開演前
17:30〜物販開始。
18:00〜アップアップガールズ(仮)握手会。
事前に欠席とされていた森咲樹殿も参加。
森「間に合いましたー♪」
新井愛瞳殿は欠席。
18:30、開場。
市松模様（かつてアプガの先輩で“イチバツ”と言った人が居たらしい(笑)）。
まだアプガヲタが多数を占める場内。
平日であり、また、Gacharic Spinさんの方は「出番が遅い」と告知してあった為か、そちらのファンの方も含めてこれから来る人が多いのであろう。
ベースマガジン！ | Gacharic Spin F チョッパー KOGAオフィシャルブログ「はじめの一歩から」by Ameba
まぁ今日の顔ぶれを見れば、登場順はなんとなくわかる。
ステージ前方に３列ほど出来たのみであとは自由な空間。
のんびりカウンターに行ってドリンク交換。
オープニングアクト
18:50、Bitter & Sweetのオープニングアクトが始まる。
『インストール』『Bitter & Sweet』の２曲。
なんとなくいろいろと被っていて、筆者今まで生では見られていなかったが（ハロプロカウントダウンのライブビューイングでは見た）、来て良かった…どころか、こりゃCD買わなきゃいかんな、と思えるライブ。
長谷川萌美殿が観客をリードして手を左右に。
「会場をあたためる」という意味でも、とてもいいオープニングアクトぶりであった。
田崎あさひ「この夏は東京アイドルフェスティバルや＠JAM EXPOにも出させていただくので、よろしくお願いします！」
アップアップガールズ(仮)ライブ
19:00、開演
場内に『overture(仮)』が響いたので、(仮)キンブレがあちこちで光り始める。
慌てて後方に下がる他ファンの方々も。
１曲目、『イチバンガールズ！』。
関根梓「今日から私たちはライブ５連戦のスタートです！ そのスタートを“ロックの殿堂”と言われている、この新宿LOFTでやれて嬉しいです！」
２曲目、『UPPER ROCK』。
新宿LOFTの狭いステージ、７人並ぶともう肩が触れそう。ここでこの曲はやるとは思わなかった。
しかし大回転もなんとかやれている。
もっと狭い場所でインストアイベントをやって来た成果であろうか。
前方に詰めていたヲタも後方にまだ余裕があるので、次第にフロアいっぱいに膨らんでくる。
曲はラストまで連続で、『全力!Pump UP!!』→『アップアップタイフーン』。
“ロックの殿堂”新宿LOFTに響き渡る“大物演歌歌手・さほあかり”さんの歌声(笑)
タオルぶん回しでは、Gacharic Spinタオルも回る回る。
途中入場した水中、それは苦しいやGacharic Spinのファンの方で振りコピに参加される方もおられた。
“みーこし”では仙石みなみ殿の頭がもう天井につきそう。
『ジャンパー！』ではヲタもLOFTの低い天井に届きそう。
【アップアップガールズ（仮）】今日からアプガライブ5連戦！
しょっぱなは、新宿ロフトpresents夏の日の2014〜さまーまっどねす〜！！
アプガ、初新宿LOFT！ロックの殿堂LOFTから5連戦スタートっ！
#uugirl #アプガ pic.twitter.com/s6LjW8EBKS
— T-Palette Records (@TPalette) 2014, 7月 17約30分ほどのライブをやって退場。
新井愛瞳「このあとも楽しんでいってくださいねー！」
水中、それは苦しいライブ
水中、それは苦しい Official Web Site - 水中、それは苦しい Official Web Site
10分ほどの休憩のあと、ライブ再開。
「水中、それは苦しい改め、アップアップボーイズです！」
と、登場。
■メンバー
ジョニー大蔵大臣（Vocal/Guitar）
セクシーパスタ林三（Violin）
久下恵生（Drums）＝サポートメンバー
アコギ、ヴァイオリン、ドラムスという編成。
曲は『マジで恋する５億年前』『安めぐみのテーマ』『農業、校長、そして手品』『芸人の墓』『ガッツいちもつ』。
『安めぐみのテーマ』は「♪やす やす めぐみ やす めぐみ」のフレーズが頭の中をぐるぐる…。
絶対、風呂で知らず知らずのうちに歌っていそうな…(苦笑)
安めぐみ殿、一応アプガの系列事務所所属なんですが…(笑)
しかし、『芸人の墓』は聴かせる曲。
MC。
ジョニー大蔵大臣「今日は楽屋でいい匂いがしました。高い山に登った時のように深呼吸しました」
〃「今日は出演者の中に未成年がいるので…、僕らのことなんですが。だから９時までには終わらせなければなりません！」
〃「次のライブは、苗場の方でやるフェス…を見に行きます！」
〃「物販ではCDよりも衣類の方が売れるので、知り合いには仕事はアパレル関係だと言ってます」
〃「物販良ければ全て良し！」
〃「それでは、東京アイドルフェスでお会いしましょう！」
観客、ドッカンドッカン(笑)
正直、アプガのメンバーには聴かせたくないようなの（チューニングがどうたらとか(笑)）もあったけど、面白かったからまぁいいか。
Gacharic Spinライブ
HOME
休憩後、本日のトリ：Gacharic Spinのライブ。
場内、やはりファンが大勢増えている。
■メンバー
F チョッパー KOGA（Bass/Chorus/リーダー）
TOMO-ZO（Guitar/Chorus）
オレオレオナ（Keyboard/Chorus）
はな（Drums/Chorus）
1号 まい（Performer）
2号 ありさ（Performer）
今回はやらなかったが、Gacharic Spinというと、ハロー！・アップフロント的にはこの曲。
矢島舞美出演『ブラック・エンジェルズ』（１作目）の主題歌（３作とも主題歌はGacharic Spin）。
矢島殿もちらっと出て来るMV。
小出祐介氏であればスロー再生するかもしれない(笑)
曲は『Never say never』『爆弾娘（ボンバーガール）』『今を生きてる〜2014年夏〜』『Ben-Jan-Dan -2013-』『Lock On!!-2013-』『ダンガンビート』。
アイドルっぽいPerformer(＝ガチャダン)２人が居るので、ドルヲタにも受けのいいバンド。
リーダー：F チョッパー KOGA殿の衣装が音楽ガッタスっぽい。
（参照→）PROFILE
KOGA「アップアップガールズ(仮)さんも言ってたけど、私たちは昨日から５連チャンライブです！ 今日がその二日目です！」
〃「７月になっていろいろと新しいグッズも増えましたので、ウチの“タップタップガールカッコ笑い”のオレオレオナから紹介します！」
オレオレオナ殿のオリジナルＴシャツの背中には体重が書かれているとか。
（なんとなく、本日ブラジルへ“狩り”に行った人のことが頭をよぎる*1 ）
オレオ「あと“ガチャダンフォト”っていう２人の写真が売られてます！」
KOGA「この“ガチャダンフォト”が1000セット売り切れたら、なんと、機材車が新しくなります！！」
〃「メンバーが増えたのでもうぎゅうぎゅうなんですよ。全国回るので、何十時間も車の中で生活してるんです、私たち。もはや家は車の中！(笑)」
次のワンマンライブがZepp Divercity（10月）だそうで、アプガも11月に同所でやるので親近感がわく。
本編終了時がだいたい21:00頃。
そのあと、アンコールでGacharic Spinが再登場して『WINNER』『GS Gacha2012』の２曲。
終演後、Bitter & Sweet握手会。
感想などを述べたが、あまりにもローペースなので、マジで途中で話すことなくなってしまった。
水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣氏もこの握手会に参加しておられました。
というわけで、とてもいい対バンであった。
心配なのは、次の仕事があったので、アプガのメンバーが名物のオムライスを食べられたかどうか…(笑)
以上、取り急ぎ――。
