南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ@綱島温泉(4/12)の簡単なまとめ

2015年4月12日(日)
綱島温泉湯会 〜はなゆね〜
【場所】
綱島温泉・東京園(神奈川県横浜市港北区綱島1-8-11)
一階大宴会場・二階宴会場
11:00〜17:00(11時開場オープン)
【チケット】
参加費 ¥3,700
 温泉入りたい放題券付!! 飲食持込ALL OK!!!!!
 小学生700円 幼児150円
 (※小学生以下は当日受付でお支払いになります)
オフィシャルHP
http://www.onsen-ongaku.com/

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12012965545.html



http://www.tsunashima.com/shops/tokyoen/
私事ながら幼い頃に東横線沿線に住んでいたので、綱島温泉には祖父に連れて来られたことがあるのだが、ほとんど覚えていない。
以前『タモリ倶楽部』で綱島温泉をやっていた時(2011年1月放送)に観て、一度行ってみようと思っていたのだが、思わぬ機会に恵まれた。
(↓番組に出演していたなぎら健壱氏のスタッフの当時のブログ)
http://blog.brooks-com.net/?eid=351


10:30に開店。
ライブ会場となる1階宴会場はまだ最終チェックをやっていて、その前の休憩室付近で待機。
店内の売店も充実していて、料金もリーズナブル。“飲食物持ち込み可”とはいっても手ぶらで来てもいいくらいであった。


11:00開場。
ステージではDJが始まっている。
なんとなく前から順番に埋まっていく。後方の窓側にはテーブルが何本か出ている。


窓外に大きな桜の木があって、葉桜ながら綺麗。

Base Ball Bearの『17才』がかかって、アイドルネッサンス風にヲタ芸も始まった。
物販開始(11:45〜)までまだ時間があるので、呑む前にひとっ風呂浴びた。
浴場は中央に大きな円形の浴槽。黄色みがかった黒い湯が特徴。
風呂からあがると、少し早めに物販が始まったようなので、そのまま2階へあがった。
この物販会場は普段は貸し切りの個室として使われているらしい。
この日は午前中に新井愛瞳殿が群馬県沼田市のさくらまつりに「あらいぐんまちゃん。」として出演しているのでスタッフが少ない。物販はY田マネージャーと女性スタッフの2人だけ。


宴会場では11:50頃から、主催者の人たちがステージにて諸注意を告げた。
「21時まで風呂には何度でも入れるが、泥酔して入らないでください」「庭に降りないでください」など。
そのあとすぐにトップバッターのおやすみホログラムのライブが始まる。
アプガヲタは最前を譲って後方へ(どうせもうすぐ握手会)。


12:15、アプガの握手会が始まった。


握手会は物販と同じ部屋で、新井殿を除く6人で行われた。
前述したが、普段は貸し切りの個室として使われる部屋である
実際、すぐ隣りの部屋ではどこかの家族の団欒風景が見られた。隣の部屋の握手会との対比が可笑しい。
割合ゆったりしたペースで進行したが、ライブ前なので風呂の感想くらいしか喋れない(笑)
古川小夏「あら、もう入られたんですか? それはそれは♪」
佐藤綾乃「じゃあもう、お肌つるつるー?(笑)」
佐保明梨「えー、もう入ったのー?」
仙石みなみ「それじゃあ呑みながらお待ちください(笑)」
さすがに温泉大国・信州生まれ&育ちで家族でよく温泉に行くという関根梓殿は風呂に興味津々で、
「黒いお湯だよ」というと、「黒いお湯???」と目を丸くして驚いていた。
確かに、信州あたりでは黒い温泉はないだろう。
森咲樹「温泉で頑張っチャージ!」


握手会が終わってからは1階に降り、宴会場や窓外の喫煙所付近(喫煙所付近からでも宴会場の中の様子は見えるし、音も聴こえてくる)でライブやDJを見たり、一杯やっていた。
DJもアイドルソングが中心で、Negiccoモーニング娘。松田聖子ピンクレディーの新旧アイドルソングつなぎや、松浦亜弥真野恵里菜吉川友、Juice=Juiceといったところもかかっていた。
『デモサヨナラ』がかかって「オレモー!」がこだまする宴会場…(笑)。
休憩所や喫煙所付近では(他ヲタも含めて)知らないヲタ同士や一般客との交流が盛ん。
14:20頃、新井愛瞳殿が沼田より到着。


タイムテーブルはややおしていて、15:20頃にアプガライブが開演。
ヲタ同士の暗黙の了解で、ライブハウスでのアプガライブのように下手前方が女性限定エリアのようになっている。


『overture(仮)』で入場→1曲目『全力!Pump Up!!』。
既にヲタの多くは出来上がっており、異様な盛り上がり。
2曲目『アッパーカット!』終わってMC。
佐藤「皆さん、もうノリノリですね!(笑)」
と、メンバー一同可笑しくて仕方ないといった表情。
佐藤「ここから思いっきり楽しんでいきましょう!」
ここからノンストップライブ。
『美女の野獣』→『サバイバルガールズ』→『虹色モザイク』
→『アップアップタイフーン』
森「♪並盛 上盛 綱島 もりもり 乗っかって!」
→『ジャンパー!』
畳の上でジャンプが結構気持ちいい。
→『チョッパー☆チョッパー』


終わるとメンバーも観客も汗だく。*1
佐藤「風呂上がりです(笑)」
観客<爆笑
関根「窓も曇ってる…(笑)」
振り返ると桜の木が見えない。
関根「私たちが温泉フェスに出させていただくのは2回目になります。去年は加賀温泉フェスの前夜祭に出させてもらいました。今年は“本祭”を狙って準備も万端ですし、スケジュールも空けてあります! 」
佐藤殿より日比谷野音ワンマンの告知。


ラスト曲、『サマービーム!』。
観客、「♪ラーラーラ ラララララーラ」大合唱。



ライブ終了後、すっかりアルコールが抜けたので、もう一回風呂に浸かって飲み直し…。



以上、取り急ぎ――。
 
 

*1:アプガライブ中に一部乱闘があったという情報であるが、筆者の知る範囲では、後方から他ヲタが突っ込んできたのをアプガヲタが押し返していたというもの。下手前方の女性が多いところに突っ込んできたのは周囲の男性ヲタが撃退。仮に他ヲタが前方に来てもアプガの場合は振りコピが主なので、慣れていないので棒立ちするしかなく…とういう光景も見られた。