南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

Good Vibrations Rock vol.1 アップアップガールズ(仮)vs.大森靖子(4/15)地の巻

Good Vibrations Rock vol.1
アップアップガールズ(仮)vs.大森靖子
【会場】
新宿ReNY
【開場/開演時間について】
18:30開場/19:00開演

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12150229887.html

アーユーレディ?

このあと、大森殿周辺の楽器・機材がスタッフによって撤収される。
『アッパーカット!』のイントロが一瞬流れる。
観客<おおおお!
大森「“アーユーレディらない”よ! 怖い怖い…!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
しかし、ステージにアプガメンバー登場。
『ミッドナイト清純異性交遊』のイントロが流れて、観客から大歓声があがる。



01. ミッドナイト清純異性交遊
大森殿センターで、『ミッドナイト清純異性交遊』

大森殿は佐保師範と一緒に階段最上で歌う。


続けて大森曲『イミテーションガール』。


02. イミテーションガール(ダンスVer. 振付:古川小夏

アプガメンバーはバックダンサーで参加、
なるほど、前日に古川殿がブログで「振付云々」書いていたのはこの曲のことだったかと。
「待ってる。小夏」 | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
この振付、「かわいい」「かわいい」と、大森殿のファンの皆さんにも好評だったようである。



大森「ありがとー!」
関根梓「たのし〜!」
大森「こなっちゃんが振付考えてくれました!」
観客<拍手
古川小夏「今日限定ということで、考えさせていただきました」
大森「みんなの踊ってるVTRを見て練習しました(笑)」
関根「大森さん“ヒューチャー”ですから」
観客<(笑)
古川「大森さんの未来?(笑)」
大森「よく出来るよね。お金いらないね」
古川「自営…。いや、なんだっけ? 自分でやって…、あ、自給自足か!(笑)」
大森「じゃ、もう一曲!」
関根「大森さんと初めて一緒にやったこの曲!」



03. アッパーカット!(生バンドVer.)

曲冒頭のナレーションは、奥野真哉氏(key/ソウル・フラワー・ユニオン)がリングアナ風に担当。
大森殿のファンも踊る踊る。


ハーフタイム

緞帳が降りて転換(楽器撤収)。
アプガメンバー、再び緞帳前に登場。
関根「ハーフタイム♪」
古川「ごめんなさい、休憩で外に出た方…」
もちろん、戻ってくる人も居た。
古川「大森さんのライブでしたが」
森咲樹「皆さん観ました? 大森さん、マイクをこう、花として使ってる(花びらを取るような仕草)とこ! 私はマイクをマイクとしてしか使ったことがないので…」
古川「ウチらだっていろいろ使ってるじゃん! 刀とか!」
観客<爆笑
森「あ、そうか…!(苦笑)」
〃「あれが“世界観”ってやつなんだなと思いました。あと、今回最前で観させてもらったんですけど、大森さんの目力が凄いの!」
古川(←アプガで目力といえば…)「見習いたい!」
新井愛瞳「もういい! 石になる!」
観客<爆笑
佐保明梨「もっと違う目力だね」
古川「勉強します(苦笑)」
森「あと、今回ドラムスがピエール中野さんなんですけど、私の父と弟がドラムやってて、家に電子ドラムとかあるんですね」
古川「そーなんだ!」
森「いつか中野さんと3ドラム観てみたいって、夢が膨らみます(笑)」
佐藤綾乃「個人的にはTIFでコラボした時にギター教えてもらったんですね。『Rainbow』弾いてもらって、それがギターやりたいって思いにつながったんです。ギター、今、家の奥底にあるんですけど…(苦笑)」
古川「まず大森さんに謝るべきだね!」
佐保「次やったらいいじゃん」
仙石みなみ「大森さんと綾乃がギター弾いて、中野さんと森ティのお父さんと弟さんがドラム」
佐藤「頭痛くなってきた…(苦笑)」
古川「自分でまいた種だからね!」


告知。

  • 4月24日@新宿BLAZE公演
  • 6月〜7月のZeppツアー

佐藤「私たち、ライブに命かけてますんで! アイドルだと思って甘く考えずに! 結構な運動量ですからね! 大森さんのファンの方も一緒に踊ってください!」
古川「このあとオーディションだ〜!(笑)」

  • 5月4日結成記念日ライブ@新宿ReNY

佐藤「こちらで行います!」
関根「以上かな…?」
古川「あ! 私たち、4月5日発売のシングルで、オリコンウィークリー5位をいただきました!」
観客<拍手
関根「このあとまもなくアプガのライブです! 皆さんアキレス腱を伸ばしてお待ちください!」
観客<(笑)
20:15、アプガ退場。


後攻:アップアップガールズ(仮)

20:25、アプガライブ開始。
緞帳が上がって『overture(仮)』。メンバー登場。



01. チェリーとミルク


02. イチバンガールズ!



佐藤「新宿盛り上がってますかー!」
観客<歓声
メンバー自己紹介。
古川「熱い…!(笑)」
佐藤「一曲目可愛い曲、二曲目Rockでお送りしました!」
観客<拍手+歓声
佐藤「今日メンバーみんな緊張してて…。とくに新井さん!」
新井「袖に立った時から心臓バクバクしてて…!」
仙石「曲中も『ヤバい!ヤバい!』って言ってて…(笑)」
古川「お客様の中に救心を持ってらっしゃる方はいらっしゃいませんかー?」
観客<爆笑
古川「居ないって。みんな健康みたい(笑)」
佐藤「私たちも最前で観させてもらったんですけど、会場が“大森色”に染まってからのライブなので! この『Good Vibrations』ではアイドルネッサンスちゃんたちの時にはフレッシュさとかガムシャラ感を学んだんで、今日は大森さんにどんなヴァイブスを受けて帰ることになるのか?と思ってたんですけど、私たちも大森さんの世界観に引きずり込まれたんで、今度は皆さんをアプガのライブに引きずり込みたいです!」



03. 美女の野獣
04. ナチュラルボーン・アイドル


「超」のつくほど久しぶりにライブでやった『ナチュラルボーン・アイドル』では曲冒頭でアプガヲタからも爆笑が起こる。


05. Shout!!!!!!!



関根「皆さん盛り上がってますかー!?」
観客<拍手+歓声
関根「アップアップガールズ(仮)の世界観、どうだったでしょうか?」
観客<拍手+歓声
関根「まだまだ終わらないですからねー」
 〃「大森さんが『炎上した。ホントごめんね』って言ってたんですけど、私たち、大森さんの何を知るわけじゃないんですけど、大森さんが好きで、今日も好きで、毎日大好きです!」
観客<拍手
関根「次は大森さんが書いてもらった詞の曲です。大森さんのファンの方も、どんな歌詞なんだろう?って聴いてください!」



06. (仮)は返すぜ☆be your soul


続けて――、


07. ジャンパー!
08. アッパーレー




――つづけ――