フロア下手後方DJブースに椎名編集長。
椎名「トップバッターはもちろんこの人たち! メロン記念日!」
SE.メロン記念日のテーマ
01.ピンチはチャンス バカになろうぜ!(メロン記念日×ニューロティカ)
もちろんこの日はニューロティカ不在ということで、ラスト近くの“あっちゃんパート”(お前の為に、歌うぜ〜っ!)は大谷殿が担当。
02.This is 運命
メロンヲタのモッシュ&ダイブに、主としてモーサムファンからどよめきが…。
[MC]
斉藤「今日も胸元全開、メロン記念日セクシー担当:斉藤瞳です!」
と、まずはそれぞれ“担当”付きの自己紹介。
そばに居たモーサムファンの女性が、
「担当があるんだ…(笑)」
と顔を見合わせていた。
斉藤「今日はメロン記念日がたいへんお世話になっている『Rooftop』さんの33周年記念ライブということで呼んでいただいて…」
後方DJブースにいる椎名編集長に、
斉藤「今、後ろの方にいますが、椎名編集長!今日はおめでとうございます!」
村田大谷柴田「おめでとうございま〜す!」
椎名編集長、返礼。
フロア<拍手
斉藤「メロン記念日はLOFTに出る前から『Rooftop』さんには載せていただいて…。おこがましくも、表紙にまでしていただきました」
大谷雅恵「LOFTに出る前にLOFTのステージで撮影してもらいましたからね」
斉藤「今後ともよろしくお願いします!」
フロア<拍手
椎名編集長
DJブースでステージ上のメロンの皆さんから祝辞を頂戴した時は顔面から烈火が吹き荒れる思いでした(笑)。生きてて良かったです。ははは。
http://rooftop.seesaa.net/article/134609952.html
斉藤「実は今日、こんな楽しいライブが出来るなんて、二、三日前までは考えられませんでした(笑)」
ヲタ<(笑)
斉藤「我々メロン記念日、この前の日曜日に河口湖マラソンに出場しまして…」
ヲタ<拍手
斉藤「三人が河口湖一周27km、まぁしいが11km走ったので…」
村田めぐみ「ちょっと準備不足でしたね(笑)」
斉藤「筋肉痛で、今日ライブで動けるか心配でした(笑)…でも、意外と大丈夫だった…ってことは、まだ、若いってことかな?(笑)」
ヲタ<(笑)
斉藤「応援に来てくれた方や一緒に走ってくれた方もいるのかな?」
フロア内から数人挙手。
斉藤「皆さん大丈夫ですか? メロンのファンの方は年齢層、ちょっと(笑)、ねぇ?…高め、なので…(笑)」
ヲタ<爆笑
斉藤「『二日後だよ』なんて方も…(笑)」
ヲタ<(笑)
斉藤「メロン記念日は今回、この新宿LOFTさんに立たせていただくのは2回目なんですが、すでに3回目が決定しました!」
フロア<おおおおお…!
斉藤「来年、1月12日に3回目の出演が決まりました!」
ヲタ<おおおおお…!
斉藤「この日はガールズバンド、女の子だらけのイベントです(笑)」*1
03.ロマンチックを突き抜けろ!
04.かわいい彼
05.DON'T SAY GOOD-BYE(メロン記念日×BEAT CRUSADERS)
[MC]
斉藤「メロン記念日は現在、“ロック化計画”中でして、第1弾がBEAT CRUSADERSさんとのコラボ、第2弾がニューロティカさん、第3弾がミドリさん、そして第4弾が、今日出演されているザ・コレクターズさんとのコラボでした」
フロア<拍手
斉藤「そして、第5弾のコラボのお相手は…?」
柴田あゆみ「GOING UNDER GROUNDさんです」
フロア<拍手
斉藤「曲名は『メロンティー』で12月30日にタワーレコード限定発売となりますので、よろしくお願いします」
フロア<拍手
斉藤「みんな!早く聴きたくな〜い?」
ヲタ<聴きた〜い!
大谷「私たちも早く歌いたいんだ(笑)」
斉藤「今日は『Rooftop』さんの33周年ということで、特別に初披露しちゃいます!」
ヲタ<おおおおお…!
というわけで、新曲初披露――。
06.メロンティー(メロン記念日×GOING UNDER GROUND)
楽曲的には、コラボ曲の中で最もハロプロ曲に近い雰囲気かな?…といった印象。
歌あと、
斉藤「今日はどうもありがとう〜!」
と言ってステージを去るメロン。
椎名「メロン記念日ありがとう〜! ヲタもだちのみんなもありがとう〜!」
フロア<拍手
椎名「今日またメロンが出て来てくれるかどうかは、皆さんの拍手次第です!」
ヲタ<拍手
コレクターズとのコラボ曲『青春・オン・ザ・ロード』と、アストロホールでセッションした『お願い魅惑のターゲット』をまだやっていないので、コレクターズとのセッションをやるのはほぼ確実…。
このあとステージ準備の間に、椎名編集長のDJがあり、MO'SOME TONEBENDERライヴへ。
モーサムさんについてはよく知らないので、申し訳ありませんが割愛させていただきます。
ただ、途中で楽器をチェンジしたり、観ていて面白かった。
これって例えばモーニング娘。が曲ごとにフォーメーション変えたりするのと一緒で、一種ハロプロ的なんだよな…などと思ったり、
そういえば、メロン記念日の“〇〇担当”って、要は楽器のパートみたいなもんで、そのあたりからも椎名編集長はメロンからバンド臭を感じてるんじゃないか?…なんて思ったり、
また、モーサムさんはMCに関しては、最初に、
「今日は楽しんでってください」
最後に、
「コレクターズ兄やんたちにステージを譲ります」
と言ったくらいで寡黙で、これもある意味ロック的で、考えてみればメロンとコラボしたバンドってたまたまだったのかよくわからないけど、わりとよくしゃべるバンドだったんだな、と思ったり、
饒舌なバンドの方がトークが弾むからコラボはやりやすいのかもしれないな、なんて思ったり…。
あと気がついたのは、立てノリ系は酒がよくまわることまわること…(笑)
――つづけ――