南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)第57回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル（仮）vol.2〜(10/14)

『アップアップガールズ（仮） 3年分の感謝を込めて・・・』
第56・57・58回を迎える今回はなんと初の森咲樹誕生日スペシャル！
3年分の感謝を込めて森咲樹が3公演ともプロデュース？！皆さん一緒にお祝いしましょう！
【出演】仙石みなみ・古川小夏・森咲樹・佐保明梨・関根梓・佐藤綾乃・新井愛瞳
【日時】10月14日(月・祝)
　第56回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル（仮）vol.1〜 12:30開場 13:00開演
　第57回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル（仮）vol.2〜 15:30開場 16:00開演
　第58回公演 〜森咲樹誕生日スペシャル（仮）vol.3〜 18:30開場 19:00開演
【会場】TOKYO FM HALL

http://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=4957

セットリスト

　　[SE 『overture(仮)』]
01. UPPER ROCK
02. サバイバルガールズ
　　[MC]
[コーナー「愛の告白部屋」]
03. リスペクトーキョー（モリモリなぅ！バージョン）
04. SAKURADRIVE
05. Burn the fire!!
06. アップアップタイフーン
07. 銀河上々物語
　　[MC]
08. あの坂の上まで、
09. Next Stage


うちわ祭Part1

開演前、チケットの二重発券があったようで開演が遅れる。
今回のチケットはHello!ProjectとM-lineの先行で扱っていたが、双方で同じ席番を出してしまっていたらしく、Ｄ列中央８人くらいの分がダブっていたらしい。
Hello!Projectのチケットの人はそのままの座席、M-lineのチケットの人は中央両サイド前方に予備の椅子を出してもらうことに。
予備の椅子の人は森咲樹生誕祭なので森推しの人を前方に、ということで話がまとまったらしい。


16:10過ぎに『overture(仮)』が流れて開演。



01. UPPER ROCK
02. サバイバルガールズ



最初のMCでヲタ有志の方々が配布したうちわ祭。表に「モ」裏が「リ」。


メンバー「うわぁー、すごーい！」
森殿も最前のヲタから１個貰う。
森「嬉しー♪」
観客＜拍手
森「定期公演も57回目になりましたが、今回の公演は、私・森咲樹の生誕公演となっております」
観客＜拍手
森「セットリストも衣装も、それから“皆さんの大好きな”コーナーも、私がプロデュースさせていただきました」
この日の３公演は、これまで生誕祭のなかった森咲樹生誕祭３年分を一気にやってしまおうというもの。
今公演は19歳生誕祭。
というわけでメンバー衣装は森殿19歳の時に着ていた衣装。各メンバーが歴代衣装をそれぞれ着用。

（古い順）仙石みなみ→対バン用の(仮)Ｔシャツ、佐藤綾乃→シルバータンクトップ、新井愛瞳→黒革ライダース、森咲樹→ゴールド、佐保明梨→黒レーシングスーツ、古川小夏→フード付きライダース、関根梓→腰カーディガン。
森「これ一度やってみたかったの！　これちゃんとアップアップガールズ(仮)のホームページに行って…」
観客＜(笑)
森「…19歳の時のCDのジャケットを見て確認したの」
仙石「衣装も段々進化してきたんだね」
森「みんなには、みーこだったらこれが一番似合うなって考えて選んだの」
と、得意げだがそう言われて地味に凹んでいる(仮)Ｔの仙石殿。
仙石「アプガの原点ですからね…(苦笑)」


胸キュン告白コーナー

さて、“皆さんの大好きな”コーナーとは、「胸キュン告白コーナー」。
森「メンバーから皆さんへの告白はまたバレンタインの時とかにやれると思うんで、今回はメンバーから私への告白コーナーにしました」
というわけで、
森「それではここからの愛のキューピッド役のこの方に登場していただきましょう！」
さわやか五郎氏登場。
観客、お約束のブーイング。
佐藤「ねぇ、なんで愛の告白なの？」
さわやか「森ちゃんは愛に飢えてるんです！」
観客＜爆笑


というわけで、一人目・仙石殿より“愛の告白”スタート。
仙石「森ティはアプガのお姉さんとしてみんなをふんわり包んでくれて、とってもおおらかで、壮大で…」
観客＜“壮大”(笑)
仙石「でもおおらか過ぎて、大雑把になってる時がある。時々コンビニの前に居るヤンキーみたいな座り方をしてる」
観客＜(笑)
仙石「あと、チークの塗り方が時々大雑把で、おかめ納豆のパッケージの絵みたいになってる時がある」
観客＜爆笑
仙石｢大雑把は控えて、私みたいに大人になってね」
観客＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
仙石「これからも“おとな森ティ”になりつつも、“とりあえずモリモリ”の精神は忘れずにいてね。癒しな感じの森ティが大好きだよ」
観客＜拍手
仙石「これからも素敵なレディになるためには大人のみーこを目指してね♪」
観客＜歓声＋(笑)
さわやか「ヤンキーみたいな座り方って？」
仙石「ダンスレッスンの合間に休む時に…」
森やってみせる。立っていてそのまましゃがんで座って休む形。
さわやか「コンビニの前におかめ納豆が居るわけですね」
観客＜爆笑


関根「咲樹のつやつやサラサラな髪の毛とか、笑うと無くなっちゃうくらい垂れ目が大好きです。でももう20歳なのに２人でいると時々赤ちゃんになる。ホテルで一緒の時とか赤ちゃん言葉になる。『お風呂入りなよ』って言うと『ふにゃふにゃ…』って言ってて…。そろそろ疲れた…。めんどくさい！」
観客＜爆笑
森「この小悪魔っぷりがキュンキュンしますねー(苦笑)」
さわやか「赤ちゃんになるんですか？」
森「私、寝落ちしちゃうんですよ。地方でのライブの前日ホテルとかで(苦笑)」


古川「20歳になっておばさんチームのメンバーが増えて嬉しい(笑)」
観客＜(笑)
古川「見た目は私よりおばさんだし(笑)」
森「そりゃ小夏より私の方が老けてるかもしれないけどさぁ…」
さわやか「おばさんなんですか？」
仙石「おばあちゃんの時もあるよね(笑)」
観客＜(笑)
古川「熱いお茶飲んでる時とかね(笑)」
これ、『アイドル三十六坊』の時にやってましたな。


さわやか「あ、森ちゃんをキュンとさせられなかった人には罰ゲームやってもらいますからね」
新井「それ早く言ってよ！！！」


続いて…。
さわやか「キル・ビル…。いや、佐保ちゃん…」
観客＜爆笑
そうか佐保氏の着ているのはキル・ビルのビジター用か（なんだそりゃ）。
佐保「森ティとは長い付き合いだね。レギュラー番組の『Ｒの法則』でも一緒だし」
森「そうだね♪」
佐保「だがしかし！」
観客＜(笑)
佐保「２人の間には大きな壁がある！」
観客＜爆笑
佐保「２人でNHKの食堂でご飯を食べていると会話が続かない」
観客＜(笑)
森「それは否定できない…(苦笑)」
佐保「そういう時はたまらなく帰りたくなる。なるべく２人きりにはなりたくない」
観客＜爆笑
佐保「スプーンの『カツーン』って音が食堂に響く…」
観客＜爆笑
さわやか「リアルな表現だ(笑)」
佐保「…でも、大好きだよ！」
観客＜拍手
森「でもね、真剣な話をするときは明梨なんですよ」
佐保氏うなづく。


ラスト２人残り、さわやか氏は佐藤殿を先に指名。すると新井殿が「イヤイヤ…」のジェスチャー。
佐藤「咲樹には以前、オムライスを食べながら(笑)相談にのってもらったことがあって…」
森「あった、あった！」
佐藤「あの時は相談にのってくれてありがとう。一番悩んでた時期だったから…」
森「２人ね、性格が似てるんですよ」
佐藤「でも“モリモリ”に頼るのはよくないと思う」
観客＜(笑)
佐藤「自分では流行ってると思ってるかもしれないけど、流行ってないし！」
森「えーっ！」
観客＜爆笑
佐藤「でもそういうところを含めて大好きだ！」
と、親指を立ててポーズを決める。
観客＜拍手


ラスト、トリを嫌がった新井殿。
新井「森ティはハロプロエッグの時から一番面倒みてくれた。最初の新人公演の時、右も左もわからない私にいろいろ教えてくれたのは森ティ」
森「え？　そうだっけ？」
観客＜(笑)
新井「初めての新人公演で緊張してたら、『手のひらに人という字を三回書いて書いて飲み込むと緊張ほぐれるよ』って声をかけてくれた」
森「言った！言った！」
新井「これから先、何年一緒にいれるかわからないけど…」
観客＜(笑)
新井「これからも私のお姉ちゃんでいてください！」
観客＜拍手
森｢最大級に高まりました！　“お姉ちゃん”ずるいなー！(笑)　皆さんが『お兄ちゃん』と言われたい気持ちわかりました！｣
観客＜爆笑
古川「お姉ちゃん♡」とアピール。
全員「…(固)」
観客＜爆笑
森「小夏の方がお姉ちゃんだし！」


森咲樹、罠にかかる

さわやか「それじゃあ、罰ゲームをやる１人を決めて下さい」
森殿、考えた末に、
森「みーこ…」
仙石「！」
森「つまんなかった！　仙石！」


しかし、メンバーは、
「せっかく考えてきたのに…」「可哀想！」と、仙石殿をかばい始める。
仙石殿泣きマネ。

古川「（大げさに）かわいそー！」
観客＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
森殿ジャンプして悔しがる。
さわやか「みんなせっかく森ちゃんのことを考えてきたんだもんね。それで罰ゲームやる人を選ぶなんて、俺なら出来ないなー」
観客＜(笑)
古川「ということは？　とりあえず…」
森「モリモリー…」
という流れで、結局森殿が罰ゲーム。
器が運ばれてくる。
さわやか「中身はこれです(笑)」
ポンテギ（カイコのさなぎを茹でたもの）の写真のフリップ。
森咲樹がゲーム中に食べたのはこちら。 #uugirl #アプガ
さわやか「皆さんフォークに気をつけてください！」
観客＜(笑)
さわやか「いただきまーす！」
再びポンテギを食べる森。
キャーキャー騒ぎながら。


さわやか五郎氏退場後、
森「これ、ホントマズい…(泣)」
と、水を飲む。
古川「まあながあんないいコト言うんだったら、もっとケチョンケチョンに言っときゃ良かったな(笑)」
森「結構ケチョンケチョンだったけど…」
ライブ再開。



03. リスペクトーキョー
04. SAKURA DRIVE
05. Burn the fire!!
06. アップアップタイフーン
07. 銀河上々物語


『リスペクトーキョー』は「モリモリなう！」。ポーズは「元気モリモリ」のもの。
『アップアップタイフーン』では“みーこし”なし。佐藤殿の右手の怪我の影響かと。
『銀河上々物語』はラストに普通サイズの(仮)旗登場。
仙石「これ、久しぶりだね」


「以上！」？？？

仙石「じゃあみんな、今回の公演どうでしたか？」
新井「革ジャケット動きにくい！　『Burn the fire!!』でこういう（背中をやや丸めてのけぞる）のがあるんだけど、引っかかちゃって…！　あと暑い！」
古川「逆にあっちの２人は涼しそうなカッコだけど？(笑)」
と、上手側に居る佐藤＆関根殿を見る。
佐藤殿の汗がすごい。
仙石「汗の量はみんなと一緒だね(笑)」
佐藤「私、どんな衣装でも汗の量は変わらないのが分かったわ」
観客＜爆笑
佐藤「でも、“汗は武器”ですからね！」
観客＜拍手
仙石「じゃあ、最後に森ティ」
森「今回のセットリストは、攻め曲を中心に19歳になった時の気持ちを思い出しながら選びました。１回目はサイリウム、２回目はうちわを用意してもらったりして、ありがとうございました」
観客＜拍手
森「以上、アップ…」
と、ラスト２曲残っているのに締めようとしてしまい、
メンバー「いやいやいや…」「まだ唄いたい！」と総ツッコミ。
佐藤「咲樹はこの間のUSTREAMの時も司会で、今日もそうなんですけど、テンパッてます！　緊張していろいろ飛ばしてた。でも曲は飛ばさないで！」
森「あと２曲あります(苦笑)　これからにつなげる曲です」



08. あの坂の上まで、
09. Next Stage



森「以上、アップアップガールズ(仮)でした！」
17:20、終了。


終演後、握手会。
握手順、森←古川←関根←佐保←仙石←新井←佐藤




――第58回公演へつづけ――