南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)結成丸6年記念公演(5/3)第一部・後編

アップアップガールズ(仮)結成丸6年記念公演
【会場】
新宿ReNY
【時間】
①開場13:30 / 開演14:00
②開場17:30 / 開演18:00
【当日券】
各回開場30分前より、¥5,500(税込)にて販売開始予定
※入場時にドリンク代として別途\600必要

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12271093241.html

ドレス

  • 映像3
    • 一人一人、和風衣装から白いドレスに着替えたメンバー。
    • 頭に花飾り。

    • 一人一人、ゆったりと風景を見つめているカット。
    • 川沿いの道を7人で去っていく。
    • BGM『キラキラミライ』。

その白いドレスでステージに登場。



09. このメロディを君と


10. 君という仮説


11. FOREVER YOUNG

円になるフォーメーションはやらず。



監督

  • 映像4
    • メンバーのこれからの決意の言葉。
    • 「私たちの前には常に戦さがある」「がむしゃらに突っ走って行く」「濃すぎる毎日、幾星霜を経て」「私たちの武器は雑草魂」「これからも新しいことに挑んで」「今日も明日もずーっと突っ走る!」
    • 一人一人の直筆の名前とグループ名。
    • 最後に、「これからも青春しよう! 『FOREVER YOUNG』!」

白いドレスで再登場して、MC。
「改めまして、アップアップガールズ(仮)です!」
観客<拍手
関根梓「今日はこうして6周年ライブにに集まっていただいて本当にありがとうございます! アップアップガールズの何周年記念ライブは、“ほぼほぼ”メンバーの企画で…」
古川「全部じゃない?(笑)」
関根「全部です!」
観客<(笑)
関根「今日は綾乃が映像を作ってくれました!」
佐藤「はい」
観客<おおおお!
他メンバー「監督〜!」
佐藤「私はこの6周年ライブが決まった時から映像をやろうと決めていて。今年6周年は、7人で送る最後の周年。力を入れて、監督として、構成からやらせてもらって映像を作ってみました。ずっとパソコンに向かってて…(笑)」




関根「綾乃はこの衣装を選んで運ぶっていう重労働もしてくれたんですよ」
観客<おおおお!
佐藤「映像の方のストーリーは、一回クビになったけど、這い上がって、いろんなとこで対バンをやって、場数を踏んで女の子が強くなっていくストーリー。最後はこうやってドレス姿に」
新井愛瞳「『FOREVER YOUNG』でみんなが“おおお!”ってなった時、監督『よっしゃー!』ってやってた(笑)」
佐藤「おしっ!ってね(笑)」
関根「佐藤綾乃さんに拍手ー!」
観客<拍手
佐藤「みんなもセットリスト考えてくれて」
古川「そんなことしか出来ないんで」
関根「不器用なもんで」
 〃「まだまだアプガ終わってません! 5月9日には新曲が出ます! ツアーも始まってるし、夏のイベントも決まり出してるし♪」
観客<おおおお!
関根「皆さんとどんどん階段を登っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」
観客<拍手


ご挨拶

佐藤「この公演一回もしゃべってないから」
と、他メンバーにも話をさせる。


佐保明梨「6周年迎えて、この日は私が加入した日なんですよ。それを記念日にしてもらったんですけど。6年前の今日、すごいドキドキしながら電車に乗って、メンバーにもファンの皆さんにも内緒で…。あの時アプガに入ろうとした自分に『ナイス!』って言ってやりたいです」
他メンバー「ナイス!」
佐保「もっとたくさんのことに挑戦したいと思います。また何年後かに何年か前の自分に『ナイス!』って言えるよう頑張りたいです」
観客<拍手


古川小夏「一着目が(仮)Tだったんですけど、当時ライブ観に来てくれた人いらっしゃいますか?」
観客、少数挙手。
関根「大人になったかな〜?」
古川「逆に、(仮)Tでのライブ初めて観たって人?」
観客、多数挙手。
古川「ああ、それが私たちが6年やってきた証だと思います」
 〃「アプガの曲は一曲一曲、濃い戦さを戦い抜いてきた曲なので。6年間ありがとうございます!」
観客<拍手


森咲樹「映像の最初、(仮)Tを取っていくシーンの撮影の時、たまたま森ティ→あずの順番になったんですけど、気づいた人居ます?」
観客、少数挙手。
森「色決め抽選会の時に選ぶ順番と同じだったんですよ。私、『緑にだけはならない!』って言ってたのに…(苦笑) 偶然なんですけどね。懐かしいなーと思って」
他メンバー「“FOREVER YOUNG”!」
森「映像の最後のセリフ部分の土台を考えたりして手伝いました。これからも前に向かって行くアプガ、それが伝わったら幸せです」
観客<拍手


新井愛瞳「6年てあっちゅう間だったなーとか長かったなーとか思うこともあるんですけど。昨日ツイートする写真あさってたら、(仮)Tに赤チェックの時もあったんだけど、(仮)Tじゃない時もあったんだよね」
森「タンクトップとかね(笑)」
新井「全国行脚の時に着てたやつとか…」
古川「こんなの着れるようになったんだよ…!」
新井「ボスに怒られることもあったけど、自分たちが歩いてきた道は間違ってなかったんだと思います。これからも全力で夢に向かっていきます!」
観客<拍手


佐藤「じゃ、あず」
関根「?」
観客<(笑)
新井「まさか何も…?」
関根「振られないかと思ってた(笑)」
 〃「安心して6周年…。あ、みんなの頭にはてなが飛んでる。これも6年間変わらない、だんだんわかってきた」
観客<(笑)
関根「6年前の自分は、6周年を祝えるなんて思ってもみなかったです。SNSを通して私たちを知ってくれた人や、色んな人への感謝。どうしていいかわからないけど、皆さんに愛を返せる場所はステージしかないので、私はまだまだ唄いつづけたい! 愛を届けていくので、打ち返さないでください(笑)」
観客<拍手


仙石みなみ「まさしく6年前の5月3日に、誰かわからず『この方!』って呼び込んだら明梨が出てきて…(笑) 本番直前にボスに言われて…」
古川「一旦ハケた時じゃなかったけ?」
仙石「そうだ! 一旦ハケた時に『呼び込んで』って言われて! 誰だかわからずに呼び込んだら、私たちと同じ“インディージョーンズちゃん”の衣装を着た人が(笑)」
新井「山里さんが付けてくれたんだよね」

仙石「そこから(仮)Tだったかよわい子羊が、筋肉がついて富士山登ったり武道館でライブやったり、この綺麗な衣装で…」
森「自分で言っちゃダメ(笑)」
仙石「大人になったなぁ♪」
観客<(笑)
仙石「ここにこうして立っているのも本当に皆さんのおかげです。外は大人ですけど、中身は“FOREVER YOUNG”ですので。これからもアプガにしか出来ないギリギリなことに挑戦していきたいです。今日から“7周年め”…?」
観客<爆笑
新井「“7年目”! 早いわ!」
仙石「“7年目”を迎えます。よろしくお願いします」
観客<拍手



佐藤「そろそろ締めますか!」
新井「2公演目もありますんで! この公演は新しいことに挑戦するということで。次は“これがアプガのライブだ!”というものをお見せしますので! タオルと水、忘れないように! いつも年末にやるアレ!」
観客<おおおお!
森「覚悟しといてね!」
佐藤「ありがとうございました!」
関根「以上!」
アップアップガールズ(仮)でした!」
関根「Zeppはオールスタンディングですよ〜♪」
15:21、終演。
公演時間、1時間20分。



終演後、チケット手売り→握手会→撮影会。





――つづけ――