（本日千秋楽につき、ネタバレ制御機能やや緩和中）
ミドリ丸（トクナガヒデカツ）がモモ太郎（大谷雅恵）を床に倒すところ、本日は二回。
一回倒したあとさらにもう一回。
モモ太郎「なんで…？」
客席＜爆笑
ミドリ丸の殺陣の途中で“妖刀鬼切”の刀身（光るやつ）が抜け、客席に転がるハプニング。
しばらく刀身のない柄だけのまま殺陣を続け、そのあとのミドリ丸の家来・スケザ（清水宗史）が鬼切を手にするところで、
スケザ「わっ、先がない…！」
客席＜爆笑
「探して来ますっ」と、探しに行ったスケザに客が拾って渡し、
スケザ「ありがとう！」
客席＜(笑)
しかしそれでは闘えないので、
ミドリ丸「代わりを持って来いっ！」
スケザが一旦ハケて、代わりの刀（光らないやつ）を持って来る。
ミドリ丸「ちょっと違うな…」
客席＜爆笑
そのまま殺陣続行…。
お見事でした。
なお、終盤のモモ太郎が鬼切を持っているところは、元の刀（光るやつ）に戻っていたので、途中、舞台裏で修復した模様。
スタッフさん、お疲れ様です。
カーテンコール。
トクナガ「本日は『鬼の里を巡るツアー』*1にご参加いただき、ありがとうございました」
客席＜(笑)
トクナガ「これにて全日程終了です(笑)」
出演者一同を舞台中央に集め、しゃがませて点呼。
トクナガ氏に呼ばれると、一人ずつ立ち上がり客席に挨拶。
ラスト、大谷殿。
そのあと清水氏がトクナガ氏を紹介。
客席＜拍手
退場後も客席拍手鳴り止まず、もう一回登場。
客席に創木希美・クシダ杏沙殿のASSH勢の姿。
以上、取り急ぎ――。
*1:序盤に現代の人々のそういうツアーの場面があり、そこではトクナガ氏がツアーガイド役を演じている。
