南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ@新宿ReNYの簡単なまとめ

2015年3月26日(木)
アップアップガールズ(仮)全国47都道府県ツアー2015〜RUN!アプガRUN!ダッシュ
【場所】
新宿ReNY
開場18:30 / 開演19:00
【物販について】
16時より先行販売開始予定です。
【握手会について】
17:50〜18:20の予定です。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12006023617.html

オープニング

下手側に女性限定エリア。その一列目が車イス席。
開演時間が近づくと、関係者席に人がどっと入って来る。
影アナのあと、まもなく開演を告げるBGM、恒例の『Born Slippy』。


『overture(仮)』で登場。最新の衣装。
一曲目、『美女の野獣』。
ステージ奥のスクリーンにはホンマカズキ氏による映像が映し出され、レーザー光線が飛び交う、昨年の中野サンプラザ公演を彷彿とさせる演出。
先日のガッタスイベントで右足首を捻挫し、しばらく端固定だった仙石みなみ殿もフォーメーション復帰。
(但し、足を激しく動かす部分はセーブしていた)
二曲目、『全力!Pump UP!!』。
新衣装は畜光素材かなにかで暗転でも綺麗に光る。


最初のMC。
佐藤綾乃「皆さん盛り上がってますかー?」
古川小夏「大事なツアー初日に皆さんが満員という最高のプレゼントをくれたので、好き勝手暴れたいと思います!」
佐保明梨「ぶっとばしていくぞーーーー!!!!」
メンバー自己紹介は簡易型。
佐藤「それじゃあ皆さん、右手を突き上げてください!」
と、『キラキラミライ』へ。
続けて『バレバレI LOVE YOU』→『Beautiful Dreamer』。


ツアーの意気込み。
この日は誰か1人が話し始めると、ピンスポットがあたる演出が随所に見られた。
関根梓「セキネはですね、今度のツアーでは皆さんにアイドル人生の“さいこっちょう”をお見せしていきたいです」
“さいこっちょう”とは何か? 最高潮なのか、真骨頂なのか、最高峰なのか…?
古川「(観客に)“さいこっちょう”って言ったら“さいこっちょう”なんだよ!」
観客<爆笑
森咲樹「ライブするの47回以上ですね。正直辛くなる時もあると思うんですよ、メンバーもスタッフさんも。でも一人一人が頑張って、皆さんに助けてもらいながら成長して、最後は目標である日本武道館に立ちたいと思います!」


続いては『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』と『虹色モザイク』をマッシュアップした『夕立ち!虹色・レインボー』。
佐保「今度のツアーでは今まで見せたことのないアプガを見せようと思って、fu_mouさんに作っていただきました」
 〃「まだ皆さんが見たことない新しいアプガを、この47都道府県ツアーでは出していきたいなと思います。今歌った曲もパワーアップさせていきたいと思うので、皆さん楽しみにしてください」
そして、
佐藤「みなさん、そろそろ身体を動かしたくなってきませんか?」
と、後半戦突入。
Remixメドレー。

『Burn the fire!!』→『SAMURAI GIRLS』→『UPPER ROCK』→『リスペクトーキョー』→『Starry Night』→『Runway』→『イタダキを目指せ!』→『Shooting Star』→『ストレラ!〜Straight Up!〜』→『サバイバルガールズ』→『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『ワイドルセブン』
アプガがこれまでやってきたような“◯◯曲連続”といったようなメドレーではなく、随所にオリジナルダンスを挟む形。


本編ラストは“必殺”の4曲を連続で。
『ジャンパー!』→『チョッパー☆チョッパー』。
『チョッパー☆チョッパー』曲中の例の部分が近づくと、ステージ真下にY田マネージャーがiPhoneを持って近づく。

お願い魅惑のターゲット』→『アッパーカット!』。
本編終了。


アンコール

アンコール一曲目は“アプガサーカス団”の振付が楽しい『Up&Up!』。


まずはしばらく立ち位置固定であった仙石殿よりご挨拶。
ピンスポットがあたる。
仙石「おお、ピンスポーツ!」
 〃「このツアー初日に向けて治して、どうにか今日は全部パフォーマンスに参加することが出来ました!」
 〃「同じステージに立ってるけどやっぱり寂しかったり、悔しかったり。上手に居ると下手のお客さんのそばに行けなかったりしたんですけど、今日久しぶりに混じってみたらアプガの“渦”の中に入っている熱を感じる…」
観客<渦(笑)
古川「7人でやれて良かったねぇ!」
仙石「今日は(多少足の動きをセーブしていたので)完璧ではなかったんですけど、ここからずずずーんといきますよ! 47都道府県待ってるんで!」


そして、大切なお知らせ。
佐藤「7月5日に…」
観客<おおおお?
佐藤「日比谷・野音でワンマンライブをやります!」

佐藤「いつもはライブが終わりかかった頃に(後ろを振り返って)スクリーンに、『緊急発表!』とかだったんですけど…(苦笑)」
 〃「47都道府県ツアーもSOLD OUTはここだけだし、たぶんガラガラのところもあると思うんですよ。だからもっと頑張らなきゃいけない。自覚を持つためにも、今日は私たちの口から発表させてもらいました」
野音はキャパ3000。
佐藤「私たち中野サンプラザの2222人が最高で…。でも、やるからには絶対に成功させたい! 武道館に立つ前にひとつずつステージを上がっていかないといけないんです! ここで立ち止まるわけにはいかないんです!」
  〃「中野の時は私たちの念願の場所だったこともあって“中野マジック”があったじゃないですか…」
古川「“日比谷マジック”!」
佐藤「アプガで野外でワンマンをやるのは初めてですけど、アプガは野外ライブに向いていると思うんですよ。野音でライブやって、陽が暮れてきて、皆さんのサイリウムがキラキラするのを見たいんです!」
メンバー皆涙目。
佐保「アプガと一緒に夢を見てくれる人たちが増えて、日本武道館は私たちだけの夢じゃないんだなって思えるようになりました。この7人で行けるところまで行きたいんです! この7人で限界を超えてこれからも進んでいきたいと思います!」
関根「アプガは挫折から生まれたんです。アプガ始まった時は野音でやれるなんて夢みたいなところから始まりました。このツアー、途中で転んでしまうかもしれないけど、7人でステージをしっかり完走したいです!」
 〃「皆さんも日本全国にいるアプガファミリーに連絡網回してください」
観客<爆笑


ラスト曲はメンバー+観客キンブレを振って『Party! Party!』。


関根「最後にメンバーと皆さんでひとつになりましょう!」
と、メンバー+観客手をつないで上へ。




以上、取り急ぎ――。