南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

昼公演

交通機関が乱れているので開演15分押し。
先行物販は12:30頃打ち切られ、CD販売のみ続行。
ハイタッチ会も開始が遅れる。
13:20頃開場。
前方上手側が女性限定エリア。
後方中央にDVD収録用カメラ2台(ステージにハンディカメラも)。
段差一段上手側関係者エリア、下手側にクレーンカメラ。
さらに後方もう一段上が空いていたのでそこに陣取ってみた。
開演直前、PA席にmichitomo氏、後ろにマネージャー氏が着席。
スタッフの「侍CREW」「休憩おわり」と書かれたTシャツがいい。


14:20開演。
オープニング映像は横浜BLITZの時と画は同じだが、字幕は変わっていて「セミファイナル」の文字。
メンバー紹介も、
「破壊道四段」(横ブリでは三段)
「紅の遅刻侍」(横ブリでは「紅のチビ侍」)
…などと、ちょっと変わっている。
「とりあえずモリモリ」は変わらず(笑)
『overture(仮)』がかかってメンバー登場(横ブリでは『overture(仮)』なし)。
以下セットリストは基本的に横浜BLITZの時と同じ。
『SAMURAI GIRLS』→『サバイバルガールズ』でMC。
横ブリ公演で負傷した関根梓殿(サンスポの記事によれば、左足首靭帯部分断裂)、ライブ前半は下手固定、後半は上手固定。


メンバー自己紹介。
関根「やっぴー」は「スピーカーを壊す勢いで!」。
メンバー+観客の「やっぴーーーー!」合唱で音響氏がドカーンと壊れた音を出す演出。
森咲樹「元気モリモリ」→「可愛さモリモリ」→「とりあえずモリモリ」(笑)
佐保明梨氏、瓦6枚割り(横ブリでは5枚)。
『マーブルヒーロー』→『メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ』→『バレバレI LOVE YOU』→『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』。
MCを挟んで、『ワイドルセブン』→『カッコつけていいでしょ!』。


このあと、横ブリではなかったメンバープロデュースコーナー。
メンバー7人でメンバー個々の「足りないもの」を克服し、及び「(仮)のインパクトに頼らないようにするにはどうすればいいか?」の寸劇。
森咲樹→自己紹介でキャラ設定に悩み迷走したが「モリモリ」を手に入れた。
佐藤綾乃→歌・ダンス・トークに抜きん出たものがなかったが、煽り隊長のポジションを得た。
新井愛瞳→体力がなくてライブ後半や握手会になると笑顔が消えたが、トレーニングで体力向上→「もう笑ってないなんて言わせない!」
仙石みなみ→遅刻や忘れ物が多い→「ダメな自分も斬るー!」。
このあと『Burn the fire!!』(short ver.)を唄い、曲終わりでステージ後ろの(仮)と書かれた布を倒す。
メンバー早着替え→暗くても光る衣装で『UPPER ROCK』。


メンバーハケて再び映像。
これも冒頭の部分が横浜BLITZの時と変わっていた。
「夏にし足りなかったことない?」でみんなに「かき氷!」と言わせたい古川小夏殿だが、メンバーは「花火だ」「浴衣だ」と言ってるので自分で言おうとすると、メンバーに口を塞がれて「夏といえばかき氷!」と言われてしまう。
そこから、この夏の各所各イベントで『サマービーム!』を唄った時の映像が繋げられる。
映像終わって白基調のライダースに衣装チェンジしたメンバーが登場。
リスペクトーキョー』(「赤ブリなう!」)→『アップアップタイフーン』→『チョッパー☆チョッパー』→『アッパーカット!』(勝者:仙石)→『お願い魅惑のターゲット』。
ラスト曲『銀河上々物語』。
曲途中で、この夏に各所各イベントで募ったメッセージ入りの大きな(仮)の旗が掲げられる。


アンコール。
メンバー、ツアーTで登場。
新井「いつもならここでサプライズなんですが、今日はないんで…」
と、新曲発売を告知。
両A面ニューシングル『Starry Night / 青春ビルドアップ』10月30日発売。
これまでとは違う作家さん。
アップアップガールズ(仮)シングル『Starry Night/青春ビルドアップ』発売 - TOWER RECORDS ONLINE
ラスト曲は、全16分の『サマービーム! アプガの夏MIX』 。
ラストの「♪ラララ…」を観客と大合唱。


サプライズ

終了し、メンバーハケたあと、(仮)旗が上がり代わりにスクリーンが降りて来る。
この夏の各所イベントの映像が続く。
メンバーも「???」と再び登場、ステージに体育座りして観客と一緒に映像を観る。
やがて、突如の字幕『お待たせしました。恒例のサプライズです』で、メンバー驚愕、観客拍手喝采

アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)クリスマスイブイブイブ決戦〜横浜赤レンガ倉庫〜」12月22日(キャパ1000)
アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)大晦日ブイブイブ決戦〜川崎CLUB CITTA〜」12月28日(キャパ1300)
アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)2014元旦決戦〜赤坂BLITZ〜」2014年1月1日(キャパ1300)

さらに映像・字幕は続き、
『この3公演が成功したら春に全国ツアーやろうかな?』
メンバー驚愕、観客歓声。
『それも成功したら…』
で、中野サンプラザ(キャパ2200)の外観が映し出され、メンバー思わず立ち上がり、観客大歓声。
最後に『夏までにやれるといいね☆』の文字。
公演時間約2時間40分。


夜公演

昼公演が終わって既に時刻は17:00。
夜公演のハイタッチ会やってなきゃいけない時間。
開場・開演も押し、18:20スタート。
場内、段差一段が入れ替わっていて、上手側にクレーンカメラ、下手側が関係者エリアに。
筆者今度は前方に行ってみた。
オープニング映像も昼公演と変わっていて、「ファイナル」の文字。
メンバー紹介も、
「破壊道五段」
「アシガル降格」
…などと、昇段してたり降格してたり。
その中で安定の「とりあえずモリモリ」(笑)
リスペクトーキョー』「原宿なう」→「ファイナルなう!」
『アッパーカット!』の勝者は全員。
ラストの映像は途中にサプライズ入らず、ロングバージョン。
21:00終了。公演時間約2時間40分。


主なMC

メンバープロデュースのコーナー冒頭「アプガに足りないもの」を探すメンバーの会話のところで、新井殿。
昼公演→「予算…」
夜公演→「会社が推してくれない…」
シュート過ぎ(笑)


昼公演。
仙石「台風をふっ飛ばしたので、モーニング娘。さんも、AKBも、ももクロもふっ飛ばすー!」
先輩にだけは「さん」付けをする良い子。


佐藤「もう秋だから『メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ』唄えなくなっちゃう…(凹)」
古川「アプガは一年中夏ってことで!」
佐藤「暑苦しいの居るしね(笑)」


夜公演。
佐保氏空手7枚割ったつもりが1枚割れてなかったので1枚改めて割る。


最後の挨拶・関根殿。
関根「赤坂BLITZは研修生時代に一回だけ公演をやったんですけど、その頃は私、ダンスの方が好きだったんです。でも今は歌の方が好き。その赤坂BLITZで(足を怪我してるので踊れなかったけど)歌を存分に唄えて嬉しかったです」
ポジティブなんだよな、この人は。


最後の挨拶・佐保氏。
ツアーファイナル。
佐保「ツアーが始まる前はたくさんあるなぁって思ってたんですけど、始まったら早くて、一ヶ月くらいあったんですけど3秒くらいで終わってしまいました」
秋以降のスケジュールについて。
佐保「私たちは夏だけの生き物ではないので」
秋になっても冬になっても応援してください、とのこと。


最後の挨拶・新井殿。
新井「今までとは違うことをやりたい」と言おうとして「今までとは360度違う…あ、それじゃ戻っちゃう…!」で関根殿ツボに入ってしまい笑いが止まらず、顔真っ赤。


最後の挨拶・森殿。
森「今日は皆さん一人一人の顔がよく見れました。『昔から応援してくれる方だ』とか『最近来てくれてる方だ』とか『初めましての方だ』とか…。両親と弟が見つけられないんですけど…(苦笑)」


最後の挨拶・佐藤殿。
中野サンプラザ公演実現のための春ツアー実現のための、年末年始3公演成功を願い、必死のお願い。




ナタリーさん、仕事早えー!
アプガ新曲にKiyoshi Sugoら参加&年末年始公演開催 - 音楽ナタリー
(↑このアー写初めて見た)
ドワンゴジェイピーnews - 最新の芸能ニュース
http://www.sanspo.com/geino/news/20130916/ido13091622220002-n1.html


「台風による交通機関の遅延の影響でご来場できなかったお客様にはチケットの払い戻しの対応をさせて頂きます」とのこと↓
【払い戻しに関してのご案内】



以上、取り急ぎ――。