南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『UNO:R』出演者&スタッフコメント集



常盤沙織役:斉藤瞳殿

無事に『UNO:R』幕を閉じました
今回の内容が内容だけに、余計に脱力感も倍増なのかしら?と思ってみたり
今まで、メロンがチャレンジしてきた内容とは、少し違い、シリアス、サスペンス、緊迫感要素などもありつつ、なお、台詞も重たい感じのが多く、正直、苦しいなぁと思う内容!
でも、友情や、生きる事の大切さを感じる感動的なラスト
苦しいばかりではなく、最後は、きちんと温かく、みんなの気持ちを解放出来る素敵な舞台でした!!
私的には、今までにない台詞の長さ、そして、空間を操るようなシーン(沙織の独白)をやらせて頂き、かなり刺激的かつ、毎日緊張の日々でした
本当にいい経験をさせて頂きました

http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/363/0

高田瑠璃役:大谷雅恵殿

『かば』シリーズとはまた違ったビターテイストな舞台。
初めて台本読んだ時の印象は¨難しそうやな¨とかなりビビりました。
演劇についての知識は小さじ一杯程度しかないかもしれませんが、オモイッキシ本気でぶつかりました。
そして台本を読んで読んで読みまくって感じたことをそのまま形にしたらあの高田瑠璃になりました。
高田瑠璃大成功です。
テッテレー
まだまだお芝居に関しても、人間としても未熟者なワタクシですが、またお芝居が好きになりました。

http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/362/0


↑ホントに『ビター』にハマっておられる。



西崎茜役:柴田あゆみ殿

無事に閉幕です。
西崎茜
大好きな友達を想って
自分を責め続けてきた。
そんな闇を心の中に強く抱えこんでいる女の子‥。
今回の舞台
また学ぶ事が多かったです。
空間ゼリーの皆さん、
スタッフの皆さん、
共演者の皆さん。
どうもありがとうございました。
ご来場下さった皆様も、
本当にどうもありがとうございました。

http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/364/0

山吹優香役:村田めぐみ殿

今回は、自分的に色々考えさせられる役をいただきました。
常に明るく突き抜け、時には場が緊迫した場面でもはっちゃけちゃったり、逆にぶち切れたり…気持ちがコロコロ変わっていくけど、その深いとこは友情のためみたいなとこがあって。
本当に一秒一秒気が抜けたらあかんな感じでした。
でも学ぶことも多かったし、お芝居がビターな分、楽屋の時間は常に一緒にお腹をかかえて笑っていられるような素敵な仲間たちにも出会えました。
次はまた別の雰囲気のお芝居でこの仲間たちとお芝居してみたいな〜(^ω^)
そしてもっともっと自分とはかけ離れた役を演じて、悩み、強くなり、演技の幅を広くしていきたい。
ガールズナイトの時みたく、笑いを一切とらない役とかまたやってみたいわ〜なんて、言ってみたりしますが…お芝居で得られた演技だったり見せ方だったりをメロンで活かせれるよう頑張っていきます。
愛川清美さんからサインいただきっ!
そういえばね、武田朋花ちゃんも、一戸恵梨子ちゃんもサッカー好きでさ、柴も私も同士ができて嬉しいのだ★
今度皆で観戦にいけたらいいなぁ。

http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/367/0


↑やっぱり現場はサッカーの話題で尽きなかったようで。
 
 



愛川清美役:一戸恵梨子殿

今回いただいたのは
『愛川清美』という新人演歌歌手の役。
たまたま営業のために来た街で、
雨宿りのために、物語の舞台である喫茶店に来てしまうんだけど・・・
噴霧器で、こうやって雨に濡れて登場しました(笑)
Photo by 笹浦さん(舞台監督)
何回水を浴びたことか・・・
愛川清美デビューシングル『赤羽橋ブルース』(笑)
とにもかくにも、
本当に笑いの耐えない現場で、
楽屋では毎日爆笑。
笑ってない時はないってくらいずっと笑ってました。
その反動で、
千秋楽の後、楽屋でものすごい泣きました。
そのくらい、大好きな現場でした。
明日もグリーンシアターにいるんじゃないかってくらい、
毎日みんなと一緒にいるのが当たり前になってて。
こんな最高の毎日が送れて、幸せでした。


UNO:Rに、
少しでも関わったすべての人にありがとうを言いたいです!
ありがと!!!
みんな、愛してる!!!!(^ε^)

http://ameblo.jp/eriko-ichinohe/entry-10294234872.html

水瀬遥役:武田朋花殿

「UNO:R」終了いたしました。
見にきてくださった皆様ありがとうございました。
なんだかホワホワしてます。
脱力感…?
楽しかったなぁ〜。
皆すばらしく良い人達だったなぁ〜。
明日からもがんばろ。


写真は劇中にでてくる西崎遥さんのサインです(笑)

http://blog.goo.ne.jp/luna2-hana/e/f736c7a4e6631c906fa7bd00ad3c23da


↑貴重なものをUPしていただき、ありがとうございます。



水瀬千尋役:西田愛李殿(空間ゼリー

ついにUNO:R終幕。本番が始まると本当にあっという間だったなぁ。
生まれて初めての1日3ステというものも経験させてもらい・・・濃密な5日間でした。
観に来てくださった皆様、ありがとうございました!!
キャストの方々、スタッフの方々、関係者の方々、お客様すべてに支えられ、無事に千秋楽を迎えることができたなぁと。千秋楽、最後のカーテンコールでは感極まって少しだけ化粧が流れてしまいました…(笑)

http://mizutamaneko550.blog10.fc2.com/blog-entry-28.html

UNO:R、ついに終幕を迎えてしまいました!
本番が始まると本当にあっという間でしたが、濃密な5日間でした!!
素敵なメンバーに囲まれ、あたたかいお客様に支えられ、千秋楽まで走り抜けることができたこと、とても嬉しいです。
写真は打ち上げにて斉藤さんと(^-^)
そして7月4日、私の誕生日にみんなからもらったケーキ。
勿体ないくらい幸せな忘れられない最高の誕生日になりました。
ありがとうございました!!(>∀<)
また皆さまとお会いできることを祈りつつ・・・!
本当にありがとうございました。

http://www.gekidan-online.com/blog/uno-r/?p=84

村井毅役:成川知也氏

5日のソワレ千秋楽終演時にはまさかのトリプルコール(=拍手の中、演者挨拶が3回)!!!!
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
メロン記念日4名からめちゃめちゃ慕われている元担任」という、メロンさんの
ファンからしたらそりゃ羨ましがられる役を演らせていただきました。そんなおっさんを
温かく受け容れてくださったお客さまには頭があがりません。感謝感謝感謝です。
    茜=柴田さん
    瑠璃=大谷さん
    沙織=斉藤さん
    優香=村田さん
4名の明るい未来を、皆さまぜひぜひ見守ってあげてくださいませ。
夜は打ち上げ。
村田さん、柴田さんとほとんどお話出来なかったのが悔やまれる。
村田さんには「なりさんこっち」って呼んでもらってたのに、ここにきて
小心者がまた顔を出して遠慮してしまった。アホやわしゃ。村田さんごめんね。

http://www.nkty.org/diary.cgi?id=no0205

メロンさんのコラボシングル第一弾。
メロン記念日×BEAT CRUSADERS「DON'T SAY GOOD-BYE」
先日伺ったメロンラウンジでのパフォーマンスがPVになってました。VIVA!! 80's!!!!

http://www.nkty.org/diary.cgi?id=no0206


↑えらい気に入ってくださったようでなにより。
なお、成川氏は『暗ポップ』(小川麻琴能登有沙仙石みなみ澤田由梨出演)では演出助手を務められる。



衣装:鈴木佐和殿

UNO R 終了いたしまして、帰宅中。
緊張感なのか、集中力なのか、ストーリーがシリアスだからなのか、
どこかで締め付けられてるような感覚が、身体や心にあったです。
いや、舞台は常に真剣だしね。その緊張感が伝わってくるからね。

http://ameblo.jp/beniospi/entry-10294177843.html


↑引き続き、『猫目倶楽部2』の衣装。
お疲れさまです。



演出:深寅芥氏(空間ゼリー

UNO:Rにご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
メロン記念日の皆さんを軸に、ビターテイストの芝居を作り上げてみました。
それに積極的に参加していただいた、主演のメロン記念日さん。客演の皆さん。空間ゼリー劇団員。
スタッフ。そして観客の皆様に、心からお礼申し上げます。
メロン記念日さんのブログを覗き、FANの皆様からの感想などを拝見させていただいて、
本当に感無量です。
メロン記念日さんの長いキャリアの中でも、あまり接した事のない心理劇だったようです。
その上で、精一杯、全力で向かっていただいたメロンさんの4人。一戸さん。武田さん。成川さん。平田さん。
半田さん。西田さんに感謝を申し上げます。
次の日からすぐに、真逆のテイストとなる「猫目2」の稽古に入りましたが、
UNO:Rの集中力を維持しながら、猫目2も楽しめる作品に仕上げますので、今後とも
空間ゼリーの手がける作品をお楽しみくださいませ。

http://ameblo.jp/singtur/entry-10295552973.html

脚本:坪田文殿

UNO:Rご来場ありがとうございました!
5日間無事駆け抜ける事が出来ました!!
この乱雑な男子楽屋の(主に私が散らかし、成川お父さんと半田さんが片付けた)鏡前ともさようなら。
観て下さった皆様本当にありがとうございました
UNO:Rは本当に自分の中で大きな節目となる作品になりました。
25歳っていう自分の中ではとっても大きな節目の年の最後に上演した芝居をメロン記念日さんと一緒に出来た事は本当に幸せで一生忘れないと思います。
皆さん台本がぼろぼろになるまで読み込んでくれて・・・坪田は真剣に4人がこの芝居に挑んでくれた事、本当に嬉しかったです。
本当に心が震えるとき、人はうまく言葉を紡ぐ事が出来ないんだなと千秋楽のカーテンコールで客席を見て思いました。
UNO:Rは私のこれからを脚本家としても、人としても変える作品になりました。
18の頃から私の芝居を見てくださってる方たち等からは
「昔よりずいぶん前向きな芝居になった」とあのビターな話ですら(;^ω^)言われましたが、本当に昔の私は「死」に向かう芝居が多くて多くて・・・人生の最大の劇的瞬間は死ぬときだろ!位に青い私は思っていたのですが、昨年の10月にそういう価値観が全部崩れる出来事があり、ああ・・・生きてるってだけで。また会えるってだけですげー幸せ。と心から思いました。
生きてる中に小さくても劇的な瞬間はあるんだと思います。
そういうドラマをもっともっと勉強して、描ける作家になりたいです。何年かかるかわからないけど、一生のうちに一本でも何か「真実」が書ける作家になりたいです。
なんか本当に久々にUNO:Rの期間前向きになれました。
拙いアフタートークの司会を盛り上げてくださった方。
適切な今後に向けての観想を下さった方。
声をかけてくださった方。
笑ってくださった方。
涙を流してくれた方。
ご来場していただいた皆さん!!
本当にありがとうございました!!!!
皆さんと会えたのもきっと何かのご縁です
次に繋がっていきますように・・・頑張って成長します!
と、気づいたら7月7日、26歳になってました。
打ち上げで思いもよらないサプライズがありました。
急に店内にハッピーバースデーが流れてポカーンとしていると、それは私の誕生日を祝う先行ハッピーバースデーでした!!
稽古2日目くらいにぼそっと「あたしも2日早く生まれたかった」みたいなこと言ったのをみんな覚えてくれていたのです!!!!
涙がちょちょ切れました
人は一日に二回サプライズをされると本気で真っ白になると知りました。
しかもみんなで忙しい中可愛いヒョウ柄のリュックを選んでプレゼントしてくれました
あの短い期間で私のヒョウ柄好き、自転車乗り・・・などを分析してくれたみたいです!!
本当いい人ばっかりだよ!!
実は26歳になるの本気で憂鬱だったけど(笑)前向きに今年も行くぜ!!
メール&電話もすげー沢山いただいて去年が坪田にとって本当に大きな一年だったなと実感しました!
まずは猫目!!
今日稽古に行ったけど楽しかった〜
いいもの作るぞ

http://tsubofumi.eplus2.jp/article/122971465.html


なお、
上野順司役:半田周平氏空間ゼリー
http://ameblo.jp/up-are-michi/
村井康子役:平田暁子殿(年年有魚)
http://pingxiao.nennenyugyo.com/
まだ更新されておりませんのであしからず。


なお、平田殿の所属されている年年有魚は劇団ではなく、演劇ユニット。
近作には『おじぎ30度』や『レモンスター』に出演されていた元・散歩道楽の松下チヨコ殿(旧名:松下ロボ。『レモンスター』の巫女の里役)も出演されている。




皆さま、お疲れさまでした。
共演の方々にはまたどこかの舞台でお会い出来る日を楽しみにしております。