里田まいが今年を代表する“ヒーロー賞”受賞
今年はPaboやアラジン以外にも、音楽ガッタスの一員として初のアルバム発売やコンサートツアーも実施。来春に控えたハロプロ卒業を前に、彼女の勢いはまだまだ止まりそうにない。
本年度洋画No.1ヒット映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が11月7日にDVD発売。これを記念したアワード「アドベンチャー・オブ・ザ・イヤー2008」の授賞式が、11月6日に行われる。
同賞は、2008年を振り返り今年最高のスリリングな冒険やアドベンチャーな活躍をした人(チャレンジして大ブレイクした人、新たなブームを巻き起こした人、本年度を代表するヒーロー)を、幅広いジャンルから選出。選考委員であるDVD発売元のパラマウント ジャパンは本年度受賞者として、北京オリンピック フェンシング銀メダリストの太田雄貴選手と、タレントの里田まいの2人に決定したことを発表した。
選考の理由として、太田選手は「北京オリンピックの日本代表選手として、伝統のフェンシング史上初のメダル獲得の快挙。フェンシングのアクションが『インディ・ジョーンズ』のイメージと重なる」ためとのこと。一方の里田は「今年、社会現象となった“おバカキャラ”、“バカワイイ”ブームの立役者。ハロプロ史上、もっともスリリングな活躍」を評価され、受賞することになった。
今回の受賞に対し、里田は「このような賞をいただき、とても嬉しいです。応援してくださった皆さんのおかげです! これもPaboやアラジンの活動が評価されたことだと思うのですが(笑)、私もインディ・ジョーンズのように皆さんから愛され続けるようにがんばります!」とコメントを寄せている。
http://natalie.mu/news/show/id/10472
『Paboやアラジン以外にも、音楽ガッタスの一員として』
という表現がハロヲタ的にはちょっと引っかかるものの、
『今年最高のスリリングな冒険やアドベンチャーな活躍をした人』
『ハロプロ史上、もっともスリリングな活躍』
という表現は見事、といっていいと思う。
ものは言い様。
なるほど、こういう表現の仕方があったのか、と…(笑)
日本語は奥深く、かつ素晴らしい。
コンサートの出演者変更および払い戻しのお知らせ
http://www.helloproject.com/newslist/satoda_0810241720.html
音楽ガッタスの里田まいはスケジュールの都合により下記の公演には出演致しません。
『Hello! Project 2009 Winter エルダークラブ公演〜Thank you for your LOVE!〜』
2009年1月10日(土) 18:00開演 中野サンプラザ
◆オフィシャルファンクラブ“Hello! Project”にてチケットをご購入のお客様へ
ファンクラブにて、1月10日(土)18時開演公演のチケットをご購入のお客様に限り、払い戻しを受付いたします。
ヒーローは多忙だ…。