■会場
本日は通路階段の座布団席はなし。
“まぁしいさんサイン入り生ポラ”は終演後のみの販売に。
舞台写真は3セット（A・刻・我）バラになっていてよりどり5枚・600円になっていた。
開演前に場内で女優さんたちが売っている出演者のサイン入りおみくじ（100円）は「あと〇個〜」とやっていたので、完売したんではないかと。
■アドリブ
ま、アドリブ入れにくい芝居なわけですが…。
- 静（大谷雅恵）が卜部（榎木薗郁也）に無理やり連れて行かれるところ。
- 卜部をひっぱたく（2発）。
- 白狐丸（小澤亮太）が外道丸（沖野晃司）の刀を奪うため、女に化けてしなだれかかるところ。
- 外道丸「い、いいんですかぁ〜？」
- 野武士たちのくだり。坊主頭の虻（鵜飼主水）がデカイ声で叫ぶところ。
- 八咫烏（橋爪拓）が虻に「うるせぇ、このハゲ！」と言って頭をはたく。
- 虻「剃ってるだけ…(泣)」
- 御手洗教授（貴哉）の「昔は携帯電話がなくてたいへんでした…」のくだり。
- 「そうでしたよねぇ？」と、客に話しかける。
- 同じく御手洗教授の「卑弥呼とノアの方舟」のくだり。
■カーテンコール
役者全員並びお辞儀→客席拍手→小澤・大谷・沖野・創木希美（常葉役）四人残りお辞儀→客席拍手。
さらに沖野・創木去り、小澤・大谷のみ残る。
しかし、小澤氏感極まって、用意していた言葉が吹っ飛び、
小澤「えーと、あの、なんとか、突っ走りました…」
「ねぇ？」と言って大谷殿に助けを求める。
大谷「ホントにねぇ、怪我もなくねぇ…」
とフォロー。
小澤「これも今日来てくれたお客さんと…、今まで来てくれたお客さんのおかげです…」
客席＜拍手
二人一旦ハケて、しばらくしてから再登場。
他の役者を呼び寄せる。
沖野・創木手を繋いでスキップで登場。
役者全員揃って再び挨拶のところ、小澤氏再び言葉吹っ飛び、
小澤「壱岱さんとか来てくれないかなぁ…」
大谷「来てくれないかなぁ…」
やがて作・演出：まつだ壱岱氏登場。
客席＜拍手
まつだ氏、役者一人一人と握手を交わし、
まつだ「（小澤氏は）初主演ということでかなり…、昼の刻チームのラストから感極まってまして…」
と、フォロー。
まつだ「今回は毎回満席で、たくさんの人々に観ていただいて本当にありがとうございました！」
客席＜拍手
まつだ氏去り、役者のみ残る。
小澤・大野清志（天刻丸役）両氏が抱き合う。
大野「おとうさぁ〜ん！」
客席＜爆笑
最後に、
小澤「本日はご来場ありがとうございましたっ！」
客席＜拍手
■終演後
いつものごとく、劇場前に役者さんたちが出て来るわけですが…。
なんと本日は、まつだ氏に伴われて大谷雅恵殿も外へ出てきた。
ヲタさんたちに直接お礼を言っておりました。
本日のアルパカさん（3000円)
――以上、取り急ぎ――
