南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

オープニング

13:15頃現地着。
既に開場されていた。休憩時間があるので、半券持ってれば再入場可とのこと。
ロビーで物販。
台湾限定写真が再販されていたので購入。
『虹色モザイク/ENJOY!! ENJO(Y)!!』のCDを購入して握手券確保。
中野サンプラザ公演のフライヤーも出来ていた。

場内は階段状の客席なので後方でも見やすい環境。


14:00ちょっと過ぎ開演。
司会の吉田豪氏が登場。地元練馬出身。
吉田「アイドルとのトークが各5分なのに、ここの僕のトークが15分なんです(苦笑)」
「せっかくアイドルが居るんだから」ということで相方をと、Negicco:Megu殿を呼び込み。
Negiccoは以前この光が丘の屋外でイベントをやっていて、その時Megu殿は誤ってこの建物の非常階段に閉じ込められてしまった。携帯も持っていなかったのでどうしようと思っていたら、たまたまNao殿が通りかかったので救出された、という話。
Megu「『今日は非常階段開けておきますから』って言われました(笑)」
Negiccoの新衣装は新潟県加茂市の団体とコラボしたもので、初心忘れずということでネギをイメージしたオーガニックコットン
2.22(土)渋谷2.5D「NegiSUMMIT Vol.9」よりNegicco新衣装登場
白いヒラヒラがたくさん付いているのが特徴。
Megu「何に見えますか?」
吉田「イカ娘…」
メンバー全員ネガティブだと言われるグループ。
ちょうど光が丘のフリーマガジンにインタビューが載っているが、
吉田「『10年経って緊張しててもお客さんの顔を見れるようになりました』って今かよ!っていう(笑)」

昨日は大阪でライブ。久しぶりにNegiccoを知らない人たちの前でのライブだった。
Megu「そういう時は燃えるんですよ!」
影アナでやった諸注意を改めて、ということで、
Megu「撮影・録音は禁止となっております! わかりましたか?」
観客<はーい!
Megu「守られない場合は公演の中止、もしくはお尻をネギでペンペンしますよー」


以下1組目ライブ(50分)→吉田氏を交えてトーク(5〜10分)→休憩(15分)→2組目ライブ…という流れ。


1組目:LinQ

総勢32名だが本日は9人編成(天野なつ、深瀬智聖大庭彩歌木村早希姫崎愛未山木彩乃伊藤麻希瑞稀もえ志良ふう子)。
メンバー自己紹介。
伊藤麻希「今日はハロヲタさんが多いかと思いまして…」
と、似非ももち結びで「許してにゃん」を連発。
曲で使うタオルが何故か天野リーダーの分が足らず、最前に居たヲタが貸すという場面も。


吉田氏とのトーク
吉田氏は例年「T-Palette感謝祭」の司会を務めているが、LinQは2012年の感謝祭のあとにTパレを卒業してメジャーデビューしたので、会うのは久しぶり。
但し姫崎愛未殿は「amihime」名義でTパレでソロデビューの報告を昨年の感謝祭でしている。
LinQ姫崎愛未、ボカロ・アイドル〈amihime〉としてTパレットからデビュー! - TOWER RECORDS ONLINE
姫崎「私の知り合いのamihimeが…」
吉田「あ、そんなややこしい設定なんですか? でも感謝祭出てたじゃないですか」
姫崎「あれは急に風邪をひいちゃったんで私が代理で…」
吉田「それは気がつきませんでした」
そのあと伊藤麻希殿がいろいろやるが、「伊藤はこうみえて自己紹介一番練習してる」とバラされたり、
天野なつ「伊藤、今日スベってるからもう喋らないほうがいいよ」
 〃「皆さん、伊藤のことは忘れてこのあとのライブを楽しんでください(笑)」


2組目:Negicco(15:25-16:20)

新衣装。
Nao「この衣装いいっしょー!」
観客<歓声
観客はネギライト、持ってない人も緑のキンブレなどで応援。
Nao「たくさんネギが収穫出来そうですねー!」
告知。
Negiccoを題材としたビジネス書『新潟発アイドルNegiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』発売中。
J-CASTトレンド
Kaede「私たちのことがビジネス本になるとは思いませんでした」
Nao「いつ買うの? IMAでしょ!」
観客<歓声
そして4月16日発売の新曲の告知。
Megu「リーダー、タイトルお願いします」
Nao「…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
Nao「『IMAでしょ!』で力尽きた…(苦笑)」
新曲『トリプル!WONDERLAND』はNegiccoとしては初のCD9種。


吉田氏とのトーク
吉田「時間が多少まいているので、ここからトーク時間が10分になりました」
観客は喜ぶが、Negicco本人たちは「私たちで保ちますか…?」と不安げ。
Nao「今日は皆さん優しくて、ネギが折れるように心折れませんでした」
吉田「最近はどうですか?」
Nao「元気です! アンパンマン!」
出演者観客全員<???
Nao「元気だっていうとアンパンマン…(だんだん暗い表情に…)」
吉田「大丈夫です!」
このあともネガティブな3人がダークサイドに落ちないように終始「大丈夫です!」を連発して気を使う吉田氏。
Nao「『面白かった』って言われると、“面白い”ってなんだろう?って…」
吉田「いや、それは褒められてるんですよ! 悪い意味じゃないですよ!」
Nao「ビジネス本は出たけど、Negiccoは儲かってません! Negiccoで食べていきたいです!」
Kaede殿は新潟大学工学部を無事に卒業することが決定。
吉田「Twitterで何度も『卒論書かなきゃいけないのに』ってつぶやいてましたが…」
Kaede「データをどう載せたらいいんだ?って困ってしまって…」
吉田「そこは今流行りの捏造で…」
観客<爆笑


3組目:アップアップガールズ(仮)(16:35-17:30)

『overture(仮)』で登場、一曲目『チョッパー☆チョッパー』。
ところがステージ上には3人(仙石・佐藤・佐保)だけ。
観客<???
となっていると、他の4人は左右の客席扉から登場。

コール&レスポンスで客席通路降臨。
リスペクトーキョー』は「ときめきなぅ!」と、ときめきのポーズ。
メンバー自己紹介。
佐保明梨氏は高校卒業したので「高校3年生」とは言わなくなり、「18歳の…」と年齢のみ。本日も特別に空手の型。
客席からの登場組。
新井愛瞳「最初お客さんに気づいてもらえなくて、一生懸命手を振った(笑)」
『ENJOY!! ENJO(Y)!!』→『バレバレI LOVE YOU』→『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』→『サバイバルガールズ』→『ワイドルセブン』。
続く『アップアップタイフーン』の“みーこし”後に客席通路再降臨。
『アッパーカット!』。
“休憩”で古川殿はステージと客席と通路の間の階段で休憩。勝者:関根梓
森咲樹Negiccoさんのファンの方もLinQさんのファンの方も、一緒にタオルやネギライトを振ってくださって、本当に嬉しかったです!」
新井殿は以前によくこのIMAにお父さんと訪れていたそうで、ここでよくお惣菜を買って帰ったとか。
ラスト曲『あの坂の上まで、』。


トーク
昨日、大森靖子ライブで吉田氏と会った。
吉田氏が前日Twitterで触れた、アプガが大森靖子殿の楽曲について「世界観」という言葉を連発する問題。
大森靖子、エイベックスからメジャーデビュー アプガらも祝福 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
吉田「覚えたてなのかな?と」
古川小夏「その大森さんの世界観(作詞)の新曲が出るんでよろしくお願いします!(笑)」
と、うまくPRにすり替える。

春のツアーと中野サンプラザの告知。
吉田「知らない人も居ると思うんで」と、「アプガと中野サンプラザの関係・思い入れ」について説明を求められ、森殿が説明。
『セカンドアルバム』のPRで、古川&新井殿がそれぞれジャケット写真のポーズ。
佐保氏は先日無事に高校を卒業。
卒業式前日の予行演習で同級生みんなの前で「泣く要素ないよね」と言ったが、当日歌を歌うところでこみ上げてしまい、みんなの前で言った手前泣くわけにもいかず、曲中ずっと口をつぐんで指揮者を睨んでいた、という話。
新井殿は小学校の卒業式の時に、何故か自分のクラスの卒業証書授与の時だけ『すいかの名産地』の曲がかかって困った、という話。
仙石みなみ殿は本日放送の『ヤンタン』に出演。昨日収録。
吉田「さんまさん、斬れましたか?」
仙石「さんまさんは偉大な方なので、半斬りでした。次は全斬りに!」


フィナーレ

アプガは一旦退場。
LinQNegicco呼び込み。青の今回のイベントTシャツ(ポスターと同じ絵柄がプリントされている)。
今日の感想などをトーク
さっき伊藤殿が「スベってすいません」と、泣きながら謝りに来た話。
吉田「全然大丈夫なのに。でも『写真撮ってTwitterにあげていいですか?』って(笑)」

やがてアプガもTシャツに着替えて合流。
抽選会。
観客には入場時に抽選券が配られており、各グループ代表が抽選箱から一枚ひいて抽選番号を読み上げる。当選者はステージに上がってメンバーから賞品のTシャツをお手渡しで。
アプガ代表は佐保氏。
佐保氏がひいた番号が当たったのはネギヲタさんだったので、
「このTシャツ着て中野サンプラザに来て下さい!」とアプガ全員でお願い。



このあと各グループ別に分かれて特典会。
アプガ握手順、古川→佐藤→佐保→関根→仙石→森→新井。
ここで惣菜を買ったという新井殿に「おすすめのお惣菜はなんでしょうか?」と訊いてみたら「タケノコの煮物」と即答だったので、買って帰った。

今宵はこれで一杯やらせていただきます。




以上、取り急ぎ――。