、(関根梓そのままの曲なので)若干他人事だった。でも最近、楽しくなって来ちゃってる(笑)」
 〃「茶化してる自分を楽しんでる」
 〃「3曲ともお気に入りになりそう♪」
 〃「最高の誕生日プレゼントだと思います」


速報

6/4(火)@ダイバーシティ東京
『銀河上々物語/Burn the fire!!/ナチュラルボーン・アイドル』リリースイベント初日。
『銀河上々物語』初披露のステージにてのサプライズ場面の速報映像。
新井「銀河初披露!」
と、曲紹介して、曲冒頭の敬礼の振付に入るメンバー。
しかし一向に曲は流れず、敬礼ポーズで止まったままのメンバー…。ちょっと苦笑い。
そこへ、タワーレコードダイバーシティ東京プラザ店:アイドル担当の岡田氏が登場。
メンバー、倒れる。
古川「びっくりしたし、恥ずかしいっ!(苦笑)」
岡田「お手紙を預ってますので」と、読み上げる。
今までなら新宿店の古木氏がやる役割。
『おつかれさまです、タワーレコード株式会社代表取締役社長の嶺脇育夫です』
と、嶺脇社長からの手紙だった。
『改めて確認しておきたいことがあります』
『(第二章)新たなスタートに立つ準備は出来てますか?』
『4月の横浜BLITZ以降、モチベーションは維持してますか?』
『余裕ぶっこいてませんか?』
『8/31横浜リベンジ決戦を満員にする自信はありますか?』
メンバー「はーい!」
『さらに上へ上へと目指して行けるよう、新たに闘いの場を用意しました』
と、発表。

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮) 開戦前夜』
開催決定!


その日程も発表。
夏のライブハウスツアースケジュールまとめ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
『8/13長野凱旋』で、出身の関根殿は呆然。
『8/14高崎凱旋』で、出身の新井殿は歓喜。嬉し涙も。
『8/15熊谷決戦』→メンバー「どこ?」→新井「埼玉!」
『8/16宇都宮決戦』→関根「ぎょーざ、ぎょーざ♪」
『8/20豊橋決戦』→古川「前夜祭どれだけあるの?(笑)」
『8/22神戸決戦』で、メンバー歓声。
『8/23京都決戦』で、メンバー全員飛び跳ねて大喜び。
関根「明梨、金閣寺と対決出来るじゃん!(笑)」
と、上記『古川と佐保in仙台』の件。
古川「手強いよ!(笑)」
 
 

*1:今回の対バン行脚には『上々少女's』の専門のスタッフは同行しておらず、メンバーが交代でディレクター兼カメラマンを務めることになっている。新潟=仙石、仙台=古川、松山=森、札幌=佐保、福岡=佐藤、東京=関根。