南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ@山下公園


本日は横浜・山下公園で行われている「カワイイパーク」でのアプガライブを観戦。
アプガに限らず、アップフロント山下公園というと、震災直後の募金イベントが懐かしい。
「がんばろうニッポン 愛は勝つ」プロジェクト

あの頃はまだ「アップフロントガールズ(仮)」だったなぁ、と感慨深い(森咲樹『Rの法則』収録のため欠席。佐保明梨加入前)。

(2011年4月9日)


しばらくは会場で飲み食いした。

アプガの物販はステージから離れたテントで行われていた。


ライブはアプガ前の妄想キャリブレーションから観戦。
前の方はトリの超特急のファン(8号車)が大勢で占拠しているよう。
しかしヲタ以外がたくさん集まっているところでライブをやるのは意義がある。
17:00ちょっと前からリハーサル。
『UPPER ROCK』を途中まで。


本番は『overture(仮)』がかかってすぐ登場。
名前のコールのところでひとりずつアピールする形。
1曲目、『ジャンパー!』。


アップアップガールズ(仮)です!」と軽く自己紹介して、続けて『全力!! Pump Up!!』→『UPPER ROCK』→『チョッパー☆チョッパー』と、盛り上がり曲を連続で。
近くにいた超特急ファンの女子が、
「めっちゃ踊る…」
「めっちゃ踊る…」
「ずっと踊ってる…」
「まだ踊ってる…」
と、念仏のように唱えていたのが印象的。
アプガヲタ以外もそれなりにノッてくれていたよう。
ラストは『アップアップタイフーン』。
森咲樹「ハイになって叫べ!」→「ヨコハマ叫べ!」
“あずこし”では関根「後ろの人も両手上げてー!」
超特急が準備のためにステージ脇のテントに入る際、その姿を見てそちらに向かって黄色い歓声を送る超特急ファンであったが、ちょうどタオルぶんまわしの真っ最中でよく見えないのであった。
最後に告知。
5/6の吉祥寺と7/5の日比谷野音
佐藤綾乃「野外は開放感に満ち溢れていて。ぜひ、ひと夏の思い出に来てください!」


握手会は物販が行われたテントにて。
森←佐藤←関根←佐保←仙石←古川←新井
「来年パレードあったら、あらいぐんまちゃん。で出たら?」
新井愛瞳「あのー、せめて冬にしてもらっていいすか?(笑)」
(言うと思った(笑))
「『チャージ730!』は大橋さんが笑ったらOKだと思うんで」
森「そうですね。頑張ります(笑)」
ヲタ以外の人たちも集まってきた。
「近くで見ると可愛いなー」
「俺もCD買って握手してもらえばよかったなー(笑)」
「ほら、綺麗なお姉ちゃんたち見ておいで」と子供を前に行かせる親や「このコらは横浜のご当地アイドルかなんかなの?」「マネージャー怖っ…」という声も。
締めの挨拶は古川小夏殿。
古川「私の大好きな横浜でライブが出来て嬉しいです。私たち野外大好きなんで日比谷野音が楽しみです!」
明日(5/5)の吉川友聖誕祭と吉祥寺ライブを告知して終了。


トリの超特急のライブが終わると各出店が値下げを始めたので、熊吉の札幌ラーメン(880円→500円)を食べて帰宅。



以上、取り急ぎ――。