南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

16:00、物販開始。


16:30-17:15、アップアップガールズ(仮)握手会。
筆者ギリギリ間に合った。
握手順、新井→佐藤→仙石→関根→古川→佐保→森。


18:00、開場。


18:30、先攻後攻決め。
ステージにてガチじゃんけん。
赤い公園代表:歌川菜穂殿(ドラムス担当)。
アプガ代表:新井愛瞳殿(KY担当)。
歌川「(ドラムスなので)ステージの前に出ないので後ろに下がりたいです(苦笑)」
共に「勝ったら先攻を取る」と明言。
アプガの場合、後攻になって時間がおした場合(21時過ぎると)、年齢の関係で関根梓新井愛瞳殿は最後出られなくなくなるかもしれないため。
赤い公園の場合、後攻になるとせっかくセットした楽器類を一旦片付けなければならないため。
歌川「『歌川、お前わかってるな?』とみんなに言われました」
結果、新井殿勝ってアプガ先攻を選択(アプガがじゃんけんで勝つのを初めて見た)。
赤い公園メンバー・スタッフ総出で楽器等片付け。
BGMに『8時だョ!全員集合』のコントあとのステージ転換の曲。


19:00ちょい過ぎ開演。先攻:アプガ。
『overture(仮)』で登場。裃衣装。
一曲目、『イチバンガールズ!』。
MC。
メンバー自己紹介なし。
古川小夏(暑苦しい担当)「お母さんがSMAPさんの『Joy!!』が好きでよく聴いていたので私も『Joy!!』が大好きになりました。その『Joy!!』を作ったのが津野さん(津野米咲。ギター担当。リーダー)。なので赤い公園さんと対バン出来て嬉しいです!」
佐藤綾乃(煽り担当)「でも私たちも負けるわけにはいかないので! ガンガン盛り上げていきますよ!」
関根梓(小悪魔担当)「関根は絶対負けられない相手がいるんですよ。ベースの藤本さん(藤本ひかり)。小悪魔なので、私も小悪魔として負けられないので、今日は皆さんを誘惑しに行きますよー!」
ここから『SAMURAI GIRLS』→『UPPER ROCK』→『アップアップタイフーン』→『チョッパー☆チョッパー』→『アッパーカット!』と攻め曲を連続で。
『アッパーカット!』の勝者は、
森レフェリー「赤い公園のファンの皆さんも、アプガのファンの皆さんも、みんな優勝!」
MC。
森咲樹(スベリ担当)「赤い公園のファンの方もヲイヲイ言ってくださったり、タオルを振ってくださったり、タオルを持ってない方は手を振ってくださったりしてありがとうございました。今日は赤い公園さんと対バン出来てホントに良かったです」
〃「次は上を目指す私たちの思いのつまった曲を聴いてください」
『ストレラ!〜Straight Up!〜』→ラスト曲『サイリウム』。
約50分弱のライブ。


ステージ準備等、しばらくの休憩があって、後攻:赤い公園
アプガメンバーも下手端の関係者エリアで赤い公園の白サイリウムを振って観戦。
佐藤千明(ボーカル担当)「アップアップガールズ(仮)と初めて会ったのは対談の時かな? みんないいコ!いいコ過ぎる!」
インタビュー:特別対談:赤い公園×アップアップガールズ(仮) - CDJournal CDJ PUSH
トークの時、ドラムス:歌川殿が軽くドラムロールをしていたのだが、
佐藤千明「歌川、ちょっと小さくして! お前、じゃんけんには負けるし…!」
歌川「すいません!」
佐藤千明「藤本はどうなの? 関根が小悪魔勝負とか言ってたけど」
藤本「(関根に向かって)好きだよー♡」
関根「大好きー♡」
佐藤千明「小悪魔だ…」
 〃「私は古川小夏が好き!」
 〃「対バン相手が可愛く思えるのは初めて! 妹にしたい!」
キャーキャー喜ぶアプガメンバーに、
佐藤千明「うるさい!」


赤い公園一旦退場してから両者登場。
双方、オフィシャルTシャツの違うバージョンを着用。
古川「私、赤い公園さんの『今更』が大好きなんで今日やってもらえて嬉しかったです」
佐藤千明「(隣の佐保に)大きいね、何センチ?」
佐保明梨(破壊担当)「164センチです」
すると端に居た森殿がそっちへ小走り。
森「私、165センチです!」
佐藤千明「1センチしか変わらないじゃん」
と、わざわざ行ったのにスベリ気味。
アプガ「攻めるとか勝つとか言って申し訳ありませんでしたっ!」
と、赤い公園に向かって土下座。
佐藤千明アップアップガールズ(仮)で良かった!」
古川「また対バンしてください」
赤い公園「いいよー」
ステージ側から観客をバックに記念撮影。
佐藤千明「(隣の森に)ウサギさんみたいだね」
ラスト、手を振って退場。佐藤千明殿、古川殿を押し出し、古川殿が最後に簡単に挨拶。
古川「これからも頑張りますのでよろしくお願いします!」
21:00ちょい過ぎ終演。



以上、取り急ぎ――。