南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

GO TO BEIJING

おまたせしました(?)。
バレーボールです。



2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会・男子 日本×イタリア』
5月31日(土) TBSテレビ 19:00〜20:54(延長のときあり、以降繰り下げ)


【解説】川合俊一中垣内祐一
【実況】初田啓介
【レポーター】大林素子
スペシャルサポーター】Hey!Say!JUMP
【全日本男子応援キャスター】吉澤ひとみ石川梨華
【全日本応援キャスター】小林麻耶


▽16年ぶり五輪出場へ初戦から運命の天王山〜東京体育館


これはまさに、“勝ちを逃した”って感じ。
ツメの甘さが悔やまれる。


しかし、まだチャンスはあるので、是非とも頑張ってほしい。




しかし、16年ぶり、ということはバルセロナ(1992年)以来というわけで。


これが男女揃って出場した最後の大会で、中垣内祐一、大林素子両選手が出場していた。
女子が5位、男子が6位。
この時は、日本代表を目指していたのに、早稲田に進学したから…などという、理不尽な理由で代表に選んでもらえず、米国籍を選んでアメリカ代表となったヨーコ・ゼッターランド選手を応援してしまっていた。
アメリカは、男女とも見事銅メダル。


川合俊一選手が出場したのはもうひとつ前のソウル(1988年)で、女子は4位で初めてメダルを逃し、男子は10位と惨敗。


当時、テレビでどこかの評論家が、
「男子はタレントみたいになっちゃったから、もうダメでしょう」
と言っていたのを思い出す。
そしたら、ホントにタレントになっちゃった人もいるわけで…。




ソウルの時は、まだ公開競技だった野球が面白かった。


変な投げ方をするピッチャー(野茂英雄)にメガネをかけたキャッチャー(古田敦也)。
敵のアメリカは片腕のピッチャー(ジム・アボット)…。


マチュア野球って面白いじゃん!…と、夢中で観ていたものである。




しかし、そのソウルオリンピックから、もう20年もたっちゃったんだな…。